著者
牧野 英二 白 琮鉉 李 美淑 韓 慈卿 李 京珪 李 秋零 廖 欽彬 張 政遠 李 明輝 彭 文本 近堂 秀 相原 博
出版者
法政大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2012-04-01

本研究は、次のような研究成果を挙げた。第一に、日本、韓国、中国・台湾の漢字文化圏におけるカント哲学の翻訳・受容の現状と課題を解明した。第二に、日本、韓国、中国・台湾におけるカント哲学研究の国際的なネットワークを構築することができた。第三に、日本、韓国、中国・台湾におけるカント哲学の翻訳・受容の影響作用史の課題を解明することができた。 最後に、本研究の一部は、すでに『東アジアのカント哲学』に発表された。

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牧野英二氏「安重根の東洋平和論とカントの永久平和思想に共通点」-Chosun online 朝鮮日報 https://t.co/2N5fmVnXBk @chosunonlineさんから ちなみにこの方の最近の科研費…… https://t.co/HkiRz3TMhz

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