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Jun Nishihiro / 西廣 淳
Jun Nishihiro / 西廣 淳 (
@jnishihiro
)
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投稿一覧(最新100件)
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都市における雨水調整池のグリーンインフラ化の可能性:千葉県船橋市での検討
そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z https://t.co/v0ZoVQpxr6
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霞ヶ浦の浚渫土中の散布体バンクの種組成とその空間的不均一性
黒ちゃんの論文 https://t.co/fnKtoCLZp4
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訂正本邦産粘菌類目録
イチョウの精子の発見の論文とか https://t.co/LWnUtbqpRv 南方熊楠による粘菌の目録とか https://t.co/DLELZaRgzl
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いてふノ精虫ニ就テ
イチョウの精子の発見の論文とか https://t.co/LWnUtbqpRv 南方熊楠による粘菌の目録とか https://t.co/DLELZaRgzl
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自然の賢明な活用を目指して:グリーンインフラ・NbS の推進における生態学的視点
RT @naoyukinkhm: 自然の賢明な活用を目指して:グリーンインフラ・NbS の推進における生態学的視点 https://t.co/AsEYOpSdS0 保全生態学研究に掲載された学術提案ですね。非常に詳しい解説がされています。 #論文紹介
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歴史生態学的視点から見た日本最大のハナノキ自生地の成立要因、 およびリニア接続道路がその保全に及ぼす影響
この論文を読むと、ハナノキはそれ自体が希少種であるだけでなく、地域の農業を支えてきた水資源や、植物資源利用の文化を反映した象徴的な存在であることがわかります(湧水依存・撹乱依存種)。 https://t.co/IB1GMIzfg1
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全国の道路事業における希少植物の保全対策としての移植の現状と工夫:移植困難植物(着生・混合栄養・菌従属栄養)に着目して
関連する内容で応用生態工学の掲載論文はこちら。 https://t.co/vdn1qN8zvy
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岐阜県御嵩町における湧水湿地の現状と保全
湿地学会の雑誌「湿地研究」で東海地方の湧水湿地の特集があったなと思ってみてみたら、まさに御嵩町のハナノキ湿地の解説がありました。 https://t.co/4A7I8GpVBD
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気候変動適応策としての「適応力向上型アプローチ」
和文のオピニオン論文が早期公開されました。気候変動適応のあり方を「 最適化型アプローチ」と「適応力向上型アプローチ」に分け、後者の利点や具体策を解説。 適応力は、「変化力」「対応力」「回復力」から構成される概念として説明しました。https://t.co/WvMGbigxew
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2019 年台風 19 号(令和元年東日本台風)災害を踏まえた治水・環境への提言
応用生態工学会「2019 年台風 19 号(令和元年東日本台風)災害を踏まえた治水・環境への提言」が公開されました。流域治水に関する議論は急展開中なので2年前の議論はやや古い感じもありますが、重要な点は変わっていないと思います。 https://t.co/AqFKsC8iLz
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散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下
なお「60年くらいで復活が困難になる種が多いようだ」というコメントの根拠論文はこれです。もちろん例外的に寿命の長い種/種子はありますが、全体としては数十年という目安で考えるべきでしょう。海外での研究も同様の傾向を示しています。 https://t.co/7Y5r82DRx0
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自然再生事業指針
Passive restoration(自然の回復力を活かす)は生態系管理の基本です。2005年にまとめた「自然再生事業指針」でもこの点を入れました。 https://t.co/nXl3lYFtMM
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水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題
RT @katayama_naoki: 論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 h…
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本邦水田雜草の地理的分布について
そのとおりで、「笠原安夫(1951)本邦水田雑草の地理的分布について」のリストで、ミズアオイは「全国的害草」になってますね。 https://t.co/XDk4UN1N5S https://t.co/vfOMXasPwd
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近代の六甲山はどのようなはげ山だったのか
3つ前のツイートでリンクを貼り忘れた。「広義のはげ山」「狭義のはげ山」の区別が論じられていたのはこちら。似たような論説は他にもあるかもしれない。 https://t.co/PZAI3fegOI
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グリーンインフラの歴史と将来展望
大きな水害がおきると「『コンクリートから人へ』政策批判」が必ず出てきます。でもこれは元の主張の表現も批判もどちらも適切ではない。あえていうなら「コンクリートも人も」でしょう。イメージは中村先生のこの報文の図2の関係。 https://t.co/K5f74g1Qoc
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善福寺川上流域を対象にしたグリーンインフラによる流出抑制及びCSO抑制効果
日本でも合流式下水道の地域でグリーンインフラを導入した場合の効果を予測する研究が行われています。雨どいから下水路への接続を切って浸透させ、道路などを透水性舗装にすることで、溢水量は90%以上減らし、CSOも大幅に減らせると推定された例: https://t.co/FCcMxA9VgB
