Naoyuki NAKAHAMA (@naoyukinkhm)

投稿一覧(最新100件)

(共著の成果報告書出版)第31期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 国内研究助成 草原性蝶類アサマシジミ北海道亜種の効果的生息地管理と遺伝的多様性に関する研究 ―アサマシジミ北海道亜種保全チーム― (査読なし) https://t.co/N3cBOpT12c 北海道で共同研究をしている成果報告書が出版されました。
(共著論文出版)キョウチクトウ科ガガイモ亜科のタチカモメヅルとスズサイコの種間雑種Vincetoxicum glabrum (Nakai) Kitag. × V. pycnostelma Kitag.(イマズミカモメヅ ルを報告した論文が植物研究雑誌より出版されました。東京大学の望月昂さんが筆頭著者になります。https://t.co/bcZy6JhPBl
エゾシカの高密度化に対するマルハナバチ群集の応答。赤羽ほか 2016(日本語論文、OA) https://t.co/OMJZbtKkmG シカの食害によって開花フェノロジーが断絶される(花が咲かない時期が出てきてしまう)ことで、マルハナバチの個体数が減少してしまったとのことです。#論文紹介
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
@gecko28651371 こちらの報告書(PDF)を読む限り、寄生バエのほうがよほど頻度としては高そうですね。私もオサムシに寄生するハチの存在は知りませんでした。https://t.co/3FQr8qxKNe
外来雑草の侵入経路と分布拡大に関する研究。下野 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/UbVbIoMOP1… 標記のタイトルについての、著者の研究内容を中心に解説された総説論文ですね。#論文紹介
アメリカザリガニによる水生昆虫類への影響とその防除。大庭 2023 (日本語論文) https://t.co/pJ7B0jktFw 残念ながらまだ本文は読めませんが、非常に重要な内容です。#論文紹介
北海道中央部及び南部におけるフクジュソウの生育環境。玉田ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/ZL4CefL5Dd 要旨より引用「フクジュソウの保全対策を実施する場合には,相対照度が高く,リター層が薄く,かつ林床植生が少ない環境に着目することが重要」 #論文紹介
環境省による風力発電における鳥類のセンシティビティマップ作成の経緯と課題。福田 2023 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/pq6obhwHR3 要旨より引用「新たな調査を行わず現時点で利用可能な情報のみを利用しながら実現可能なセンシティビティマップを作成することをめざした」#論文紹介
愛知県の谷津田に生息するホトケドジョウの食性。花井ほか 2023 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/1ymeU9U1MF 顕微鏡を用いた消化管内容物分析による食性調査ですね。絶滅危惧種の保全に欠かせない重要な知見です。#論文紹介
RT @naoyukinkhm: 定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心…
定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心です。https://t.co/6DpsCQ8syw
ため池及びその周辺における日本固有種ニホンイシガメの生息に影響を及ぼす環境要因の推定。谷口ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bWv3GConQF 「本種の生息地の保全には,ため池だけでなく,その周辺の陸地も含めた対策が必要であることが確認された」#論文紹介
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
熱帯林減少の原因と解決策。宮本 2023 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WDeGBXif16 総説論文です。森林減少の発生と制御の仕組みは農業地代・貧困率・森林率の3要因で説明でき、その中でも貧困削減策は根本的解決の効果があり,持続性も高いとのことでした。#論文紹介
日本におけるキャンプ場を通じた森林利用の発展と現状。平野 2023 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/VLFeNblJeU キャンプ場を通じた森林利用の多様化の結果,キャンプ場運営を通じた様々な森林の有効活用と地域活性化への可能性が生まれているとのことです。#論文紹介
RT @kyogokujp: 「自由集会『Ph.D.の育ちかた、育てかた。』を実施して」京極・川津(2023)が公開されました。内容や誤字・脱字が気になる方はコチラへ→ https://t.co/sbgSKiljsF
自然の賢明な活用を目指して:グリーンインフラ・NbS の推進における生態学的視点 https://t.co/AsEYOpSdS0 保全生態学研究に掲載された学術提案ですね。非常に詳しい解説がされています。 #論文紹介
(共著論文出版)ヒガタアシの名前でも知られるSpartina alternifloraについて、生態的特性と山口県下関市における侵入と駆除の状況をとりまとめた共著論文が出版されました。https://t.co/A34TZ6R9TE 同僚の黒田さんが筆頭著者となります。
