著者
河本 大地
出版者
公益社団法人 日本地理学会
雑誌
E-journal GEO (ISSN:18808107)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.534-548, 2018 (Released:2018-12-06)
参考文献数
42

「身近な地域」の調査とウィキペディア編集の組合せの有効性と課題を,大学の初年次教育における実践をもとに整理することが本稿の目的である.対象地域は古都・奈良のならまちで,奈良教育大学の近くに歴史的町並みを有する.学生は,ならまち各町を「マイタウン」として担当し,ウィキペディア記事を作成するとともに,自治会長等への聞取りや施設訪問などをおこない,成果を報告会でのプレゼンテーションや,小学生向け冊子にまとめた.取組みを分析した結果,初年次教育として広範な意義が認められた.また,大学教育におけるローカルなフィールドワークおよびその成果の発信によって得られる知識・技能,思考力・判断力・表現力,主体性・多様性・協働性が明らかになった.大学および学生と地域社会との関係性構築にも寄与しており,初年次教育に対する地理学の貢献可能性を見出せる.

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@makoto_1998year Wikipediaには、自ら記事を編集することによる教育的効果があるのですが、そのようにとらえる方はまだまだ少ないですね。 2018年に、こんな論文を書きました。 日本地理学会の『E-journal GEO』に掲載しています。 https://t.co/iNvreDcscL
ウィキペディア(Wikipedia)は、今年で20歳になるのだそう。 Wikipediaには、自ら記事を編集することによる教育的効果があるのですが、そのようにとらえる方はまだまだ少ないですね。 2018年に、こんな論文を書きました。 日本地理学会『E-journal GEO』に掲載。 https://t.co/iNvreDcscL
河本 大地「大学初年次における「身近な地域」の調査とウィキペディア編集―奈良のならまちでの実践からみた有効性と課題―」 https://t.co/Z4Ti0vamV4 ウィキペディア編集を大学教育に取り入れた実践例
【E-journal GEO掲載論文】河本大地 2018.大学初年次における「身近な地域」の調査とウィキペディア編集―奈良のならまちでの実践からみた有効性と課題―,E-journal GEO 13(2),534-548.https://t.co/nZBqV5qr20
新しい論文が日本地理学会のオンライン雑誌『E-journal GEO』に掲載されました。 「大学初年次における『身近な地域』の調査とウィキペディア編集  ―奈良のならまちでの実践からみた有効性と課題―」。 https://t.co/ne3PePh614 https://t.co/wcl91mhQ5i

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