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茨城県北浦流域における谷津奥部の水田耕作放棄地の植生
便乗して宣伝。池上ほか(2011) https://t.co/i0KNG9HZ38 https://t.co/l4u5GTLnEm
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ため池を用いた御笠川流域の治水強化策
ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価.https://t.co/EZe0icDBk3
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御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価
ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価.https://t.co/EZe0icDBk3
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かいぼりが池の環境保全に果たす役割
かいぼりの効果・影響については、林紀男さんが「用水と廃水」という雑誌に書かれた解説がわかりやすいです。 https://t.co/ZrkY2lAlRg
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The Vegetation of Lakes and Swamps in Japan
おそらく護岸整備と水位安定化が進む以前は、いまの堤内地の水路や、抽水植物帯の中の水溜りのようなところに点々と生育していたのではないかと思います。浮葉植物のそのような分布は、たとえば中野治房先生による1911年の手賀沼植生の報告からも伺えます。 https://t.co/LSsBN78Ko5
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霞ヶ浦における水位操作開始後の抽水植物帯面積の減少
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
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湖の水位操作が湖岸の植物の更新に及ぼす影響(大島賞受賞者総説)
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
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散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下
そのことはこの論文に書きました。 https://t.co/Qiy5YfcGlV
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耕作放棄水田の復田コストからみた農地保全対策
きょうは休耕田の再湿地化作業。地主の農家さんに「田んぼはいじってないとダメになるから・・」と歓迎していただけたのがありがたかった。休耕田を放っておくことでの復田コストの増加は、新潟大の有田先生が見積もっている。 https://t.co/XXxGpOwzIZ
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アメリカにおける歴史的環境保全
米国における原告適格性1)法的に保護された利益が憶測や仮定ではなく具体的に侵されていること、2)利益の損害と問題行為の間に因果関係があること、3)勝訴すれば損害から救済される見込みが高いこと。なるほどー。(ソースは https://t.co/4qGrKdrbfZ )
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日本産ミズニラ属の種生物学的研究.IV. : 胞子体の形態学及び解剖学, 地理的分布, 分類学
オオバシナミズニラとかミズニラモドキは関東にもあるかもしれないのね。今度はもう少しちゃんと調べます。 http://t.co/4fXaiJDg
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琵琶湖東岸における絶滅危惧植物タチスズシロソウ大群落の出現とその保全
ビーチバレーボールで攪乱すると絶滅危惧種が出てくるっていう論文でしたね。おもしろい。 RT @himecyu CiNiiより「琵琶湖東岸における絶滅危惧植物タチスズシロソウ大群落の出現とその保全」http://t.co/bd5BbTqU
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カモメヅル属(キョウチクトウ科)の新雑種イマズミカモメヅル
(共著論文出版)キョウチクトウ科ガガイモ亜科のタチカモメヅルとスズサイコの種間雑種Vincetoxicum glabrum (Nakai) Kitag. × V. pycnostelma Kitag.(イマズミカモメヅ ルを報告した論文が植物研究雑誌より出版されました。東京大学の望月昂さんが筆頭著者になります。https://t.co/bcZy6JhPBl
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京都市における雨庭の導入・整備プロセスと維持管理体制の実態に関する研究 主体間の関係性と防災・減災効果に注目して
指導をお手伝いした都市計画報告が無事に発表。学部4年生の5月でとは偉い! 前田菜緒・太田尚孝・新保奈穂美(2023)京都市における雨庭の導入・整備プロセスと維持管理体制の実態に関する研究 主体間の関係性と防災・減災効果に注目して.都市計画報告集, 22(1), 20-23 https://t.co/Go7kD7Cxb5
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市民参加型モニタリングによる長期魚類相調査の成果と課題:市民参加イベント「一日漁師体験」を例として
霞ケ浦で開催されてきた一日漁師体験という市民参加型モニタリングによる長期魚類相調査の例 https://t.co/RSZdNY9gbk
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送粉系撹乱が小笠原固有植物シマザクラの繁殖成功と遺伝的多様性に与える影響
論文が出版されました。「送粉系撹乱が小笠原固有植物シマザクラの繁殖成功と遺伝的多様性に与える影響」 https://t.co/9uB9cjP4mu 小笠原植物固有の木本植物シマザクラについて、送粉系撹乱の起こっている父島と送粉系撹乱の起こっていない聟島で繁殖成功と遺伝的多様性を比較した論文です。
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散布体バンクを含む湖沼底質からの水生植物再生可能性の時間的低下
休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://t.co/XzkJFX1XBX
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