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
岐阜県の洞窟から、グジョウタテウネホラヤスデという和名の新種が記載されていますね。https://t.co/oo0kvNpBJv
丹沢山地でシカの採食圧を 20年以上受けた後に設置された植生保護柵の内外における絶滅危惧種の多年草の回復。田村ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/2jUkFC0vYy #論文紹介
RT @s_takagawa: 国際的な「保護区」扱いになっている「県立鳥獣保護区」に関する論文!!指定されてはいるもののとっくにマンションになっている場所もあるのです。 おお、重要そう、後で読もう。 https://t.co/pxuBFjaWfx
野生動物の再導入実施自治体における住民意識の類型化の試み 高橋 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/t6s1KLO6E1 2015 年10 月にコウノトリの再導入を行った福井県越前市でのアンケート調査結果です。#論文紹介
ヒメチャマダラセセリの生態に関する基礎的研究。佐藤・安藤 2022(日本語報告書、オープンアクセス)https://t.co/40Btn1PZGq 飼育データに基づく生活史の知見ですね。
石川県における絶滅危惧種ホクリクサンショウウオの生息環境と生息適地の予測。大西・柳井 2021 (日本語論文) https://t.co/wcErZeQ0a5 MaxEnt モデルを用いた生息適地の予測結果です。#論文紹介
全国の道路事業における希少植物の保全対策としての移植の現状と工夫:移植困難植物(着生・混合栄養・菌従属栄養)に着目して。長谷川ほか2016 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/IBGnWgoLmv 全国 道路事業の移植179事例の分析結果です。Fig.1で結果がまとめられています。 #論文紹介
@saichuta ただ私も知らなかったのですが、ちょっと調べてみるとこんな論文がありました。論文ではキンランとエビネを紹介していましたが、他の種でも利用できるデータはそれなりにあるかもしれません。https://t.co/YWJ5Zb1LJR
キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点。照井ほか 2022 野生生物と社会 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hdbyWo6Sfq 開発のために1986~1990 年にかけて代替生息地に移殖した個体群についての、その後のモニタリング結果の報告です。 #論文紹介
両生類の国際取引と日本のペット市場。北出ほか 2022 (日本語報告書) https://t.co/NVpz2vFiPn いわゆる査読付き論文ではありませんが、興味深い内容なのでご紹介。アメリカと日本における(主にペットとしての目的の)両生類の国際取引状況をまとめています。
気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題。竹内ほか 2022 日本生態学会誌 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/dgqB5ujhOG #論文紹介
@wowkitsunezaru_ @yoshidamasaaki 温暖化の影響と断定することはできませんが、浅間山系のミヤマモンキチョウですね。低地に広く分布するモンキチョウが高標高地にも分布を広げ、繫殖干渉によってミヤマモンキチョウの繁殖に悪影響を及ぼしています。 論文: https://t.co/8pVC43wgD1 ニュース: https://t.co/DMfE7zL5kD
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
対州馬(対馬の在来馬)の、保全を見据えた遺伝解析。Tezuka et al. 2019 (英語論文、オープンアクセス) https://t.co/HE1ventpfw RAD-seqによって、他の在来馬のうち木曽馬、与那国馬、宮古馬、北海道和種も含めた系統関係を推定しています。#論文紹介
鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について。高橋 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3PYa4ykgIY 日本と海外で野鳥観察や法令に関する法律の有無や内容を比較し、海外の先進事例に学びながら国内でも法令を一層整備することが必要であると結論づけています。#論文紹介
デンマーク空間計画における再生可能エネルギー関連施設の立地コントロールに関する研究。鶴田・野口 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Q5YFjFdQBM #論文紹介
RT @shibalabo: これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.c…
RT @kobakei1105: 「近代における京阪奈丘陵北部の里山景観の森林化過程」日本森林学会誌より https://t.co/XvLP1RzOos ここ10年ほど調査やってるところの明治期から昭和期までの植生の形成過程が明らかに。すごい勉強になる。わくわくしちまった。…
