著者
木村 哲夫 荘島 宏二郎 永岡 慶三
出版者
新潟青陵大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2010

小規模であってもコンピュータ適応型テスト(CAT:受験者の解答が正解か不正解かによって、次の設問の難易度をコンピュータが調整して出題するテスト)を,複数の教員や学校が協働作業をすることによって、開発し実施できることを示すとともに、その結果を能力記述文と対応付けることを目指した。あわせて、学習管理システム(LMS:コンピュータ上で行われる学習を管理するシステム)で簡単にCATを実施可能にするプログラムの開発を行い公開した。

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こんな研究ありました:教員・学校間の協働作業による能力記述文との対応付けのあるCAT開発(荘島 宏二郎) http://t.co/Vuc6Ph42Kr
[memo] http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22520590 教員・学校間の協働作業による能力記述文との対応付けのあるCAT開発

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