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文献一覧: 独立行政法人国立病院機構(静岡・てんかん神経医療センター臨床研究部) (出版者)
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OA
急性脳炎におけるグルタミン酸受容体自己抗体・細胞性自己免疫の役割に関する研究
著者
高橋 幸利
藤原 建樹
西村 成子
藤原 建樹
西村 成子
角替 央野
久保田 裕子
今井 克美
重松 秀夫
下村 次郎
池田 浩子
大谷 英之
山崎 悦子
大谷 早苗
高橋 宏佳
美根 潤
池上 真理子
向田 壮一
高山 留美子
出版者
独立行政法人国立病院機構(静岡・てんかん神経医療センター臨床研究部)
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007
脳炎は感冒などの後に発病し後遺症を残す病気で、病態解明と治療法の開発が重要である。非ヘルペス性急性辺縁系脳炎では、グルタミン酸受容体(GluR)のひとつであるGluRε2分子の幅広い領域を抗原とする抗体が産生されていて、感染ウィルスに対する抗体がGluRε2に交差反応しているのではないことが分かった。ラスムッセン脳炎では抗GluRε2 抗体を含む髄液IgGがアポトーシスを誘導している可能性が示唆された。