著者
伊丹 健一郎
出版者
名古屋大学
雑誌
特別推進研究
巻号頁・発行日
2019-04-23

本研究では、ナノメートルサイズの炭素物質(ナノカーボン)を構造的に純粋な「分子」として設計・合成するとともに、それらを基盤とした構造体を構築することで、構造が精密に定まった未踏のナノカーボンを創製する。従来のナノカーボン科学が抱える「混合物問題」に根本的な解決策を提示し、「分子ナノカーボン科学」という新分野の確立と日本発のカーボン・イノベーションをめざす。

言及状況

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>RT これって、取得済みの科研費も交付されないってことなんだよね。特推、かなり大規模の金額だし、こういう時、分担者ってどうなるんだろ、他の人が代表者に入れ替わるのかな、と思ったら、まさかの分担者の記載なしだった。。特推の規模で単独って凄いなぁ https://t.co/F57nxEz7Ii
名大伊丹研の撤回3論文は伊丹健一郎の科研費、特別推進研究の実績にも掲載。これは638,950千円で巨額。ERATOの実績にも掲載。 https://t.co/mWLo3LrHYV https://t.co/oEBoGz3pUl

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