都市近郊林における餌付けが滑空性哺乳類に与える影響:大胆行動および捕食イベントの観察をもとに。渡辺 ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aJaLrucsYb 人工餌台を利用するエゾモモンガは、採食する場所の地面からの高さが低く、一か所の滞在時間が長くなる傾向(続く) #論文紹介
鳥類の生息地としての水田生態系とその保全。片山ほか 2021(日本語論文) https://t.co/zlUKHaZG4H 「水田性鳥類を保全するためには,有機栽培,冬期湛水,江や魚道の設置等の様々な環境保全型農業が有効」とのことです(要旨より引用) #生物多様性の保全方法
水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021 (日本語論文) https://t.co/5kljso5IO4 水田周辺におけるカエルの保全の際の配慮事項について、5つのカテゴリ(後述)に分けて紹介しています。 #生物多様性の保全方法
複数施設での生息域外保全による絶滅危惧種の遺伝的多様性保持効果。加藤ほか (2021) https://t.co/l61yibNkwn ヤシャゲンゴロウを対象とした研究です。複数施設で生息域外保全をした場合、単一施設での生息域外保全よりも、高い遺伝的多様性が維持されることを示しています。 #生物多様性の保全方法
表土ブロック移植の簡易工法による盛土法面の生態系復元の評価。中村ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/jXEZKbMepV 従来のすき取り表土と比べて費用が抑えられ、また在来植物や土壌動物がより早期に回復したという結果が得られたようです。 #生物多様性の保全方法
福井県三方五湖の自然護岸再生方法の手引書作成と実践。宮本ほか 2022(オープンアクセス) https://t.co/xM8JA8rhxK 浚渫された土砂を再利用した方法など、自然護岸再生の手引書が作成されています。 #生物多様性の保全方法
鹿による食害が甚大になってから年数がたつと、埋土種子や地下の植物組織がどんどん死滅してしまうため、防鹿柵で保護したとしても回復効果は限定的となります。奥田ほか(2014)では、まさにそうした結果が報告されています。 https://t.co/hwq0cbm5rp
動植物・生態系アセスメントの現状と課題。阿部 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/AdDJCVMAHK 動植物や生態系のアセスメントについての総説論文です。#論文紹介
(個人的感想1)現在コロナ禍で火入れがストップしている草原も多いとのことですが(横川 2021, https://t.co/njfnUGdR77) 、火入れはマダニの発生を抑制するのに効果的、とのことです。
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
こちらの論文によると、Reithrodontomys raviventrisの和名はサワカヤマウスのようですね。https://t.co/QJVGshM0c1 サワヤカマウスに空目したのは、秘密です…
利根川水系の小河川に形成された河道内氾濫原における在来および外来水生動物の生息状況。田和ほか2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bashXyJ507 「在来の湿地性水生動物群集の生息場所となる一方で,湿地性外来種の温床ともなりうることを認識する必要がある」むむむ…。#論文紹介
石川県におけるサクラマスの遺伝的集団構造 ―人工種苗放流の影響について―。北市他 2022(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/wUy86wvOJl マイクロサテライト解析から、石川県のサクラマス野生集団の一部は遺伝的撹乱を受けた可能性を示しています。#論文紹介
研究における剽窃とそのチェックツールについて。高倉 2021 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/UufECYG4DP 研究でしばしば問題となる剽窃。それをチェックできるツールについて解説されています。
淀川におけるオオバナミズキンバイの除去手法の開発。瀬口ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qUOcb3zRsG 論文で提唱された手法によって、従来の除去手法で課題であった効率性や再繁茂抑制効果が改善できたとのことです。#論文紹介
荒瀬ダム撤去前後における球磨川水系潮間帯の底生生物の出現パターンの変化。小山ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Wc7ibPhGzz ダム撤去以外にも様々な変化が生じているのでダムの影響飲みの単純比較はできないのですが、それでも興味深い研究結果ですね。#論文紹介
山梨県甘利山の半自然草原における人為的管理が植物の開花に及ぼす影響。久保ほか 2016(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/T9xikskoqu 結論としては「遊歩道沿いは概ね継続年数 6年を上限に毎年持ち出しの管理を行い,季節を通して開花を確保すること,その他の区域では,(続く)」 #論文紹介
