著者
浅井 武 洪 性賛 小池 関也
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2020-04-01

本研究では,回転,及び無回転(低回転)で自由飛翔するスポーツボール(サッカー,バレー,ラグビー)の飛翔軌跡,非定常流体力,及び非定常渦構造を,3次元モーションキャプチャシステム,ボールインパクトロボット,表面流れ計測用特製ボール(タフトボール),高速カメラ,ステレオ流体可視化システム(Particle Image Velocimetry)を用いて高精度に同時計測し,ボール飛翔軌跡と,流体力,渦構造の関係を検討すると共に,ボールリリース時(インパクトを含む)の初期条件(直線運動と回転運動)やボール変形,打突形状が,ボール飛翔軌跡や非定常流体力に与える影響を明らかにする.

言及状況

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ついにキャップ投げの異常な変化量が明らかに…! めっっちゃ楽しみ 先生方の研究テーマ、調べたら淺井先生と洪先生が連名で 「スポーツボールの飛翔軌跡、非定常流体力及び渦構造の解明と展開研究https://t.co/97RxA3dJa5 」 のテーマで2020–23年科研費取られてるので、それも関係ありそう? https://t.co/5U8vo38MG3

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