新潟大学小児科研究室 (@Niigata_ped_lab)

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当科医師の大阪大学での研究で #拘束型心筋症 患者由来の線維芽細胞を正常心筋細胞と培養すると、拡張が阻害されることが分かりました。心筋症の病態がわかり治療できるようになることを祈っています。 #健康ハートの日 ❤️ #健康ハートウィーク2022
#川崎病 患者さんの可溶性リポ蛋白質受容体11(sLR11) は初回IVIG不応(図A)、2回目IVIG不応(図B)の両者と相関していました。IVIG不応を予測し #冠動脈瘤 などの心合併症を防ぎたいですね
#川崎病 患者さんでは血清sLR11(可溶性リポ蛋白受容体11)はIVIG療法後に有意に上昇し、回復期は元より高いものの減少しました(図A)。IVIG不応例でのsLR11は、治療前から回復期までの全てのタイミングで反応例より高値でした(図B)。 #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbH4iW3 https://t.co/b6JAz15pFe
#小児循環研究室 が可溶性リポ蛋白受容体11 (sLR11)を測定したところ、IVIG前の #川崎病 患者さんは対照群よりsLR11が高値でした。IVIGへの反応性や冠動脈瘤の有無で比較すると、IVIG不応例や冠動脈瘤の発生例でsLR11が高値でした。 https://t.co/6qgPbHllY3 https://t.co/qMURO1WGuZ
#川崎病 患者さんの急性期に、血管病変のマーカーとして期待されている可溶性リポ蛋白受容体11 (sLR11)の血清中の濃度を調べました。IVIG不応例において治療前の sLR11が反応例や対照群よりも高値であったことを昨年発表しています。#KawasakiDisease #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbH4iW3
最近では大阪大学で基礎研究を行った例があります。心臓線維芽細胞を使用した基礎研究で、線維芽細胞が心臓の拡張に影響し、#拘束型心筋症 の原因となっているかもしれない、との結果をまとめました。 #小児循環研究室 #RCM https://t.co/zrcYDl8iqI
We evaluated serum soluble lipoprotein receptor 11 of #KawasakiDisease patients. Using a cutoff value of >17.6 ng/mL, we identified the non-responders (to a second dose of #IVIG) with a sensitivity of 73.3% and a specificity of 79.1%. #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbH4iW3 https://t.co/XIlahKlyyW
In all #KawasakiDisease patients, serum soluble lipoprotein receptor 11 (#sLR11) levels were elevated after intravenous immunoglobulin therapy. There was a decreased but sustained high level in the convalescent stage. #Pediatrics #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbH4iW3 https://t.co/OQMKbdPqV7
Serum soluble lipoprotein receptor 11 levels before intravenous immunoglobulin therapy were higher in all #KawasakiDisease patients. Serum #sLR11 levels before #IVIG therapy were higher in non-responders than in controls or responders. #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbHllY3 https://t.co/gyEdHRO5UP
#小児科血液研究室 では、血液疾患のみならず、幅広い悪性腫瘍・小児がんを対象とした基礎研究を行っています。各科とも連携して脳腫瘍も含めたさまざまな腫瘍に対する免疫治療を開発中です。 https://t.co/0OKppIRvlN https://t.co/GCoqxO1tcY
We revealed that the hyponatremia development age is earlier (within 7days) than the previously described time-point in babies with salt-wasting-type-21-hydroxylase deficiency. #CongenitalAdrenalHyperplasia #NewbornScreening #NBS #21OHD #小児内分泌研究室 https://t.co/Nh8BMg4JeC
We evaluated soluble lipoprotein receptor 11 of #KawasakiDisease patients. Serum #sLR11 levels before intravenous immunoglobulin were higher in #IVIG non-responders than in responders or afebrile controls. #Pediatrics #PediatricCardiology #小児循環研究室 https://t.co/6qgPbHllY3
When cardiac fibroblasts from restrictive cardiomyopathy patients were co-cultured with healthy cardiomyocytes, the relaxation velocity was impaired. Fibroblasts might affect pathological behavior of cardiomyocytes. #TNNI3 #RCM #小児循環研究室 @JCIRC_IPR https://t.co/zrcYDkQ9cA