シカの採食影響に対する尾瀬ヶ原の湿原植物群落の脆弱性評価。吉川ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス)   https://t.co/XflY4U3YRw 低層湿原や低木林・河畔林の群落が特にシカの採食の影響を受けやすく、保全の優先度が高いとのことです。#論文紹介
水田の用排水路の構造が繁殖期のナゴヤダルマガエルの雌雄の移動と生存リスクに与える影響。木本 2022(日本語論文) https://t.co/vZ33orsQWa 繁殖期のメスが水路にトラップされるために死亡率が高いことが示されたようです。#論文紹介
ニホンウナギの各生活史段階における石倉カゴの浮石間隙構造への選好性:汽水域のハビタットの効果的な復元に向けて。大戸ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/AhmdTR1qVU 未成熟個体と成熟個体で好む間隙の大きさが変わるため、間隙構造の多様性が重要とのことです。#論文紹介
菌床栽培されるナメコは単一の系統に由来する。Hirao et al. 2022(英語論文、オープンアクセス)https://t.co/uFeMAEYKS6 マイクロサテライト分析の結果、菌床栽培ナメコは野生株と比べて極めて遺伝的多様性が低く、単一の系統起源であることが示されました。#論文紹介
三重県宮川水系ならびに近隣水系におけるアカザの遺伝的集団構造。生駒ほか 2022 (日本語論文) https://t.co/TE8Z6myQ64 ミトコンドリアDNA配列とマイクロサテライトによる解析結果ですね。残念ながら現時点ではオープンアクセスではないようです。#論文紹介
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編8)ゲノムワイド関連解析。内山 2022 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/gK2WjdH66Q ゲノムワイド関連解析(GWAS)の解析手法を日本語で読める日が来るとは…!#論文紹介
シモツケコウホネ。マイクロサテライトマーカーにより、シモツケコウホネとして販売されていた株の産地同定をしています。https://t.co/EuXWHj3gCu #国内希少野生動植物種の遺伝情報
ベッコウトンボ。RAPDによる遺伝的多様性や遺伝構造の推定。 https://t.co/urZziyWSzO #国内希少野生動植物種の遺伝情報
福井県三方五湖における自然護岸の再生:手引き書の作成と実践。宮本ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/SJDrgm2HLi 成果は「久々子湖、水月湖、菅湖、三方湖、及びはす川等の自然護岸再生の手引き」(https://t.co/VlfLF7UJbq)(PDF注意)でまとめられているようです。#論文紹介
(論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以下、本論文について解説をいたします。
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
外来植物の草原生態系への影響と植生管理。大窪 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nFmS0yfwtw 長野県霧ヶ峰や上伊那地方のデータをもとに議論されています。 #論文紹介
照葉樹林に侵入した外来木本種の拡散にニホンジカが与える影響。前迫 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aQ3IwTLPCI シカが食べないナギ(国内外来種)とナンキンハゼ(国外外来種)を対象とした研究ですね。これら2種の群落形成にはシカが大きく関与しているとのことです。#論文紹介
豊岡盆地の水田におけるコウノトリ育む農法の生物多様性保全効果。内藤ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Kb262gRGri 「コウノトリ育む農法は水生動物の個体群密度よりも田面および畦畔の維管束植物の出現種数と被度に対してより直接的な正の影響を及ぼしていた。」#論文紹介
森林遺伝育種のデータ解析方法(実践編7)親子解析。 中西 2022 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/Pm6eG8SMMj PC上での親子解析手法について解説されています。森林遺伝育種以外にも幅広い分野で有用ですね。#論文紹介
愛知県中西部における谷津田域のホトケドジョウ集団の保全を目的とする遺伝的構造特性の解明。中西ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/xj5kagMBKP ミトコンドリアDNA配列とマイクロサテライトによる結果です。#論文紹介
野生獣および外来種の駆除に対する人々の意識に影響を及ぼす要因。今西・須多 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CMi8qFX7jl アンケートによる調査結果です。野生獣や外来種の駆除プロジェクトを実施する際には、当該種による被害を具体的に説明することが重要とのことです。#論文紹介
小笠原諸島の国内外来種シマグワにおける、小笠原諸島を含めた日本国内での遺伝的分化の把握。Yulianti et al. 2022 (英語論文、オープンアクセス) https://t.co/kJuvL3Tfx9 小笠原諸島に侵入したシマグワは、琉球列島の個体群と遺伝的に類似しており、琉球列島原産が示唆されました。#論文紹介
