DJ プラパンチャ (@prapanca_snares)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) h…
RT @lalalamiyo: 近代日本における知識人宗教運動の言説空間-『新佛教』の思想史・文化史的研究 (研究代表者 吉永進一 研究分担者 安藤礼二  岩田真美 大澤広嗣  大谷栄一  岡田正彦  高橋原  星野靖二  守屋友江  研究協力者 碧海寿広  江島尚俊)NDLで…
小林信彦「空海のサンスクリット学習」 https://t.co/JDtUU1yPz4 空海は、サンスクリット語をほとんど学習していなかったし、読めもしなかったと論じる火の玉ストレートすぎる論文を読んでいます(論文の趣旨とはズレる注の補足箇所などには、小林先生自身の極端な主張も目につきますが……)。
RT @NDLJP: 一見 #ナゾすぎる 絵の羅列に見えますが、これは絵で読める般若心経です。 詳しくは、当館の #本の万華鏡「へのへのもじえ―文字で絵を描く―」のコラム「絵心経」をぜひご覧ください。 https://t.co/Y1Hd1efwci #キュレーターバトル ht…
「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもないとする説もあります。 https://t.co/iU7c3OFjEg
服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIPtij

23 0 0 0 OA 興教大師全集

RT @kami7ken_bunko: 興教大師全集 https://t.co/i8440BKr2s https://t.co/2m15fgb1Nr
RT @mtnonoonly: CiNii 論文 -  インドの宗教に於ける「十六」の概念 https://t.co/kbmJTVa9vJ #CiNii
『二入四行論』の成立について https://t.co/HZn8oDRCoB 『二入四行論』の作者について―「曇林序」を中心に― https://t.co/8h3UVL60iq 面白い。特に後者は、『二入四行論』もその序も、本当は作者は慧可なんじゃないかとするもので、非常に面白い(小並感)。
ふ~む……。 https://t.co/7olMzQkAQl https://t.co/tyIdyKu6Pq
『金剛般若経』は矛盾律を破ることを容認する特殊な論理を説いているという人は多いですが、これは 「Aは存在しない。ゆえに言葉によって(仮説として)Aと表現される」ということであって、何ら超論理的なものではないという見解もあってですね……。 https://t.co/iU7c3OFjEg https://t.co/pFgA3LUW0u
(パク……もとい参考にした文献はこの二つです) https://t.co/2BuddoCy5w https://t.co/odynJxfCxp
インドにはサンスクリットでの会話が“一応”可能な村(日常言語として使われているとは言えぬようだが)があると知って唖然としている。 サンスクリット村 https://t.co/p6NHWDhfj7 マットゥール https://t.co/FCddBtwjhl マットゥール村訪問記 : 現代サンスクリット事情の一端 https://t.co/IZj11bO9rt
@LMhi5FWigIIiQbY 「研究者列伝」とは少し違いますが、片岡啓先生のこの論文は興味深いですね。研究者の意外なエピソードもちょくちょく盛り込まれてます。 「印哲」は何を目指してきたのか? https://t.co/lLntWIPtij

お気に入り一覧(最新100件)

経典に書かれたことは、確かに仏教の精髄についてではあったけれど、実地でどう活用されてきたか、を点検した好論がコチラ。/ https://t.co/lLx8xPA6KJ https://t.co/sGvkLYHfXJ
PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) https://t.co/Ds1mxLcbHJ
若干ずれるかもしれませんが、「理と智」という対照関係を考えた吉蔵と、それをさらに法身論と結合させた智光という二人の三論僧が、のちに空海の「理智(=金胎)不二」思想にも影響を及ぼしたのではないかという、藤井淳先生による指摘を思い出しました。 https://t.co/yCt4OBs4Dj
近代日本における知識人宗教運動の言説空間-『新佛教』の思想史・文化史的研究 (研究代表者 吉永進一 研究分担者 安藤礼二  岩田真美 大澤広嗣  大谷栄一  岡田正彦  高橋原  星野靖二  守屋友江  研究協力者 碧海寿広  江島尚俊)NDLでpdf公開されてますね。398ページ! https://t.co/kjWh5z8zwY
斎藤明「高崎直道先生を偲ぶ」『印度学仏教学研究62(2)』2014 https://t.co/rDIpna4WJs
@prapanca_snares 仏身論といえば日本の密教では大釈同体だの別体だのという議論がありますね。https://t.co/6e3qKz7ZVq
陳継東「求められた「宗教」 : 中国の近代化と仏教」『宗教研究84-4』2011 https://t.co/niIrl7B9Ru https://t.co/TRDBthN3UH

