著者
木下 華子 山本 聡美 堀川 貴司 渡邉 裕美子 陣野 英則 山中 玲子 梅沢 恵
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

日本には、古都や古代寺院の遺構、あるいは絵画資料・記録・伝承等に描かれた荒廃した町並みや建造物など、古代以降、文学・美術・芸能に多くの廃墟表象を見いだせる。本研究では、文学・美術・芸能を専門とする複数の研究者を組織し、日本古代・中世における廃墟を、上述の多様な視点から総合的に分析する。また、研究会・シンポジウム・出版などを通じ、廃墟論の学術的フレームと議論の場を創出する。東日本大震災以降、廃墟は物理的にも精神的にも私たちの間近に存在する。古代・中世の人々が廃墟と共存した有様を解明することで、現代社会における、廃墟を内包した新たな文化創造の論理的基盤を獲得することを最終的な目標とする。

言及状況

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@mesikuwanuinu @boomboom0157 @jaikel 多くの地域文化に無茶詳しい人は掘り起こされてないんですよ。大学の先生だって、多くの場合はそんな人を見つけて協力してもらってるだけですしね。 例えばこれは、そんな人の掘り起こし自体が研究テーマな感じですね。 https://t.co/kejnWkOdjH 無茶偏向した歴史趣味者とかもいますけど。(笑)
令和2年度科学研究費助成金採択課題 16・17世紀説話資料における「怪異説話」の継承と展開 https://t.co/dpS7uiarlm 近世奥三河の民俗信仰に関する説話伝承研究 https://t.co/DYNkRQ2DqQ 古代・中世日本における廃墟の文化史 https://t.co/wXBQeCJ3Am

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