RT @NekuiH: 鳥取県における海岸砂丘の歴史的変遷の解明―海岸砂丘植生の保全と復元を目指して― https://t.co/1PVH0Di2JK
水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題。片山ほか(2020) https://t.co/gStU73xIhT #ESJ69 #メモ #論文紹介
RT @jasminum18: 昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
岡山県倉敷市におけるナゴヤダルマガエルの越冬環境。多田ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/K0dxxaIBMP ナゴヤダルマガエルの越冬に適した環境が推定されています。こうした情報も、保全にはとても重要ですね。#論文紹介
希少種トウキョウサンショウウオ地域野生個体群を守り続ける道路ビオトープ。大磯ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XmMnwVXBG8 ビオトープを整備してから20年以上経過しても、年平均で100個以上の卵塊が見られ、ビオトープが個体群の維持に貢献しているとのことです。#論文紹介
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
霞ヶ浦の生態系サービスの享受量の変遷及び代替法による経済評価。北村ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/FUWVHNBCYT  2016 年の霞ヶ浦の生態系サービスの経済的な価値として1,217.3 億円/ 年と見積もられるとのことです。#論文紹介
例えば、https://t.co/tAYLU3UKzt 、https://t.co/K05CwYvirm 、https://t.co/FU8jJY7rRo 、https://t.co/L81ZJK3wtI などなど。
例えば、https://t.co/tAYLU3UKzt 、https://t.co/K05CwYvirm 、https://t.co/FU8jJY7rRo 、https://t.co/L81ZJK3wtI などなど。
例えば、https://t.co/tAYLU3UKzt 、https://t.co/K05CwYvirm 、https://t.co/FU8jJY7rRo 、https://t.co/L81ZJK3wtI などなど。
島嶼性固有植物の保全ゲノミクス。井鷺ほか 2019 (日本語解説、オープンアクセス) https://t.co/6BklOkq54l 保全生態学において遺伝情報がどのように役立つのかについて、小笠原諸島の植物の研究例をもとに解説されています。#論文紹介
滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果。夏原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hUaRXmb52b サギ、淡水魚、オタマジャクシを対象に評価をされています。魚道の設置や有機栽培による影響は、分類群によって異なるようですね。#論文紹介
奄美大島固有種アマミイシカワガエル幼生の流下状況。大海ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/DMpxnoHPaa 産卵後幼生はおよそ85~95m程度流されることから、産卵場所だけでなくその下流域の生息環境維持も、本種の保全には重要とのことですね。#論文紹介
鳥類に優しい水田がわかる生物多様性の簡易評価手法。池田 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/oUu3UAWQoD タイトルの通り、新たな評価手法を開発されたとのことです。#論文紹介
中島淳さんらによる「休耕田を掘削して造成した湿地ビオトープにおける水生生物相」https://t.co/zAhdgz5Kt6 や、片山直樹さんらによる「鳥類の生息地としての水田生態系とその保全」https://t.co/pr9TIibJ3i などが掲載されています。
中島淳さんらによる「休耕田を掘削して造成した湿地ビオトープにおける水生生物相」https://t.co/zAhdgz5Kt6 や、片山直樹さんらによる「鳥類の生息地としての水田生態系とその保全」https://t.co/pr9TIibJ3i などが掲載されています。
道路整備における保全対策技術~海浜植生の復元技術事例。桒原ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JqF06udwtb 三重県における事例で、コウボウムギ、コウボウシバ、ケカモノハシ、ハマゴウなどの植生の復元工事がされたようです。#論文紹介
水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021(日本語総説論文、オープンアクセス)https://t.co/5kljso5IO4 圃場整備後のカエルの減少要因や保全対策について詳しく解説されています。#論文紹介
ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4dPCijnzPM 88種の取引が確認され、アカメ、オヤニラミ、ゼニタナゴの取引が特に多かったようです。アカメ...!? #論文紹介
GBIF日本ノード JBIFの歩みとこれから:日本における生物多様性情報の進むべき方向 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/egRMKW60MA 日本の生物多様性情報の現状と今後が非常に詳しくまとめられています。#論文紹介
