出版者
巻号頁・発行日
1673

1 0 0 0 OA 官職秘抄

著者
平, 基親
出版者
巻号頁・発行日
1683
出版者
巻号頁・発行日
vol.巻12,
著者
牧野貞幹//〔画〕
出版者
巻号頁・発行日
vol.錦雞,

1 0 0 0 OA 天明撰要類集

出版者
巻号頁・発行日
vol.[26] 十一上 御仕置之部,
出版者
巻号頁・発行日
vol.264 津山城図,

1 0 0 0 OA 東航紀聞 6巻

著者
岩崎, 俊章
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],

1 0 0 0 OA 錦窠魚譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[8],

1 0 0 0 OA 錦窠魚譜

著者
伊藤圭介 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[13],

1 0 0 0 OA 禁裏御指図

出版者
巻号頁・発行日
1850
出版者
巻号頁・発行日
vol.[221],

1 0 0 0 OA 青湾茶話

著者
大枝流芳
出版者
巻号頁・発行日
vol.上巻,

1 0 0 0 OA 本草図譜

著者
岩崎常正
出版者
巻号頁・発行日
vol.巻5-96,

岩崎灌園(名は常正、1786-1842)は文化4年(1807)頃に起筆した『本草図説』を土台に、本書92冊(巻5~96:巻1~4は存在しない)を予約制で制作・配布した。最初は全巻を木版本として刊行する計画で、最初の4冊(巻5~8)を天保元年(1830)に刊行したが、費用調達が無理だったらしく、5年間の空白の後、筆写・手彩本とする方針に切り替え、天保6年に次の4冊(巻9~12)を配布した。以後は完結までこの方式を続け、天保13年(1842)に灌園が没した後は子息信正が継ぎ、弘化元年(1844)に配布を完了した。全体で草木2920品を取り上げるが、動物・鉱物は扱わない。『本草図譜』には出来栄えが劣ったり、絵の一部(枝の数など)を省略した本も見受けられるが、本資料は田安家への配布本で、全面的に優れている。当館には、幕府献上本を含めて、配布の巻数・日付を記録した『本草図譜記』(特1-2972)も残る。灌園は幕府の徒士(かち)という小身だったが、若年寄堀田正敦(『観文禽譜』解題参照)に見出されて、『古今要覧稿』の草木部の執筆を担当したり、薬園の設置を許されたりと、活躍の場を与えられた。(磯野直秀)

1 0 0 0 OA 草木写生

著者
狩野織染藤原重賢<狩野重賢>//〔画〕
出版者

本資料は優れた花木・草花図譜で、「春上・春下・秋上・秋下」の4巻から成り、夏と冬の巻は無い。「秋下」末尾に「狩野織染藤原重賢画之」とあるので、狩野重賢が著者だが、狩野家の系図には見出せず、経歴などは不明。美濃の加納(かのう)での写生が多いので、加納藩と関係があったように思われるし、狩野は加納のもじりかもしれない。本資料の特徴は、1.図には写生年月日と写生地を記すことが多いが、注記は少ない、2.図を種類ごとにまとめている、3.写生地は大半が加納である、4.年代は、明暦3年(1657)から元禄12年(1699)に及ぶが、万治2年(1659)と同3年が非常に多く、ついで元禄5年(1692)が目立つなど、特定の年に集中している、5.大半が園芸植物で、野生品や農作物は計1割ほどに過ぎず、針葉樹や羊歯類、キノコ類はまったく含まれていない、など。所収種数は「春上」が29種、「春下」が54種、「秋上」が18種、「秋下」が30種、総計131種、品数にすれば284品。アサガオの赤花、アラセイトウ、ウコン(鬱金)、センダイハギの図はいずれも初出と思われる。(磯野直秀)
著者
筒井, 元恕
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],