3 0 0 0 OA 旧仏教の逆襲

亀山光明「旧仏教の逆襲 明治後期における新仏教徒と釈雲照の交錯をめぐって」『宗教研究93-1』2019 https://t.co/MkxEvCkCLr
@o_nuk_i たとえば,在家の信者が,王からの命令など社会的に避けられない雰囲気だと戦争に従軍して人を殺しても構わない,というような話はいかがでしょうか(古い自分の研究を示して恐縮ですが・・・)https://t.co/X1uHhtfZyv
碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8XdjS https://t.co/j0WCewBXt5 https://t.co/zxbjdvY7C7

3 0 0 0 OA 西遊日記

釈宗演『西遊日記』、スリランカのニヤーチラカ比丘との対談、これか。 https://t.co/Ltctia58Sc https://t.co/z1qd88C7tt
一見 #ナゾすぎる 絵の羅列に見えますが、これは絵で読める般若心経です。 詳しくは、当館の #本の万華鏡「へのへのもじえ―文字で絵を描く―」のコラム「絵心経」をぜひご覧ください。 https://t.co/Y1Hd1efwci #キュレーターバトル https://t.co/tkn0Ak6WOd https://t.co/0HEMTCMcjQ
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR

23 0 0 0 OA 興教大師全集

興教大師全集 https://t.co/i8440BKr2s https://t.co/2m15fgb1Nr
CiNii 論文 -  インドの宗教に於ける「十六」の概念 https://t.co/kbmJTVa9vJ #CiNii
任京美「『梵網経』における「自誓受戒」について」https://t.co/RcgbtO4GY8
公開されてる中で一般向け書籍なのは次のリンク先だよ アジア読本 モンゴル https://t.co/RYcPQZZkIW モンゴル風物詩 https://t.co/Ul5eQCZPQY モンゴル万華鏡 https://t.co/FKuv2fBWsX モンゴルの春 https://t.co/T69aaXpkgH
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弟子がサンスクリット語に統一することを提案したという説は知っていましたが、サンスクリットではなく「韻律」というのは初耳でした。 https://t.co/aBStnpElWr
CiNii 論文 -  律文献中の砂糖について https://t.co/Br9xoaDLMW #CiNii
@prapanca_snares ありがとうございます。「七住ではなく八住を質的な転換点としていることは小頓悟説と異なるものの、竺道生個人の主体性に立った立場では段階を認めており、思想構造としては比較的穏健な展開をしたもののようにも見える。」という解釈は間違いですか? https://t.co/KUwSYZ924K
平野多恵「釈教歌の方法と文体」 源実朝の和歌について「法華懺法や密教修法との関わり」を指摘している。たしかに「大日の種子より出でて三昧耶形」なんかは密教修法だろうなと思う。 https://t.co/XEQDfcPAGw
また、バラモン教(ウパニシャッド)のブラフマンについては、湯田豊氏の「梵我一如とウパニシャッド」がもうちょっと踏み込んだ内容になってるかなと思います。(アマチュア目線ですが。) https://t.co/wnBJ6AMn2L
「「国主即是当今如来」論について」魏晋南北朝期における仏教と王権について概観できて良かった(理解できるとは言ってない)(全く歯が立たない) https://t.co/MLMzHUpJc6
逆に今これらの先生を含む先生方が切り開いて継承されてきた「ユーラシア史」の流れを、どう「中国史」と接続するのか、という点も問われてきてますね>たしか岡本先生がこれ(だったと思う、今手元にない)でもいってる https://t.co/fBbfwBatrm あと中国の新清史批判もこの文脈といえるかなと

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