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
最絶滅危惧チョウ類の保護増殖と地域農林業との共存共益の探索 ―日本鱗翅学会自然保護委員会―。矢後ほか 2020(日本語報告) https://t.co/IoQsRYKmxK 査読はされていないことに注意が必要ですが、興味深いですね。ツシマウラボシシジミに関する内容です。
インターネットオークションによるトウキョウサンショウウオの販売実態と特定第二種国内希少野生動植物種指定の効果。照井・徳田 2021 https://t.co/7lXh3h11il 残念ながら本文が読めないのですが、気になる内容ですね。
鳥取県を事例としたロードキル記録の現状と課題。末次・日置 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/76HU6yzh5t ロードキル記録の現状と課題について、鳥取県の事例をもとに詳しく整理されています。#論文紹介

お気に入り一覧(最新100件)

「放牧地に侵入したチカラシバを見つけちゃいないよ!」 なんともフランクな呼びかけですが、れっきとした論文タイトルです。外来雑草として非常にやっかいなチカラシバの牧草地への侵入をドローンを利用して効率的に見つけるという興味深い内容でした。 https://t.co/9BY1eb1PSA
早期公開されました。決して画期的な結果とは言えないけれど「きれいな文字信仰」に小石くらいは投じられたらいいなと思います。 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較― https://t.co/ieiDron87E
「自由集会『Ph.D.の育ちかた、育てかた。』を実施して」京極・川津(2023)が公開されました。内容や誤字・脱字が気になる方はコチラへ→ https://t.co/sbgSKiljsF
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
横川 2023. 1896年に採集された大阪府産のマツナの標本を見いだす. 大阪市立自然史博物館研究報告77:51-56. https://t.co/HHQoVwRXYz 確かな記録がないとされていた大阪府のマツナについて、科博の植物標本室で標本を見つけたので詳細を報告しました!リンク先からPDFで読めます! #OSA業績
国際的な「保護区」扱いになっている「県立鳥獣保護区」に関する論文!!指定されてはいるもののとっくにマンションになっている場所もあるのです。 おお、重要そう、後で読もう。 https://t.co/pxuBFjaWfx
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
生態学におけるバイオインフォマティクス研究についてリソースやツールを日本語でまとめた総説が発表されました。タダで読めます。 https://t.co/eGAEO06LbL
これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.co/599IsCYC48
「近代における京阪奈丘陵北部の里山景観の森林化過程」日本森林学会誌より https://t.co/XvLP1RzOos ここ10年ほど調査やってるところの明治期から昭和期までの植生の形成過程が明らかに。すごい勉強になる。わくわくしちまった。 現在の京田辺市、旧4村(松井村、大住村、薪村、田邉村)が解析対象
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報 https://t.co/GzWPKfyUcj
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/WAYmUQnYf3 遺伝子中心のシステム生物学を、表現型(形態、行動、生活史など)に拡張する野心的な試みです。新分野の創出を目論みます https://t.co/JC8nJpfuQr
J-STAGE Articles - ヒロハマツナ群落の植物社会学的研究および九州西部におけるマツナ属植物の分布 https://t.co/RgcSdQvUeS マツナ属行脚したいなぁ。マツナが割と多いエリアでうろうろしてみたい。 #あとで読む
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
鳥取県における海岸砂丘の歴史的変遷の解明―海岸砂丘植生の保全と復元を目指して― https://t.co/1PVH0Di2JK
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知らせください。お送りします。 https://t.co/dlX2adhMy0
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
ヒサマツミドリシジミの分布域外での記録について短報を書きました。生息地から10数km離れた場所での記録で、意外に移動能力あるんだと驚きました。 https://t.co/8Bf0nuUe6K
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
自分の #論文紹介 New!! 報酬の無い種子がアリ散布される実験生態学 https://t.co/W4edNcxOVa 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A8OU1Z 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8vPNEo 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTxL5h
