kintya (@kintya2)

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505pageからが腹膜透析 日本のPDの平均年齢 64歳、腹膜炎 0.2/人年。 タイより高齢の日本のPD患者の低カリウム血症は、低栄養や筋肉量減少の現れであって、KCL錠剤補充では腹膜炎は減らないかもしれない。 https://t.co/1Zr6whDqmS
腎生検のアミロイドーシスなど、monoclonal蛋白が沈着する疾患で、凍結標本の蛍光染色が陰性だった場合。 パラフィン・酵素処理・蛍光染色でM蛋白が示せることがあると言う話がありますね。 自施設でも導入してみたいとは前から思っている。 https://t.co/bua5OiUfkR https://t.co/Gq2xaobL78
うちの施設では出口部感染に出口部変更を行う印象だけど、AJKDではあまり勧めない感じ。 ヘルニア、横隔膜交通症の診断には、腹膜透析液中にRI(Tc-99mHSA-DTPA)を 混注 し,腹 腔内投与する。 参考文献 https://t.co/WjyGnkPOPl
腎不全患者の抗菌薬による意識障害で、ロセフィン脳症がツイッターで見た。セフェピム脳症もあるときいたことがある。ロセフィン脳症は、透析導入直前の末期腎不全で2例みたので、透析患者より導入直前がリスクが高いかと思っています。 血漿吸着が有効なのね。 https://t.co/s55ocMtuol
https://t.co/0f5oLCtpMG 物理学分野の任期付き研究者の不安さについて書かれたもの。著者が芥川賞作家で、非常に読みやすい。 医学大学院でも雰囲気は感じられる。指導者は研究への道を進めないでほしい。研究を挫折して医者に戻る道はあるけれど、そもそも挫折したくない。
RT @rei_nari: この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り…
https://t.co/Wy7514c1Uu https://t.co/2sPwsFEBL4 薬剤アレルギーのDLSTの意義が分からん。抗結核薬に対して感度50%以下だが特異度90%くらいで有効という報告があり、逆に肺炎には特異度50%という報告もある。 薬剤アレルギー登録ばかり増えるのも困るのだが、DLST結果で決められることはなさそう。
第4部 急性副腎不全症の治療 - J-Stage ステロイド治療中の手術や感染症にステロイド補充が必要化は悩むので参考になる。 生命の危機:ハイドロコートン 200mg 分4 大侵襲手術, 心筋梗塞 150mg 分3 大腸内視鏡や尿路感染で60mg位補充すると書いているのが意外だった。 https://t.co/oQUh4PNcft
PHD阻害薬で乳酸アシドーシスが改善する可能性があるのは面白い。ヒトへの試験もされているのかな。 https://t.co/zhgcHiOsH4
ニボルマブが結合した活性型T cellを傷害しないためにIgG4を選んだということ。 同じ抗PD-1抗体薬のペンブロリズマブもIgG4型。 抗PD-L1抗体薬はIgG1なのだな。 https://t.co/a2DGumJMwD

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オルメサルタンによるスプルー様腸疾患 - 十二指腸・小腸の絨毛萎縮を伴う重度の下痢症状 - FAERSの解析 - ARBの中でもオルメサルタンの報告が多 - 被疑薬中止により改善するため、医療者の認識も重要 https://t.co/cDDhbI97IN https://t.co/NPIdwonv1y
東京大学から パラフィン包埋組織における免疫組織染色は単クローン性の免疫グロブリン沈着の検出において免疫蛍光法に取って代わることはできない 症例報告 Internal Medicine https://t.co/ms0IGep4Lv
【積極降圧はすべての高リスク高血圧に有用か?SPRINT探索的解析/ Circ J】 CV高リスク高血圧 [除・脳卒中既往/DM] 9236例ランダム化:SBP「<120mmHg」目標の超積極降圧で「ACS・脳卒中・HF・CV死亡」リスクが減少する亜集団 特定。「BMI≦28.3」なら「eGFR>70」例。 https://t.co/czKHffpAHi https://t.co/HGdXvHYmlF
日本循環器学会の雑誌にSGLT2阻害薬のCKDにおける費用対効果分析の報告があった。G3bは良さそうだけど、G3aでは曖昧という結果(ICERはどちらも500万円/QALY未満だが、G3aでは500万円を下回る確率が約50%)。 https://t.co/HJKByo7wxa
慈恵医大から 腎性低尿酸血症を伴った運動後急性腎障害を繰り返すアスリート患者における非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤の使用 症例報告 Internal Medicine https://t.co/M3nW3rao9Y
Propensity score analysisの解説。 東大の康永先生が書いた解説論文無料で読めるんですね。コンパクトにまとまっているのでおススメです。 https://t.co/uTKIatTi9e

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