著者
田中 博之
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報の科学と技術 (ISSN:09133801)
巻号頁・発行日
vol.68, no.8, pp.390-394, 2018-08-01 (Released:2018-08-01)

PISA型読解力は,社会の多様な資料やデータを比較して既有知識を活用しながら深く読み取り,読み取った結果を自分なりに解釈・評価してわかりやすく表現するという総合的な学力を意味している。21世紀社会に求められる新しいリテラシーとしてのPISA型読解力は,すべての国の子どもたちの基礎学力になることが求められるとともに,これからますますその育成方法や評価方法の研究を推進することが,OECD的な意味で国の経済発展の根幹になるものと考えられる。

言及状況

外部データベース (DOI)

はてなブックマーク (2 users, 2 posts)

[読解力] PISA型能力について、それより大きい枠組みの「キー・コンピテンシー」も含めて説明されている。また、PISAの影響で中等教育政策がどう変わってきたかも理解しやすく説明されていた。

Twitter (3 users, 3 posts, 0 favorites)

PISA型読解力の解釈についての論文 https://t.co/MBvDRpJpD5
@nicoling0427 全国学力調査のうち、「資料提示型記述式活用問題」の傾向を見ると、PISA型読解力は向上している(はずだった)らしいです。 https://t.co/hFmxnPnSc7
会誌「情報の科学と技術」2018年8月号 読解力とはどのような力か…田中 博之 https://t.co/kdVbIDiihi

収集済み URL リスト