著者
千葉 悦子 岩崎 由美子 浅野 かおる 坂西 友秀
出版者
福島大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

国際結婚が日本と比較して20年遅れる韓国において、結婚移民者に対する社会的統合策に大きく転換した社会的背景と施策の有効性について、全羅北道鎮安郡・長水郡多文化家族支援センターの事例調査分析をとおして考察した。韓国文化への適応教育や韓国語学習など同化主義的性格が濃いものの、母国語の講師・通訳等の就労の場づくりや営農やコンピューター等の技能習得による就労自立支援、遠隔地に居住する者への訪問教育など結婚移民者のニーズにもとづく学習・指導援助が積極的に展開され、結婚移民者農山村への定住に寄与していることが明らかとなった。

言及状況

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こんな研究ありました:過疎農村の地域発展と少子化対策の日韓比較研究ー外国人定住政策を中心に(千葉 悦子) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20510224

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