『霊長類研究』特集号に寄稿しました。途中心折れそうになったけれど、何とかかんとか色々やったよ!協力くださった皆さまありがとう!という記録です。 「コロナ禍におけるコンゴ民主共和国ルオー学術保護区ワンバでの研究・保全活動継続の取り組み」(ダウンロード無料) https://t.co/2H3zHGsc81 https://t.co/kP28XLzr4S
昨年の霊長類学会で企画した自由集会「霊長類の違法取引と大型類人猿のエンターテイメント利用に専門家としてどう向き合うか」の概要と報告が『霊長類研究』にて早期公開されました。 https://t.co/6hwercZ7b3 https://t.co/ptntGRNxnT(PDFダウンロード)
昨年の霊長類学会で企画した自由集会「霊長類の違法取引と大型類人猿のエンターテイメント利用に専門家としてどう向き合うか」の概要と報告が『霊長類研究』にて早期公開されました。 https://t.co/6hwercZ7b3 https://t.co/ptntGRNxnT(PDFダウンロード)
自分の #論文紹介 琵琶湖のハスの繁殖生態 https://t.co/rSy4A96vqz 北海道の淡水魚 https://t.co/QmFl8w7p2Y 操作実験による植物(Oxalis)のthermal ecology https://t.co/Wf3kSTgadJ
出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
論文が出ました。中之島で採集されたドジョウ属を形態と遺伝子からドジョウと同定・記録しました。Table1では東アジア産種を中心にドジョウ属8種(9系統)の調節領域の典型的な登録塩基配列を整理しました。DNAバーコーディングによる種同定に使えると思います。https://t.co/2sdEX5ipLB https://t.co/r70HaO6WRR
絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…
本年もスキマを突きながら発信していきます 総説「ゲノム情報に支えられたより堅固な生命科学へ:軟骨魚のオプシンを題材として」が和雑誌『比較生理生化学』に掲載 ・軟骨魚類ゲノム ・長大な配列をどう評価すればよいか? ・で、BUSCOどうなの? ・サメの視覚を探る https://t.co/19kEDmt2ve
#SpeciesDiversity 26(1),2021 年 1 月 1 日,3 論文が出版されました! @freeliving_mite @N_Licht @Hayato_1117 https://t.co/sKffXfhRTp https://t.co/bbD9DWleLb https://t.co/eXMl9RvvMh
#SpeciesDiversity 26(1),2021 年 1 月 1 日,3 論文が出版されました! @freeliving_mite @N_Licht @Hayato_1117 https://t.co/sKffXfhRTp https://t.co/bbD9DWleLb https://t.co/eXMl9RvvMh
#SpeciesDiversity 26(1),2021 年 1 月 1 日,3 論文が出版されました! @freeliving_mite @N_Licht @Hayato_1117 https://t.co/sKffXfhRTp https://t.co/bbD9DWleLb https://t.co/eXMl9RvvMh
【メモ】食性分析まとめる際に参考になりそう。 北海道における 4 種の国内外来カエルの捕食による影響 ―胃重要度指数割合からの把握― https://t.co/XWbEOuKvfy
やはり、土壌性クモ類における「種アセンブリ」のような現象は地中性の甲虫類にもみられるのか。 https://t.co/ojYl3MIehq 井原庸 2008 ナミハグモ属の生殖器と体サイズにみられる地理的分化と種多様性 Acta Arachnol.,57:87-109. ※画像は上記論文より https://t.co/6RLBbzkO8f https://t.co/OgEYrS7DYQ
J-STAGE Articles - 草地の開発と利用 (その4) 草地造成技術 (2): 不耕起法および特殊地帯の造成法 https://t.co/I24vPMvMWs #あとで読む
実は2015年に高知大学&龍谷大学の学生さんが高知県の土佐清水市や須崎市で一度環境DNAを用いてニホンカワウソの検出に挑戦していました (ちょっとだけアドバイスしました)。しかし、その時の調査ではニホンカワウソは検出できませんでした。https://t.co/luHcPSnmu5 https://t.co/gkdgcvdHSa
お、近藤さんの総説(っていうより研究展望かな)が公開になっているこの分野に興味ある人はぜひ - 環境DNA分析技術が拓く新たな未来 https://t.co/g48Fl3uVr5
森島・大沼(2001)植物相と昆虫柏を明らかにするための調査期間.環動昆,12: 1-4. https://t.co/vHTYk1pjPt あんまり引用されているのを見ないんですが、和文でこんな論文があります。ある特定地域の昆虫相を調べようというとき、念頭に置いて計画すると良いかもしれません。
J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少なそう。
