著者
和泉 貞男
出版者
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
雑誌
東京女子体育大学紀要 (ISSN:03898806)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.19-35, 1967-03

I studied on the aesthetical beauty of the whole body, calf and ankle. Subject: 97 female students of T.W.P.E.C. Method: Photoanalysis Results: (1) The most beautiful group has Rohrer's Index 140〜149. I classified subjects into five groups by their Rohrer's Index as follows; A) 1st group R.I. 120〜129 B) 2nd group R.I. 130〜139 C) 3rd group R.I. 140〜149 D) 4th group R.I. 150〜159 E) 5th group R.I. 160〜 (2) The results of evaluation were different by the sex of observers and directions of observation. (3) The most beautiful group had the width were of 11 cm on the calf and 6.0 cm on the ankle. I classified subjects into sixteen groups by their widths of calf and ankle.
著者
阿部 征次
出版者
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学
雑誌
東京女子体育大学紀要 (ISSN:03898806)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.38-44, 1987-03

400m走のピッチについて明らかにし,今後の400mのレース展開やトレーニング構成をより効果的にする一助とすることを目的に,試合時の400m走のピッチの経時変化に考察を加え,次のような結果を得た。(1)ピッチは平均,最大,最小ともやや男子が高いが,ピッチの低下率は女子が高かった。(2)総歩数は男子の方が少なく,平均ストライドは0.32m男子が大きかった。(3)記録とピッチは男子は平均,最大,最小とも相関を示し,女子は最大ピッチのみ相関が認められた。(4)記録と平均ストライドは女子で1%水準で有意な相関が見られた。(5)最大,最小ピッチの発現区間は,女子はほとんど同じ傾向を示し,男子は記録レベルの低い群にバラツキが見られた。(6)ピッチの経時変化はレベルの高い群では記録との関係を示すが,低い群には見られなかった。本研究の結果,400m走の記録レベルが高くなればピッチとの関係があることが推測されたが,高いレベルのデータが少なく明らかにするに至らなかった。今後の課題としては,高い記録のデータを得ることと,経時変化に距離を加え,スピード,ストライドの変化との関係を明らかにすることがあげられる。また今回のデータには,予選,準決勝のデータも含まれていたが,決勝のデータがより望ましく,今後も研究を進めたい。