江頭 和宏(えがしら かずひろ)@『元素に名前を (@egashiraelement)

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@gensogaku 『化学史研究』ではありませんが、以下の文献が、明治時代以降の文献を広く調べて、「周期表」をどう表記してきたのを調べています。 坂根弦太「化学用語としての周期表の今昔物語(講座:化学の大学入試問題を考えるための基本)」 『化学と教育』58 (2010) 190-193. https://t.co/QtGGZVxUXq
@orinaka_seimi @gensogaku 著者の江頭和宏です。ありがとうございます。 元素学たんさんがあらかた答えてくれている通りです。ソディウムかナトリウムかについては下記の論文が参考になると思います。 https://t.co/nDKDmSyjeu
@gensogaku @ph109iston 坂根弦太「化学用語としての周期表の今昔物語(講座:化学の大学入試問題を考えるための基本)」『化学と教育』58 (2010) 190. https://t.co/QtGGZVfLJi
ガイスラー管が中程度の真空度のときに縞状の明暗パターンを示す原因はまだよく分かっていないようです。古いですが(とはいってもガイスラー管の発明からは優に100年以上経っている)こんな文章があります。 https://t.co/V1weM3hGma #化学の歴史輪読会
このパーネトの1916年の論文の抄訳(但し旧字・旧仮名遣い)は以下で読むことが出来ます。重要な論文であるということで、東京化学会(日本化学会の前身)が訳したものです。 https://t.co/eQiMefgILC https://t.co/TwAOOZG9JE
@hiki_dashi1999 @gensogaku DASモデルで調べてみて下さい。 このときダングリングボンドの数は大きく減ります。それでも、表面再構成を行なう前に単位胞当たり49個あったダングリングボンドが再構成後には19個まで減少するものの、ダングリングボンドは残っています。 https://t.co/GLhbhilpIQ
@QM_phys_kyoto @YouTube 浮遊磁石の実験を最初に行なったAlfred Marshell Mayerの問題意識は、電話機の開発にあったそうです。ちょっと意外ですね。 2004年の物理学会年会の予稿集に以下の発表が載っていました。 「Alfred Marshall Mayer の浮遊磁石の実験とベル研究所の電話機開発」 https://t.co/YRxfpzx5tW
@msoffice_love 面白いですね! このページによるとミリカンが最初に測定したアボガドロ数の値が6.06×10^23だったそうです。 https://t.co/bxYWSNLxYe また1962年の『化学工学』という雑誌で6.06×10^23が使われています(pdfファイルです)。 https://t.co/Wmg5ChnyqT
1917年の「東京化學會誌」(東京化學會は日本化学会の前身)に、元素記号だけとはいえBvが載っています。当時の日本にもブレビウムが知られていたことが分かります。 https://t.co/eQiMefykac
@gensogaku この論文はここでダウンロードできます。 https://t.co/2IyzxeFTZO 1stの本郷さんとは共著論文がある関係ですので、是非読んで下さい。
@gensogaku 実は常温常圧下での真に安定なホウ素の相は実験的に確定していないんです。 荻津 格、日本物理学会誌 67 (2012) 548. ここからダウンロードできます。 https://t.co/rcaUhKnCtq

1 0 0 0 OA 無機化學

@sakanegenta @gensogaku 貴重な情報ありがとうございます。国立国会図書館デジタルコレクションで古い版が見られます。ざっと見た感じ 『無機化學 卷之2(金属部) 第4版』 敏涅兒 著, 丹波敬三 譯補, 下山順一郎 校補. 島村利助, 1884. https://t.co/DkAzUJJcWX の6ページ(コマ番号: 10/216)の表が彼の本の中では最古のようです
RT @enshot: 特許庁で働く間に特許に精通したアインシュタインは、冷蔵庫の特許を45件以上取得し、その出願書類をすべて自分で作成しました。 また、その特許を元に企業と契約し、多額の特許料を得ました。 アインシュタインは社会ニーズを把握し、解決策を見出そうとしていました。…

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参考:菅原国香, 板倉聖宣「幕末・明治初期における日本語の元素名(II)」29 (1990) 13. https://t.co/qx6dY8IiLo 江頭和宏 著『元素の名前辞典』なども調べてみてください。江頭さんはまさに「元素の語源に詳しい方」です。
TLで見つけ拝読。大変参考になります。 化学について私が知っている二,三の事柄 https://t.co/Jq04bEXXY0
@Karius09R2 これ https://t.co/lGWvsi3ZcB の2ページ目の第1図の下段の pra が近いかと思いますわ。本来na-ma-a-mi-ta-pra-bhaと綴るところを六字名号の六字に合わせるために最後を略したんじゃないかしら。
これやな。「フント則の起源は何か?」 このページまでならリンクしても構わないだろう。https://t.co/Ho3EeE3Q0G
特許庁で働く間に特許に精通したアインシュタインは、冷蔵庫の特許を45件以上取得し、その出願書類をすべて自分で作成しました。 また、その特許を元に企業と契約し、多額の特許料を得ました。 アインシュタインは社会ニーズを把握し、解決策を見出そうとしていました。 https://t.co/T2f67yyQql https://t.co/RXXljlqmrZ

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