昼間賢 (@banlieue_monde)

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【教室で】明日から二回は、レイラ・セバール執筆・ジル・ラルヴォール撮影の写真小説『ヴァル・ノール』1998年、の一節を読みます。アルジャントゥイユの団地で、カビリア出身のお婆さんが家族のアルバムを見ながらひ孫娘(ネジマ)と語りあう。http://t.co/pAI9e8eFMq
【ためになる論文】渡辺文「芸術人類学のために」京都大学『人文學報』(2008)。この分野では、この論文のような、学説史をていねいにたどったものが少なく、専門外で勉強している者にとっては、断片的な諸知識が整理され、大変ありがたい。http://t.co/EatHApWPYk

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テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア 坂井弘紀 https://t.co/5sFyhPGT4L
拙論、「大友良英の音楽表現——即興・ノイズ・オーケストラの政治学」が公開されました。去年の学内研究会での発表原稿で、今年提出した修論の一部。コメンテーターは毛利嘉孝先生。コメントの書き起こしも載っています。オーケストラFUKUSHIMA!の分析を中心とした論考です。https://t.co/xzEKQmRYbj
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
今年のゴンクール賞はセネガル出身の作家で、その100年前、1921年ゴンクール賞受賞作はルネ・マラン『バトゥアラ』でした。なんとその翌年、大正11年に日本語訳が出ています! これについては砂野幸稔先生の論文で詳しく検討されています。下記URLよりDL可。 https://t.co/Sc283CoS5O https://t.co/aXst0dQIK8

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