吸盤のあるカエルが竹筒を好む…という話題を見てこの論文を思い出した。 平井利明. (2006). 畦畔の締め固めがカエル類に及ぼす影響: 塩ビパイプ製退避場所の設置はニホンアマガエルの生息密度を回復させるか?. 日本応用動物昆虫学会誌, 50(4), 331-335. https://t.co/1bm3guSqOm
「若手分類学者の集い」の活動紹介が公開。命名規約勉強会はものすごくためになっているし、普段ならあまり繋がらないいろいろな分類群の方々と仲良くなれたのもありがたかった。 https://t.co/HnbCrpu3SH
共著の活動報告が公開されました。 / 伊勢戸徹、岡西政典、生野賢司、瀬尾絵理子、堀越彩香、照屋清之介、林亮太、福森啓晶、小林元樹、自見直人、山崎剛史、菊地波輝、田中颯、東亮一、鈴木隆仁、神保宇嗣 (2019) 「若手分類学者の集い」の10年.タクサ, 47, 30-38 https://t.co/FtqgQJcXsu
記事の最後でも少し触れられていますが(しかも植物の話題ですが),なぜ愛好家が減っているのか?という問いに対しては,五百川先生の論文が大変参考になります。残念ながらまだオープンアクセスにはなっていなかったようです…https://t.co/rRZiOTYelV
普通種のみならず、絶滅危惧種も生態情報が乏しいor見過ごされているものが多い。RTした研究等、同著者らが野外調査と室内実験を組み合わせて生態解明に取り組む事https://t.co/LuKNPC783I は、常道というか王道。これら手法は害虫関連の先行研究(例:応用動物昆虫学会)を見ればすぐ引用できる。
特定非営利活動法人緑地雑草科学研究所刊行の雑誌「草と緑」10号に掲載された,拙稿「雑草管理者のための雑草の識別と調査の基礎」がJ-STAGEにアップされました。「農業と雑草の生態学」に収録の「雑草を見分け,調べる」の2018年版です。 https://t.co/P7OYNqAJPN
J-STAGE Articles - 植生管理の手法としての火入れ https://t.co/Jd4zcT0AEO
J-STAGE Articles - 小清水原生花園における海岸草原植生復元のとりくみ(特集:草地学と保全2.草原生物多様性の保全の現場) https://t.co/lBGKp79OqA 草原の火入れについて、高さ別の温度のデータが載っている。
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくために https://t.co/KU6FLFaBGX 昨年の実習から博物館の標本がどうやって集まるのか、採集者・管理者・利用者・所有者を意識して解説していて、参考資料でこの論文配ってみてる。
https://t.co/sOirdpuwTA 「十勝平野のハイタカは常緑針葉樹の若齢な林分への選好性を示していた」「営巣した林分は胸高直径が小さく樹高の低い樹木から構成され,そして低い下枝高,高い胸高断面積および立木密度によって空間の閉じた若齢な林分であった」 条件を満たしてるし、間伐入れると不味そう
あとで読む。この前後の論文も含め、ほぼ30年自体が放置されていることに愕然とする。→  - 小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム) https://t.co/uTPv6CO1MW
屋内害虫の同定法・双翅目編。日本語無料だ。すごいな。ダウンロードする。 CiNii Articles -  A Guide to Identification of House and Household Insect Pests : (3) Common House and Household Pests of the Diptera https://t.co/OsZtpNovOL #CiNii
森林学会誌に発表した論文がJ-Stageで公開されていました。 > ナラ枯れ跡ギャップに設置された防鹿柵内外での更新状況の比較 https://t.co/nmZxeXRO4y
CiNii 論文 -  岩手県に残存する半自然草原群落の現状および過去との比較による保全生態学的研究 https://t.co/fC8lwlcfxN #CiNii #あとで読む
共著論文が出ました.ほぼ河川残留型しかいない岐阜県飛騨地方と鳥取県の河川のサクラマス(ヤマメ)はサツキマスとの雑種という話.「サクラマス自然分布域におけるサツキマスによる遺伝的攪乱」日本水産学会誌 83(3):400-402.https://t.co/iBCYPnk9lt
ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づく兵庫県円山川水系におけるドジョウ在来集団由来の遺伝的組成 大分県農林水産研究センター水産試験場 2009年10月 https://t.co/0YfEKsTdSl https://t.co/KCEQsFyldA
ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づく兵庫県円山川水系におけるドジョウ在来集団由来の遺伝的組成 大分県農林水産研究センター水産試験場 2009年10月 https://t.co/0YfEKsTdSl https://t.co/KCEQsFyldA
「土のう」を用いた在来植物による法面緑化法(PDF) 浅野 頼子ほか(2007) https://t.co/W6wIFAEvLH 急勾配でも現地の植生を破壊しない持続性のある法面緑化工法
野生動物に関する大学入学前の経験変化と進路選択 https://t.co/Vg6Mfs6xYg

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