著者
鳴岩 伸生 桑原 知子 川部 哲也 佐々木 玲仁 加藤 奈奈子 佐々木 麻子 渡邉 研太郎 大野 義一朗 重田 智
出版者
京都光華女子大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2012-04-01

長期閉鎖環境におけるストレスの実際と有効な対処を明らかにするために,南極地域観測隊の越冬隊員に対し,出発前の日本および現地での質問紙調査と帰国後の面接調査を実施した。その結果,越冬後半の白夜の時期に,怒り・敵意の感情が高まる者が現れる一方で,高まらない者も多くおり,隊内に感情の溝が存在することが明らかになった。また,越冬中の肯定的感情が積極的なストレス対処に影響を与え,否定的感情が非建設的なストレス対処に影響することが明らかになった。

言及状況

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日照時間が伸びてくると、抑うつが悪化する(n=1) : - - - 春の足音を感じて元気が出そうなものなのに、なぜか陰鬱なことばかり考えてしまう... 南極観測隊でも、越冬後半に極夜が明け始めるとメンタル不調が増えてくる「第3四半期現象」と名付けた傾向が研究されています。 https://t.co/XeZkJIgCBV https://t.co/GTAenf9HJl
このへんとか「長期閉鎖環境への適応および帰還後再適応に対する心理的サポート方法の開発」 https://t.co/4SPI0NrNAs このあたり「日本における南極越冬隊員の心理学研究の展望」 https://t.co/XY6oIbGvvy #yorimoi #よりもい
長期閉鎖環境への適応および帰還後再適応に対する心理的サポート方法の開発 https://t.co/4SPI0NrNAs

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