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文献詳細
15
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OA
茶主要成分の茶浸出液への溶出特性
著者
堀江 秀樹
氏原 ともみ
木幡 勝則
出版者
Japanese Society of Tea Science and Technology
雑誌
茶業研究報告
(
ISSN:03666190
)
巻号頁・発行日
vol.2001, no.91, pp.29-33, 2001-07-31 (Released:2009-07-31)
参考文献数
7
被引用文献数
8
4
8
キャピラリー電気泳動法を用いて,茶葉中の主要カテキン類,テアニン,カフェインの茶浸出液への溶出特性について解析した。主要カテキン類の中でも,エステル型カテキン類は遊離型カテキン類に比べて溶出されがたいこと,カフェインは低温では時間をかければ溶出され,また高温では極めて溶出されやすいことが明らかになった。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
4
Mendeley
DOI Chronograph
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(15 users, 16 posts, 18 favorites)
@gaaaaaaa_na2 https://t.co/l5OqyEE33J 普通に60度くらいで目視で茶葉が開くまで蒸らせばいいんじゃないスカ
https://t.co/j0eySaR5Ul 90度の高温だと5分以上のカフェイン溶出量はあんまかわらないけど、20度のグラフみてもやっぱ低温だと増えますよね 溶出量がゆるやかになるだけで結局は時間かければ限界まで出るみたいなイメージかな
_pdf https://t.co/j0eySaR5Ul いい論文あった 一番茶と二番茶で温度が低めのときに抽出されるカフェインが二倍かそれ以上くらい違うのか
水温が上昇すれば溶出が増えるのはその通りだが、分子がゆるくなっているわけではない。 茶主要成分の茶浸出液への溶出特性 https://t.co/uU8g0slptb https://t.co/3g4oYXyQiV
茶主要成分の茶浸出液への溶出特性 https://t.co/hfg5tjpJjt 旨味を引き立てるには温度高すぎるとだめ、てのは正解。 >カフェインやカテキンは味がきつく、テアニンやアミノ酸類は味が薄いため、高い温度ではカフェインやカテキンの味に隠れてしまって、甘みや旨みを感じにくいのです。 https://t.co/5h5O7KVU3R
@sakuragoishi https://t.co/mCxdQSWVVL 20℃だと90℃の1/8程度か… 元々そんなに溶解性が良くないし低温だとほとんど溶出しなそうですね。
ソースはこちら: https://t.co/LIc2qgr7G7 あとこの茶業研究報告に載ったのも。「お子さんや妊婦さんは冷水で淹れたものでも気を付けてね!」と。 https://t.co/dPSjxSJMWf
@infinity_rap_ 緑茶には睡眠の質を向上させるテアニンが含まれています https://t.co/d1aC9UHKVQ 独立行政法人農業技術研究機構野菜茶業研究所の研究グループによって「茶主要成分の茶浸出液への溶出特性」20度程度の緑茶を飲むとテアニンの抽出量が増えるようです https://t.co/O22eI0M22V
茶主要成分の茶浸出液への溶出特性 https://t.co/mcGyJuJV “カフェインは低温では時間をかければ溶出され,また高温では極めて溶出されやすいことが明らかになった。”
収集済み URL リスト
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cha1953/2001/91/2001_91_29/_article/-char/ja/
(1)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cha1953/2001/91/2001_91_29/_pdf
(6)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cha1953/2001/91/2001_91_29/_pdf/-char/ja
(8)