著者
葛原 隆
出版者
徳島文理大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

フラーレン派生化合物群にインフルエンザエンドヌクレアーゼ阻害活性と抗インフルエンザ活性があることを見いだした。また葛根湯、麻黄湯、柴胡桂枝湯、桂枝湯、小柴胡湯、及び麻黄附子細辛湯の漢方薬エキスがPAエンドヌクレアーゼ活性を阻害した。竹如温胆湯には阻害活性は見いだされなかった。フラーレン派生化合物群や漢方薬がPAサブユニットのエンドヌクレアーゼ活性を阻害することを見いだしたのは本研究が世界で初めてである。さらに天然型バクチオールは、インフルエンザウイルス感染阻害効果を有することを示した。天然型バクチオール処理により細胞内酸化ストレス応答の遺伝子発現が上昇することも解明した。

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25460574 研究成果報告書 - KAKEN https://t.co/PaouQpDPox
@mococo321 https://t.co/XQckw4FcCW この辺りが予防説の出所なのでしょうか。
そういや、漢方薬の中には、キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害作用を持つもの、あるよね(試験管的レベルで)。葛根湯・麻黄湯などなど。 もちろん臨床レベルで効くかどうか、だけど。 葛根湯をインフルエンザ予防に飲む? https://t.co/6gC86nwYCc

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