著者
福本 学 大野 剛 山本 直樹 鈴木 正敏
出版者
国立研究開発法人理化学研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2020-04-01

有害獣として被災地域で殺処分された野生ニホンザル(被災サル)の解剖を行い、内部被ばく・外部被ばく両方の線量評価を伴った臓器アーカイブを構築し、他研究者へも提供する。アーカイブを用いて被災サルの全身臓器の形態・分子変化を検索し、被ばく線量・線量率との関係を明らかにする。特に甲状腺、水晶体と造血系の変化に留意する。内部被ばく線量率に応じて被災ウシで酸化ストレスが増加しているなど、今までに報告した結果を被災サルで検証し、長期持続被ばくの普遍的な放射線影響を知る。霊長類である被災サルの病理学的解析からヒト放射線防護への直接的な貢献を目指す。

言及状況

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@NMFUKUSHIMA2011 NHKの被曝の森にも出たのですが、ニホンザルの甲状腺ヨウ素129から逆推定で事故時の131の線量を出す計算式が出てきましたが あ 科研費しっかりもらってるな https://t.co/FxrSbnM0Gj ヨウ素131のサロゲートマーカーである超長半減期ヨウ素129の測定を終えた個体48頭について捕獲場所を、
ヨウ素129で思い出したのが、ニホンザルの初期ヨウ素131の推定に使われた計算式を「被曝の森」で見たが、科研費出ていたのか https://t.co/FxrSbnM0Gj 2013年から2022年3月までに捕獲された野生ニホンザルのうち、449頭を解剖し、甲状腺の上皮性病変巣を4頭に見出した。
@Anti_Jigokudama 福本氏 これは別枠だ。 https://t.co/FxrSbo33Ij 4,290千円 3か年ですか あ 429万ですね。 特に甲状腺、水晶体と造血系の変化に留意する。内部被ばく線量率に応じて被災ウシで酸化ストレスが増加しているなど、今までに報告した結果を被災サルで検証し、

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