元素学たん@雑誌連載中 (@gensogaku)

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RT @takeokato719: 文献を教えてもらいました。現在トリチウムは自然生成量の10倍程度が核実験起源であるとのこと。降雨中のトリチウム濃度は核実験前のレベルにもどっていますが、これは核実験起源のトリチウムの大半が海洋にあり、大気循環のトリチウムにはほとんどないための…
RT @Yobinori: 応用物理学会の機関紙で受けたインタビューでの発言の一部(の要約?)が競歩金メダリスト級のスピードで一人歩きしてしまっているのでコメントします 僕から言えることは『お願いなのでまずは元記事を読んでください』です! それだけで多くの誤解が解けると思い…
RT @yuuri_eguchi: 鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博…
@ph109iston @keichemedu もうちょい絞れそうです。この文献は大正6年(1917年)のもので、単一の元素から出来た物質についても議論していますが単体という語彙は出てきません。 https://t.co/CWnDbPC9dS
参考:菅原国香, 板倉聖宣「幕末・明治初期における日本語の元素名(II)」29 (1990) 13. https://t.co/qx6dY8IiLo 江頭和宏 著『元素の名前辞典』なども調べてみてください。江頭さんはまさに「元素の語源に詳しい方」です。
EMAN先生はLrの7p軌道入りを「謎」って書いてるけど、これは重い原子で顕著に効いてくる相対論効果のせいですね。 https://t.co/vabtFq5YE8
@jnonQFXmTWC75db https://t.co/iA6umGowng  渡辺先生、かなりブチギレてます。
これを踏まえてる(形式言語のことは書いてないけど、たぶんここでいう理論言語は形式言語のことではないような気がする) https://t.co/vMDHnH6nFk
RT @egashiraelement: このパーネトの1916年の論文の抄訳(但し旧字・旧仮名遣い)は以下で読むことが出来ます。重要な論文であるということで、東京化学会(日本化学会の前身)が訳したものです。 https://t.co/eQiMefgILC
@ph109ist0n 私も初めて知りました…。 https://t.co/CbhAwjYal8

2 0 0 0 OA 不働態皮膜

@Fatagaga1969 厚みは10nm以下、100秒ぐらいで一定の厚みに収束していくみたいですね〜。 https://t.co/nFNpfPfA6F
プルシアンブルーとターンブルブルーは歴史的な製法の違いにより名前が分けられてますが、ノモの組成および構造は同じことが分かっていますね。呼び分ける必要はもはやないかも。 "Fe2+とFe3+から構成されるシアニド架橋鉄錯体に関する研究" https://t.co/K1jrpxL1CQ https://t.co/lqT78perNZ
RT @ceekz: 「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された。」 J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性につ…
@SSeiya60260 これについては、もしかすると私の認識に不備があるかもしれないのですが、銀鏡反応を不均一核生成と直接評価している文章が見つけられなかったことと、この文献 https://t.co/UQDei54SaQ のp.190右にて壁面以外での析出が疑われている点から、そうだろうと判断しました。
化学徒じゃないと読むのが難しいかもだけど、調べるとドンピシャな文献がヒットします。一応お伝えしておきます! https://t.co/aIp2wMHCXE
湿度を温度と誤読していました。すいません。 飽和水溶液を使って湿度測定ができるんですか。ははー知りませんでした。勉強になります。 https://t.co/d7BzykmWA6
RT @astrophys_tan: @Karius09R2 これ https://t.co/lGWvsi3ZcB の2ページ目の第1図の下段の pra が近いかと思いますわ。本来na-ma-a-mi-ta-pra-bhaと綴るところを六字名号の六字に合わせるために最後を略した…
@bukatsusouon1 見つけたのは "Radiation Physics and Chemistry 58 (2000) 521-524"の論文ですけど、比較的よく知られている技法のようです。邦文の解説ありましたので置いときます。 https://t.co/tCK1pFyzvU
@nekotabetai22 コンニャク、どうもゲル化の機構は完全には分かってないらしい……! (提案されている脱アセチル化の機構で考えると単に糖鎖高分子同士が水酸基で結合しているみたいです。架橋剤は働いてないのでツイートの類型からは少しずれますね) https://t.co/RwwcUKuaZH
@namatameuraura ポリビニルアルコールの水酸基とホウ砂の水酸基による脱水縮合です。 https://t.co/huJxqppGed
https://t.co/s6dAFM4Yzr このPDFの中でZ=184に相当するU-… 続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/M2QlOQxUel
@bnnrngtmng 恐らくその真空崩壊とここでいう真空崩壊は別の現象です。このPDFで使われているような意味での真空崩壊です。 https://t.co/s6dAFM4Yzr
RT @nagata_yuuya: Solving the Longest Shiritori Problem Nobuo Inui, Yuji Shinano, Yuusuke Kounoike, Yoshiyuki Kotani https://t.co/YBCWnjKaxZ
尿素の合成と生気論 : ヴェーラーの尿素合成は生気論を打ち破ったか(化学史・常識のウソ) https://t.co/zqyMS9xB6V 細かい化学史の話。なるほどねえ。
@ID_JAPAN_AO PDFも見つけました。これが難しすぎる場合は本のほうを読むのがよいでしょう。 https://t.co/lgsv7rYAyh
放射線化学というあまり聞きなれない分野についてはこちらの解説が分かりやすかったです。 https://t.co/eeuX0DPmOy
本日話題になった相対論と表面再構成の話についての邦文です。高校生ぐらいには同著者が同じ内容を易しく書いた『相対論がプラチナを触媒にする』がおすすめです。 https://t.co/moVmaggvKV https://t.co/tZEo6Nyj7l
RT @adhara_mathphys: 水銀はなぜ液体であるのか(<特集>高校化学指導上の問題点) https://t.co/lR6B0Tlvgt
高校化学で出てくる同位体!こんな概念いったい何に使うん!? 身近な例だと、食品に含まれる同位体の比を分析することでその食品の産地が特定できるね。目の前に出された牛肉ひときれ、日本産か米国産か豪州産かの特定ぐらいは余裕!https://t.co/T5hzk8LH7o https://t.co/R5KS25GduI
https://t.co/K1ZrXm6A14 ケイ素-ケイ素結合、いくつか知られていますね。 #peing #質問箱 https://t.co/sT2SbJ8Fc5
@mounntenncurisu 一言ではちょっと。こちらを参照。分子構造は載ってなかったから、具体的な形状はわかってないのかな……?https://t.co/Fxz6ZZ5B8i

