中村東 (@mazuaramukana)

投稿一覧(最新100件)

(続⑩)論文中に出てきた「社会関係資本」で検索☞https://t.co/Mc54h6Rtel☚(豊かで便利な近代社会を目指してきたのだが、その成果の中で「萎えた個人(学生)」が登場するのは、「学校という戦場(社会関係)」観点から見れば、彼らがマイナスの社会関係資本を互いにシェアしているからだろう。
(続⑨)「共同性の劣化」で検索☞https://t.co/C53J6Y83uX☚(学問的「正論」だが、これが共同性劣化の現実を生きる指針とはなりえず、まして小中高生の賛同は不可の現実がある。『世界』等に自論を述べることは業績にもなろうが、「意見が嫌われる」関係性をサバイブしている子らには絵に描いた餅)
(オマケ)「軍産複合体 オスプレイ」で検索☞https://t.co/52STe5IfX8☚(現役の高専生にもおススメ! 「アメリカの軍産複合体は, アメリカ軍部・ 産業界・科学技術者・政界が利害を共有する 領域」とあり、これまた日本の従属的立ち位置へ強いられそうなお手本(≒「生命線」…笑)にもなりそう。
【平凡凡々歌】《人生を破滅に追い込む「中核」の国策ありて民は潤う》 (以下のNHK100分de名著「ショックドクトリン(参考☞https://t.co/XEGZB0t862)」の動画☟を見て詠めり。 https://t.co/oqKbuT0KFy
(続⑭)国民主権に基づく国政の厳粛なる信託(添田馨『歴史的身体としての憲法第九条ー戦死者が支えた戦後社会』☞https://t.co/mlHEfP5pGc)によって統治権力を行使する政治家に、「主権的な判断力」の喪失が一般化している事例。 ❶細田衆院議長 統一教会☞https://t.co/2hiWbKdQYu ❷岸田総理☟ https://t.co/tUwRPSP0px
(続⑱)俳優やモデルも「見られてナンボ」(参考☞https://t.co/jx3Vtz1IzX)の仕事だが、相手から「見られる」対象となり、自己が客体に貶められる(「視線の政治学」☞https://t.co/gHqiXmYfPY)のを「見せる」主体(「ぶりっ子」☞https://t.co/EUQiqg3JrDではない)と化すことでの自己回復表現。

128 0 0 0 OA 国体の本義

(続⑯)『國体の本義』☞https://t.co/vNmPcH1GMZならぬ『国政の本義』をブチかませているせやろがいおじさん動画☟に感動! 「自民党と統一教会」の癒着と、そのことへの議員たちの言い訳・弁解・白を切る☞https://t.co/86BbhzIVhm態度を「笑い倒す」センスがいいね! https://t.co/jA3NQW4bbt https://t.co/E9WnNQTM5u
(オマケ続④)「優越的地位の乱用+従属的地位での従順」≒「談合的自治」が、現在統一教会との関係をめぐり盛んになされているわけだが、この論文☞https://t.co/bXDC00EZhCを読むと「権力と道徳」の問題、つまり「優越的地位」にある権力と「従属的地位」に課される道徳との関係が気になった。
(オマケ続③)上野英信☞https://t.co/OZ1fXaYyrOを真似て「一人は万民のために万人は一人のために」☞https://t.co/6tudgklRghを唱えているのでもなく、丸山の主体性論☞https://t.co/bXDC00EZhCを「主体性≒民主主義の根性論」(参考☞https://t.co/Fh8EUAWs6h)と誤読しているわけでもないのだが…
(オマケ)それはふるさとの文化的集団的な「再生産構造」によるものだろう。時代も地域も半世紀以上の隔たりがあるわけだから「当時のあの子とまったく同じ」というのではないが、「面影」的次元での類似性が伺えるのは「教育の淵源」(参考☞https://t.co/mLPuI76s28)を映しているからでもあろう。
(続⑯)教育方法として、またそのトップランナーたる日本(参考☞https://t.co/J6dEjjUUCv)では「権力概念」として未発見だったのは、日本的権力関係資本(≒近代化の特殊性)故だろうが、それ以上にナショナルな美意識としての文化資本(同☞https://t.co/0icKRqKXVO)としての受容にもよろう。
(続Ⅴ6⃣)丸山が唱えていた「主体性」(参考☞https://t.co/bXDC00EZhC)を「主体性≒態度表明(精神的態度表明含む)」だと考えると、一般的な「一員」としてわきまえるべき道徳やルールとは異なって、「個人」たる自己(自分)を支える態度表明(内面・表現の自由や価値判断含む)ともいえよう。
【平凡凡々歌】《ふるさとは余計な奴には尻向ける「余計なことはするなよ 言うなよ」》 (以下の論文https://t.co/Sxm73unFYD

