- 著者
-
松本 佳穂子
- 出版者
- 東海大学
- 雑誌
- 基盤研究(C)
- 巻号頁・発行日
- 2007
近年その進歩がめざましいライティング自動採点システムを、英作文の評価だけでなく指導にも利用する授業モデルを構築し、その効果の検証を行った。まず自動採点システム自体の精度を分析すると共に、文法や語法指導などをそのシステムに委ね、教師がより重要な側面である内容、構成、論理展開などの指導に時間と労力をさけるような授業モデルが、通常授業とほぼ同程度の学生の伸びをもたらすという結果を得た。更に学生の特性によって適切なモデルが違うことが判明したので、その違いに合わせたモデルの最適化を図った。