お気に入り一覧(最新100件)

https://t.co/ufIPvlYWj7 すげー丁寧に解説されたレターがヒットした。よい。 https://t.co/64oJRNZTLC
文献を教えてもらいました。現在トリチウムは自然生成量の10倍程度が核実験起源であるとのこと。降雨中のトリチウム濃度は核実験前のレベルにもどっていますが、これは核実験起源のトリチウムの大半が海洋にあり、大気循環のトリチウムにはほとんどないためのようです。 https://t.co/dA24Ef8Fqx https://t.co/sXHEQDhCKU
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
@gensogaku 『化学史研究』ではありませんが、以下の文献が、明治時代以降の文献を広く調べて、「周期表」をどう表記してきたのを調べています。 坂根弦太「化学用語としての周期表の今昔物語(講座:化学の大学入試問題を考えるための基本)」 『化学と教育』58 (2010) 190-193. https://t.co/QtGGZVxUXq
@orinaka_seimi @gensogaku 著者の江頭和宏です。ありがとうございます。 元素学たんさんがあらかた答えてくれている通りです。ソディウムかナトリウムかについては下記の論文が参考になると思います。 https://t.co/nDKDmSyjeu
言葉足らずでしたが、特許タイトル正式には「固体クロマトグラフィ質量分析方法」です。 TLCで成分分離された固体試料に、溶媒に混合した金属微粉末=固体マトリクスに高電圧を印加・噴霧し、パルスレーザーでイオン化する方法 参考:ノーベル化学賞受賞 田中耕一氏の業績 https://t.co/hfjuzeuMX3
平安時代の書簡と思っていたけど実は江戸時代で〜という話、雑にググったら出てきたんですけどひょっとしてこれです……?それにしても学会追放みたいな話ってあるんだなあ。 https://t.co/b78WEsQI2K #化学の歴史輪読会
ガイスラー管が中程度の真空度のときに縞状の明暗パターンを示す原因はまだよく分かっていないようです。古いですが(とはいってもガイスラー管の発明からは優に100年以上経っている)こんな文章があります。 https://t.co/V1weM3hGma #化学の歴史輪読会
このパーネトの1916年の論文の抄訳(但し旧字・旧仮名遣い)は以下で読むことが出来ます。重要な論文であるということで、東京化学会(日本化学会の前身)が訳したものです。 https://t.co/eQiMefgILC https://t.co/TwAOOZG9JE
TLで見つけ拝読。大変参考になります。 化学について私が知っている二,三の事柄 https://t.co/Jq04bEXXY0
@gensogaku https://t.co/1fHGucm6De
【化学と教育】誌より、 芝浦工業大学 中村朝夫先生の、「ペーパークロマトグラフィー」と題した日本語で読みやすい解説のご紹介です。 クロマトグラフィーの誕生から、分離のしくみ、有機溶媒/水を展開溶媒にした時の分離機構の説明までなされています。 https://t.co/GJlN8Jf9Xk
@gensogaku イオンチャネルとか膜電位の話が近そうですね……下のurlの記事が分かりやすいのでオススメです。多分質問の答えにも繋がると思います。 https://t.co/w2N4ltESQh
@Karius09R2 これ https://t.co/lGWvsi3ZcB の2ページ目の第1図の下段の pra が近いかと思いますわ。本来na-ma-a-mi-ta-pra-bhaと綴るところを六字名号の六字に合わせるために最後を略したんじゃないかしら。
@hiki_dashi1999 @gensogaku DASモデルで調べてみて下さい。 このときダングリングボンドの数は大きく減ります。それでも、表面再構成を行なう前に単位胞当たり49個あったダングリングボンドが再構成後には19個まで減少するものの、ダングリングボンドは残っています。 https://t.co/GLhbhilpIQ
@gensogaku この論文はここでダウンロードできます。 https://t.co/2IyzxeFTZO 1stの本郷さんとは共著論文がある関係ですので、是非読んで下さい。
@gensogaku 実は常温常圧下での真に安定なホウ素の相は実験的に確定していないんです。 荻津 格、日本物理学会誌 67 (2012) 548. ここからダウンロードできます。 https://t.co/rcaUhKnCtq

1 0 0 0 OA 無機化學

@sakanegenta @gensogaku 貴重な情報ありがとうございます。国立国会図書館デジタルコレクションで古い版が見られます。ざっと見た感じ 『無機化學 卷之2(金属部) 第4版』 敏涅兒 著, 丹波敬三 譯補, 下山順一郎 校補. 島村利助, 1884. https://t.co/DkAzUJJcWX の6ページ(コマ番号: 10/216)の表が彼の本の中では最古のようです

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