著者
米川 清
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本学園商学論集 (ISSN:13410199)
巻号頁・発行日
vol.17, no.2, pp.29-52, 2013-03-25
著者
上村 直己 上村 直己
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本学園大学論集「総合科学」 (ISSN:13410210)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.121-149, 2007-04

今回訳出したのは、2回目に来日した際の日記のうち九州旅行に関する部分である。この時リヒトホーフェンは研究旅行家として1870年9月9日(旧暦明治3年8月14日)に横浜を出発し、それより西に向い富士山に登り、それから一旦江戸に戻りしばらくそこに滞在した。次いで、東山道、琵琶湖周辺を調査し、さらに進んで中国地方を経て九州へ渉った。特に九州旅行記は苦心の末に成ったと推測され、街道、住民、諸侯及び産業等詳細に記述されている。
著者
小深田 祐子
出版者
熊本学園大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2021-04-01

本研究の主目的は、意味・語用論的な観点から、日英語の所有構文および関連構文に見られる定性効果に焦点をあて、所有の概念と名詞句の意味的性質とがどのような関係にあるのか、その根底に潜む意味的要因を見極めることである。具体的には、以下の3点に重点を置き、原理的説明を試みる。1) 英語の所有構文および獲得動詞を含む構文の定性効果と名詞句の意味機能との関係の解明2) 名詞句の意味機能が密接に関わる構文のうち、とりわけ所有の概念と一見関係しないような他の言語現象(日本語のコピュラ文など)との比較検討をおこなう。3) 名詞句の意味機能の観点から、日英語の普遍的な特徴および個別的な差異を明らかにする
著者
小谷 正守
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本商大論集 (ISSN:04510585)
巻号頁・発行日
no.34, pp.83-116, 1971-09
著者
木村 宏恒
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本学園大学経済論集 (ISSN:13410202)
巻号頁・発行日
vol.9, no.3, pp.163-187, 2003-03

冷戦終了後1990年代は、それまで抑圧されてきた諸民族の権利主張が噴出し、民主化の下での多民族国家のあり方が改めて問われることになった。インドネシアにおいても、1998年のスハルト政権崩壊後、各地の地方騒擾は収拾のつかない規模で拡大してきた。本稿は、西カリマンタン州を例に地方騒擾の質はどうなっているのか検討する。インドネシア31州中、アチェとイリアンジャヤ(パプア)の2州を除く大部分の州は、独立という方向では動いていない。州人口の4割を占める先住民であるダヤック人の伝統的共同体は組織的に破壊されてきたが、それは国家による抑圧だけではなく、国民教育や近代化、生活水準の向上、高学歴層の公務員化といった潮流に若い世代が取り込まれていくインドネシア国家の高文化の浸透という脈絡でもとらえる必要がある。現在進行中の地方分権化も中途半端ではあるが、その不満は反中央ではなく、新たな国民国家の枠組みに向かっている。After the cold war, the world entered into the age of ethnic conflicts and the new paradigm of democratic nation-state has been pursued. In Indonesia, after the fall of president Suharto in 1998, there occurred many ethnic conflicts throughout the nation. This article analyses the case of West Kalimantan province to understanding the quality of ethnic disturbance that is different from independence oriented two provinces (Aceh and Papua other than East Timor) among 31 provinces. It is true that the traditional communities of indigenous Dayak were systematically destroyed. But we need to have the understanding that comes not only from the state suppression, but also the expansion of high-culture Indonesian government systematically introduced that were symbolized by national education, modernization, leveling up of living standard, young guys entering into local government etc. The present decentralization framework has many shortcomings but it doesn't have the orientation against the central government but it moves to the new paradigm for democratic nation-building.
著者
白川 春子
出版者
熊本学園大学
雑誌
熊本商大論集 (ISSN:04510585)
巻号頁・発行日
vol.36, no.3, pp.p483-502, 1990-05