著者
森田 達也 野末 よし子 井村 千鶴
出版者
日本緩和医療学会
雑誌
Palliative Care Research (ISSN:18805302)
巻号頁・発行日
vol.7, no.1, pp.323-333, 2012 (Released:2012-04-26)
参考文献数
13
被引用文献数
3 1

「顔の見える関係」の概念と地域連携への影響を探索することを目的として, 多職種の医療福祉従事者207名を対象とした質問紙調査と, 5名を対象としたインタビュー調査を行った. 「顔の見える関係がある」の項目は, 「名前と顔, 考え方が分かる」「施設の理念や事情が分かる」「性格, つきあい方が分かる」「具体的に誰がどのような仕事をしているかだいたい分かる」と0.7以上の相関を示した. インタビュー調査では, 「顔の見える関係」とは【顔が分かる関係】【顔の向こう側が見える関係】【顔を通り超えて信頼できる関係】の3つを含んでいた. 顔の見える関係が地域連携に及ぼす影響として, 【連絡しやすくなる】【誰に言えば解決するかや役割が分かる】【相手に合わせて自分の対応を変えるようになる】【効率が良くなる】【親近感を覚える】【責任を感じる】が抽出された. 顔の見える関係の概念と影響についての予備的知見を得た.

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J-STAGE Articles - 地域緩和ケアにおける「顔の見える関係」とは何か? https://t.co/aNNDeq0eEH
自分用資料保存 -顔の見える関係 信頼関係 https://t.co/OAyI4VzxQr
地域緩和ケアにおける「顔の見える関係」とは何か? Palliative Care Research Vol. 7 (2012) No. 1 P 323-333 http://t.co/GZLcXVYB  概念モデルがうんうんとうなずけます。
「地域緩和ケアにおける「顔の見える関係」とは何か? 」Palliat Care Res 2012; Vol. 7: pp.323-333 . http://t.co/64iywHVj なるほど、そうだよなあって思いながら読みました。

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