文献一覧: 日本微生物生態学会 (出版者)

1 0 0 0 OA M&E編集委員長から

著者: 高井研
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.36, no.2, pp.93-94, 2021-09-01 (Released:2021-09-15)

2021-09-16 10:37:16
1 + 16 Twitter

1 0 0 0 101a-5 東部北大西洋の中深層における古細菌の従属栄養活性分布(101a 水圏生態系,口頭発表)

著者: 横川太一 Corte Daniele De Sintes Eva Kerstin Olbrich Herndl Gerhard J.
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会講演要旨集
巻号頁・発行日: no.27, 2011

2021-05-27 15:45:08
1 + 0 Twitter

https://ci.nii.ac.jp/naid/110009974016

1 0 0 0 OA じぇじぇじぇ!驚きいっぱいのホソヘリカメムシ腸内共生系 : いつ研究するの?今でしょ!(リサーチ最前線)

著者: 大林翼
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌
巻号頁・発行日: vol.29, no.1, pp.10-11, 2014-03-01

2020-10-24 04:51:44
1 + 2 Wikipedia

https://ci.nii.ac.jp/naid/110009806990

1 0 0 0 殺藻性ウイルスによる赤潮防除の可能性

著者: 長崎慶三
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: Microbes and environments (ISSN:13426311)
巻号頁・発行日: vol.13, no.2, pp.109-113, 1998-06-30
参考文献数: 13
被引用文献数: 3

Three ways of the transformation and degradation of dimethyl sulfide (DMS) by marine microorganisms or by their products are reviewed. DMS is transformed to methyl mercaptan and formaldehyde under oxic conditions by some strains of sulfur oxidizing bacteria and methylotrophs. DMS is transformed to dimethyl sulfoxide (DMSO) under oxic conditions by the bacterium which utilizes DMS as a sulfur source, ammonia oxidizers, methanotrophs, and photosensitizers produced by marine algae. DMS is transformed or degraded under anoxic conditions by some strains of methanogens and phototrophic bacteria.

2020-08-15 17:55:52
1 + 1 Wikipedia

1 0 0 0 OA 病気を起こさず宿主と共存するウイルス

著者: 浦山俊一
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.32, no.2, pp.58-59, 2017-09-01 (Released:2017-10-27)
参考文献数: 5

2020-06-30 13:10:25
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 国際化について

著者: 木暮一啓
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌
巻号頁・発行日: vol.35, no.1, pp.27-29, 2020

2020-04-07 23:31:28
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 OA rRNA遺伝子をプラスミドだけで維持するバクテリアのゲノム進化を考える

著者: 按田瑞恵
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.34, no.1, pp.5-7, 2019-03-01 (Released:2019-03-20)
参考文献数: 6

2020-03-25 10:21:15
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 OA 一般ポスドクのMIT留学体験記 : 海外でしか得られない情報・技術なんてほとんどない時代に留学って必要?(扉を拓く-活躍する若手)

著者: 吉澤晋
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.30, no.1, pp.16-18, 2015-03-01 (Released:2017-08-01)

2020-02-28 22:31:41
1 + 1 Twitter

1 0 0 0 OA A-30 コンクリート腐食の進行に関与する微生物群集構造解析(水処理生態系,口頭発表)

著者: 小田切,光典
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会講演要旨集
巻号頁・発行日: no.20, 2004-11-21

2020-02-17 18:31:21
1 + 1 Wikipedia

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10879897

1 0 0 0 203a-1 衣類の生乾き臭原因微生物の生活環境における生態解析(203a 環境衛生/その他,口頭発表)

著者: 三谷あさこ久保田浩美竹内浩平庭野悠山口紀子河村好章人見潤
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会講演要旨集
巻号頁・発行日: no.27, 2011

2020-02-06 09:48:00
1 はてなブックマーク

https://ci.nii.ac.jp/naid/110009972840

1 0 0 0 OA 微生物生態系をバイオインフォマティクス解析で理解する~アメリカでの研究生活より~

著者: 石井俊一
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.34, no.2, pp.49-54, 2019-09-01 (Released:2019-09-26)
参考文献数: 12

2019-10-02 10:22:01
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 OA 『追跡!辺境微生物―砂漠・温泉から北極・南極まで』,中井亮佑著,築地書館 ISBN 978-4-8067-1571-9 1800円+税

著者: 豊福雅典
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: 日本微生物生態学会誌 (ISSN:24241989)
巻号頁・発行日: vol.34, no.2, pp.80, 2019-09-01 (Released:2019-09-26)

2019-09-27 21:56:50
1 + 0 Twitter

1 0 0 0 海水環境における大腸菌の増殖と耐塩性誘導

著者: 石田昭夫上野友美
出版者: 日本微生物生態学会
雑誌: Microbes and environments (ISSN:13426311)
巻号頁・発行日: vol.11, no.3, pp.67-72, 1996-12-31
参考文献数: 10

非好塩性細菌である大腸菌(<i>Escherichia coli</i> ATCC-9637)を用いて,海水環境下での菌の増殖及び耐塩性誘導とその保持について,天然海水の代わりに組成成分の明確な人工海水を使用し検討した。<br>2.5倍濃度の人工海水に酵母エキスを加えた培地では,この大腸菌株はほとんど増殖できないが,通常濃度の人工海水であれば十分に増殖できることが分かった。さらに,通常濃度の人工海水に酵母エキス(1%)を添加した培地で,30分間前振盪処理をすることによって,無処理では増殖の観察できない2.5倍濃度の人工海水中でも菌増殖が可能となる耐塩性が誘導された。このような耐塩性の誘導には,培地の人工海水濃度が通常の1/2~1付近が最も効果的であること,さらに酵母エキスを必要とすることが分かった。このことは,淡水性の大腸菌が河口周辺または海水環境下で酵母エキスのような有機物の存在があれば,耐塩性が誘導され,より高濃度の塩分環境に適応出来ることを示唆している。<br>誘導された耐塩性は,有機物なしでも人工海水中に低温下で菌体が保存された場合は,少なくとも2週間はほぼ完全に保持されそれ以降次第に消失することが分かった。耐塩性の保持に有効な人工海水の成分を検討したところ,浸透圧を維持するNaClとMgイオン及びCaイオンの共存が必要であることが分かった。一方,純水中で菌体を保存した場合は,耐塩性は1週間でほぼ消失したが,平板培養法で観察した生菌数はわずかの減少しか見られないことから,耐塩性の消失と菌の死滅は別個の機構によると考えられる。