著者
渡邉 俊雄 藤原 靖弘 富永 和作 谷川 徹也 樋口 和秀
出版者
大阪市立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

Prostaglandin(PG)の代謝酵素である15-hydroxyprostaglandin dehydrogenase(15-PGDH)の胃癌の病態生理における役割について検討した。進行胃癌71例中35例において15-PGDH蛋白の発現は低下しており、多変量解析では15-PGDHの発現低下は生命予後の不良と関連していた。15-PGDH陰性群では15-PGDH陽性群に比較してKi67陽性率は有意に高値であった。15-PGDH発現をsiRNA法でノックダウンすると胃癌細胞株であるAGS細胞の増殖能は亢進した。以上の結果から15-PGDHは胃癌における独立した予後規定因子であることが判明した。

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こんな研究ありました:プロスタグランジンの輸送・代謝機構からの胃癌の病態生理の解明(渡邉 俊雄) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19590733
こんな研究ありました:プロスタグランジンの輸送・代謝機構からの胃癌の病態生理の解明(渡邉 俊雄) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19590733
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