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金剛般若経の「Aは非Aである。ゆえにそれはAである」という構文、Aが空であるが故にAとして存在できる、という事を言ってるのだけどこの辺りもっと噛み砕いて説明してくれる中論は優しい 「『金剛般若経』に見られる 「即非の論理」批判」 https://t.co/YilL50JQ5i https://t.co/pOz4ZgT631
「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもないとする説もあります。 https://t.co/iU7c3OFjEg
https://t.co/sffEuQSKgS なるほど、こいつは「即非」の批判か。これはスンナリ読めそうだ
『金剛般若経』は矛盾律を破ることを容認する特殊な論理を説いているという人は多いですが、これは 「Aは存在しない。ゆえに言葉によって(仮説として)Aと表現される」ということであって、何ら超論理的なものではないという見解もあってですね……。 https://t.co/iU7c3OFjEg https://t.co/pFgA3LUW0u
引用〈例4. 自体(atma-bhava, 体)は存在(bhava, 有体)でもなく非存在(a-bhava, 無体)でもない。ゆえに, 自体といわれる〉、〈この命題は「DはAでもなく非Aでもない。ゆえにDと言われる」と形式化できる〉 /『金剛般若経』に見られる 「即非の論理」批判 https://t.co/JhEDyvNddz
これは納得。鈴木大拙の禅に関する言説はしっくり来なかった。 https://t.co/rF5ZySyiu8
見てる:『金剛般若経』に見られる「即非の論理」批判 https://t.co/1JEtPe1PQr
この指摘が正しいかどうか云々できる知識を持たないけど説得力はありそう。このとおりなら、禅問答的な考え方みたいに思われてるものの中身がだいぶ派手にひっくり返されそうね 『金剛般若経』に見られる「即非の論理」批判 立川武蔵 https://t.co/QNKt9771Ii
>鈴木大拙の禅思想で「山は山で、山でない。水は水で、水でない(「東洋思想の不二性」)」てなことを言う。実はこれがサンスクリット語の誤読に由来する疑いが濃厚なのです ううむそうなのか。おもしれー。 https://t.co/QNKt9771Ii https://t.co/vUzTiZWICN
日本思想は論理的一貫性を軽蔑する。典型は鈴木大拙の禅思想で「山は山で、山でない。水は水で、水でない(「東洋思想の不二性」)」てなことを言う。実はこれがサンスクリット語の誤読に由来する疑いが濃厚なのです。下から短い論文がDLできます。外国語おそるべし。https://t.co/UhjNJiKSRx https://t.co/Ml9r8MqxkC

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