著者
思 沁夫
出版者
大阪大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

本研究は、民主化以降のモンゴルにおける環境及び貧困問題の象徴である「ニンジャ」を研究対象とし、現地での調査、対話、交流などを通じて「ニンジャ」問題が形成される社会的要因を解明するとともに、モンゴル政府、国民、国際社会に対し解決案を示した。また、本研究は「ニンジャ」研究の草分け的な役割を果たし、 「ニンジャ」問題をモンゴル、さらに国際社会へ広く発信する努力を行った。

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 2 posts)

Twitter (17 users, 19 posts, 9 favorites)

KAKEN — 研究課題をさがす | モンゴル国オンギー河流域におけるニンジャの実証的研究-遊牧民との社会関係を中心に- (KAKENHI-PROJECT-22510267) https://t.co/RrutCB7dD5
"モンゴル国オンギ河流域におけるニンジャの実証的研究:遊牧民との社会関係を中心に" http://t.co/Qjd0nd2xtO

収集済み URL リスト