1 0 0 0 OA ゲーテのスピノザ論 : 資料を中心に
- 著者
- エヴェリン ツグラッゲン Evelyn ZGRAGGEN
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.27, pp.97-129, 2015-03-01
1 0 0 0 OA 岩松浅夫先生の経歴と業績
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.27, pp.4-10, 2015-03-01
1 0 0 0 OA 天明二年「三春行楽記」前後(一) : 土山宗次郎と朝田伴七を中心に
- 著者
- 藤村 潤一郎 Jun'ichiro FUJIMURA
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.7, pp.26-79, 1995-03-01
私は天明七年御買上米一件について勘定組頭土山宗次郎などを通して飛脚問屋の動向をみた。本稿では天明初期の狂歌界の交遊を通して勘定奉行所関係者と三井江戸両替店関係者との動向をみ、併せて飛脚問屋の動向についても考えたい。成稿に当り宮崎修多「大田南畝における雅と俗」から教示をうけたが、所詮私は雅に疎く俗が主であり、かつ国文学の知識が乏しいので本稿は初歩的なものである。
- 著者
- 伊藤 貴雄 Takao ITO
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.21, pp.37-58, 2009
1 0 0 0 IR 池田温先生の思い出 (池田温教授 三浦弘万教授退任記念号)
- 著者
- 林 俊雄
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.19, pp.1-4, 2007
- 著者
- 大出 晃 Akira OIDE
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.9, pp.A1-A33, 1997-03-01
1 0 0 0 OA プラトン『饗宴』の考察 : ガリソンのデューイ主義を手引きに
- 著者
- 下薗 勇磨 Yūma SHIMOZONO
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.26, pp.41-71, 2014-03-01
1 0 0 0 OA ショーペンハウアー法哲学の成立史 : カント・フィヒテの国家契約論との関係
- 著者
- 伊藤 貴雄 Takao ITO
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.25, pp.71-104, 2013-03-01
1 0 0 0 OA アリストテレスにおける条件づき必然性
- 著者
- 大出 晁 Akira OIDE
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.6, pp.A63-A86, 1994-03-01
中世からルネッサンス末にかけて自然学の方法論に関する中心的な話題を提供したのは,アリストテレスの学問論であった。とくに,16世紀におけるパドヴァ学派の議論がガリレオをとおして近代科学の成立に無視できない影響をあたえたことは,近年の科学史研究を通じて明らかにされつつある。その論点のひとつにアリストテレスの<条件づき必然性>(necessitas ex conditione)あるいは<仮定的必然性>(necessitas ex suppositione)の概念をめぐる議論がある。わたしは,すでに,アリストテレ
1 0 0 0 OA 慧思における忍辱思想 : 『法華経安楽行義』を中心として
- 著者
- 菅野 博史 Hiroshi KANNO
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.23, pp.27-51, 2011-03-01 (Released:2017-06-09)
1 0 0 0 OA ディスカッションを用いた哲学授業 ――ショーペンハウアーの読書論を教材に
- 著者
- 伊藤 貴雄 ITO Takao
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.29, pp.145-182, 2017-03
1 0 0 0 IR 小林修先生の経歴と業績
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.21, pp.4-9, 2009-03-01
1 0 0 0 IR 韋昭『呉書』について
- 著者
- 満田 剛
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.16, pp.235-285, 2004
- 著者
- 柳沼 正広
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.16, pp.171-211, 2004
1 0 0 0 IR ネイボッブの弁明
- 著者
- 浅田 實
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.6, pp.87-114, 1994-03-01
1 0 0 0 IR S.フットの『喜劇』とネイボッブたち
- 著者
- 浅田 實
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.4, pp.81-110, 1992-03-01
- 著者
- 森岡 敬一郎
- 出版者
- 創価大学人文学会
- 雑誌
- 創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
- 巻号頁・発行日
- no.10, pp.A53-A79, 1998-03
ヨーロッパ中世社会における「家族」の役割は極めて大きい。例えば,かのMarc Blochは,名著『封建社会』(La Societe feodale)第一巻「従属の紐帯の形成」,第二部,個人間の紐帯,1,血の紐帯,第一章系族の連続性,の中でこの問題を取り上げている[我々の旧訳ではリニッジを系族としたが,これはリニッジ若しくは系譜の方が良い。改訳の機会があれば改めたい]。また,家族の問題は古今東西を問わず「諸個人の活動を統合し,調和させる」機構として常に重要な役割を果したことは否定出来ない。特に中世初期におい