著者
田中 正弘
出版者
弘前大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2009

イギリスの新しい授業料・奨学金制度の効果と問題点を整理し,その成果を基にした日本モデル構築の可能性について,学会発表および学術論文の形式で公表した。例えば,新しい制度に期待できる効果の一つとして,生活給付金の増加や生涯賃金が低い場合の残債務の消滅により,最貧層の学生が生涯にわたって最も経済的な利益を得る可能性が高いことを示し,大学卒業によって得られる実益が低い場合の社会保障になりうることを論じた。ただし問題点として,新しい制度は学生への巧みな増税といえること,および従来の方法より財政面で効率的なのか明らかでないことなども述べた。

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RT @kakentter こんな研究ありました:イギリスの新しい授業料・奨学金制度に関する考察:低所得者層の機会拡大に向けて(田中 正弘) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21730622
こんな研究ありました:イギリスの新しい授業料・奨学金制度に関する考察:低所得者層の機会拡大に向けて(田中 正弘) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21730622
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