お気に入り一覧(最新100件)

【抄読会】 https://t.co/Tj4uwciLn0 小児拡張型心筋症(DCM)に対する日本初のレトロスペクティブコホート研究。 LVDd>2(Zスコア)、FS<20%の患者をDCMと定義し、1990年から2014年まで106名の18歳以下の患者を抽出。
#ヒゲジャーナル 小児プレパレーションで看護師は順序に沿って覚悟や頑張る力を支援するがCLSは子どもの不安やストレスに着目し対処する方法を考える。知識と技術を持ち寄る。 看護師とチャイルドライフ・スペシャリストのプレパレーションにおける介入の違いに関する文献検討https://t.co/YTqHOUjcDY
今まで経験した川崎病の年齢で、一番上は12歳、一番下は生後2ヶ月です。17歳という、小児科でなく一般内科にかかってもおかしくない年齢の症例報告もあります。 あまり好発年齢に囚われず、よく分からない発熱を見たら是非とも川崎病を鑑別に入れて下さい。 https://t.co/vJsjfcXoAi https://t.co/mlrtD3bEQw
おっしゃる通りです! 「50歳代と60歳代の小児科医での帯状疱疹発症率を調べたところ、同年代の一般の方々での報告に比べると、約1/2から1/8と低かった。」 という調査結果があります
#研鑽ジャーナル #読了 #小児看護 「小児脳腫瘍治療が抱える治療環境の課題」 https://t.co/JHHYupLlxE 小児脳腫瘍の治療現場で日常が奪われることが多い。こどもの「居場所づくり」や体験活動を制限の中でも行えるように工夫し、転学手続きの簡略化や小児科疾患を学んだ教員養成などが求められる。
#研鑽ジャーナル #読了 #小児看護 「NICUにおける医学上の倫理的意思決定の実態と看護師の参加に関連する要因」 https://t.co/MfvAHG4Fqu NICUでは、小児科医と家族が主体で意思決定する。看護師は情報の共有のために架け橋となり、治療が遅滞する際には、こどもの利益になるか考える必要がある。
#研鑽ジャーナル #読了 #小児科 #小児看護 #NP 「代理意思決定を担う患者家族への看護支援の重要度の認識と困難度の実態―救急看護師の観点から―」 https://t.co/C15EmVkw3R 本研究の結果から、救急看護師が代理意思決定を行う家族支援として、認識した重要度と実践度には高い相関関係が↓
@nuno40801 昔はこんなでした。データ解析はすべて私が行いました(初期のパソコンで)。https://t.co/jLd62mKcYe
一定の確率で、新生児期に手術を受けないと助からないかもしれない病気(新生児外科疾患)が発生します 新生児の管理方法の改善や外科手術の技術向上などにより、この50年で日本の新生児の外科疾患の死亡率は劇的に低下しています この下がり具合、すごくないですか??? https://t.co/NJTPr1HMKf https://t.co/mu0vR8CHid
#新潟大学小児科血液腫瘍班 で、現在新潟県立がんセンターに勤務している笠原先生が、『小児の脳腫瘍』に投稿した"膠芽腫に対するCAR-T細胞療法"の総説が掲載! 小児の #膠芽腫 の5年生存率は15%ほどであり、今後の治療開発が待たれる分野です
#長岡赤十字病院小児科 で小児循環器が専門の渡邉先生の論文が掲載されました! 川崎病の新しいバイオマーカーに関する報告です! 掲載おめでとうございます
なぜか全然違うURLが貼られてしまっていました 申し訳ありませんでした 正しくはこちらになります https://t.co/vJYhUvdffF
#新潟大学小児科循環器班 の水流先生が阪大に国内留学されていた際に研究していたものがCirculation Journalに掲載されました! 論文掲載おめでとうございます! Cardiac Fibroblasts Play Pathogenic Roles in Idiopathic Restrictive Cardiomyopathy https://t.co/n4a759Kans #日本循環器学会 https://t.co/7WqGHHsYpN

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