著者
平田 正吾 奥住 秀之 国分 充
出版者
茨城キリスト教大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2014-04-01

自閉症スペクトラム障害(ASD)児における不器用すなわち運動スキル障害の特徴について、国際的によく知られた運動アセスメントであるMABC2を用いて評価すると共に、その成績の個人差に関わる要因について探索的に検討した。重篤な知的障害のないASD児を対象とした一連の測定の結果、ASD児における運動スキル障害の個人差は、彼らの自閉症特性や内部モデルの機能水準などと関連することが明らかとなった。また、ASD児の運動課題遂行の様相を分析したところ、運動要素間の移行がスムーズでない可能性が示唆された。更に年齢縦断的に見ると、ASD児におけるMABC2の低成績は改善する場合もあることが明らかとなった。

言及状況

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ASDの不器用さが気になって色々調べてて、「調査結果から他の発達との関連性が見られた」みたいなのは何とか見つかるんだけど、機序に言及してるものはなかなか……。まだ研究段階ってことなのかなぁ。でもこの2つは読んでて興味深かった https://t.co/QsBKyfReFQ https://t.co/VbWXyOgZKH
こんな研究ありました:自閉症スペクトラム障害児における不器用と自閉症特性の関連についての検討(平田 正吾) http://t.co/WrVLLGcuRY

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