12 0 0 0 OA 靖国神社誌

(続⑨)戊辰戦争(1868年~69年/慶応四年・明治元年~2年)から西南戦争(明治10年)への過程での官軍の更新、それを反映する「東京招魂社」から「靖国神社」への改名でもあり(参考☞https://t.co/4Q3rBKxJBo)、更には昭和期の戦死者急増と戦意高揚の装置(戦死者で荘厳する国体の登場)ともなった
(オマケ続④)先日『晴天を突け』☞https://t.co/imXOGQWp4hを見ていたら、番組の最後に「京都御苑は市民の公園になりました」風なことをさりげなく言っていたので検索☞https://t.co/k874JLgjr6☚(17歳の明治天皇も公家たちも、近代化のため維新直後に東京へ転居したが、その跡地は大変!)
【平凡凡々歌・続々①】この錦絵は「国会国立図書館デジタルコレクション」☞ https://t.co/bsD0ygCAVkにもあって、拡大してみると洋装武装(元はナポレオン軍の軍服☞https://t.co/LSkX2HylFb)した歌舞伎役者のような二人(伊藤博文・陸奥宗光)が同じような顔(イケメン…笑)で堂々と座している。
(オマケ・続Ⅴ⑰)竹内の論文☞https://t.co/1MQNHQJpMUでも引用してある藤田の『天皇制国家の支配原理』だが、この「天皇制国家」とは「天皇制近代国家」のことで、古代から連綿と続く天皇を「近代国家形成」の頂点に据え置くことで生じた支配原理の奇妙さ・不可解さ、その反発が書かれてあるらしい
(オマケ・続Ⅴ⑬)事程左様に☞https://t.co/DxqDUZY6d1「立身出世」といってもその意味するところは異なるのだが、検索中それを詳細に分析している竹内洋の論文『立身出世主義の論理 と機能』(1976年)☞https://t.co/1MQNHQJpMUを見つけたので紹介。 参考動画(2015年)☞https://t.co/Xvb0SgGvOH
(オマケ・続々⑲)★「 紀元二千六百年祝典要録」☞https://t.co/MgGq0QUsuA ☚(219頁に東亜競技大会写真) ★「祝典」(動画)☞https://t.co/eBiWvQnUXq☚(1940年11月10日は〔祝典本番〕、11日は〔本番行事の奉祝〕 ダブルでお祝い?) ㊟「紀元二千六百年」は年初から年末までお祭り騒ぎ。
【平凡凡々歌・続続々④】吉本問題絡みの部分を引用(引用元☞https://t.co/G9ogyJXO5P)すれば、「近代を問うというときには、近代が何を否定して出てきたのか、何をあえて無視して出てきたのか、ということが大事です。(続く)
【平凡凡々歌・続続々①】「床=場(トポス)」(参考☞https://t.co/G9ogyJXO5P)だと考えると、マウンド的トポス、演劇的トポス、記者会見的トポス(晒されることで成立する公共性と担い手の質)ともなり、一員的主体から非一員的主体への劇的変容をもたらす足場(トポス)とも成りうるのだろう。
【平凡凡々歌・続々⑲】だから「臨床心理学」「臨床哲学」「臨床教育学☞https://t.co/wboWcM0Qky」の「床」は「病床」のことではなく、既存の学問的専門性によって保証された「物事への向き合い方」では現場・現実・問題が見えてこないとする「視点(学問的倫理性含む)を持ったものとなっている。
(オマケ・⑤)「越境」「逸脱」という言葉は、何も私がその意味を発見・想像的に使っているわけではなく、思想的課題としては以前からあった。 (参考→https://t.co/C6fkI5buKt←「学者のお仕事」を理解するには有益だが、内容を理解するのは困難で、たとえ南山大学で学んでも、ほぼ不可能であろう)
(オマケ・続々①)『〈まなざし〉の政治社会学的序説』の後編→https://t.co/ZoX96FmZskを見つけたので読んでみた。センター試験『現代文』に出題されような文章とは異なり、難解だから読む必要はないし、高大生が読んでもチンプンカンプンだろうが、「睨まれる」「目を付けられる」とは関係がある。
(オマケ・続⑲)「どこで学問やっているんだよ!」という詰問に「ここでやっています」といえる論文『〈まなざし〉の政治社会学的序説』→https://t.co/KLsgkpFRhuを発見。 「規律(discipline)=権力」と「主体(subject)=権力」の権力構造の中で、自ら自己監視化していく「個人」の仕組みを解説
【平凡凡凡歌・続々⑦】「赤面症・あがり症」という言葉があるが、こうした症状が社会的に問題となるのは、明治以降の近代化・都市化(見知らない人とのコミュニケーションが生活上必要な空間。単に人が多いというだけではない)の結果である。 参考(精神科医にもお薦め)→https://t.co/tpKVNL1aeQ
【平凡凡凡歌・続々】「喧嘩」のウィキ説明→https://t.co/EMjTD0E6QOは、中学生が読んでも面白い内容(高校生もOK!)。 特に『木曽道中岩村田』の浮世絵→https://t.co/jDGW8Uy8BUは、人(盲人)の喧嘩につられて犬までもが吠えているのが笑える。

13 0 0 0 OA 説諭の栞

(続⑦)昔は「押し売り」でゴムヒモとかタワシを無理やり売りつける人がいた。 これは石鹸(せっけん)の事例をあげて書かれた本『説諭の栞(しおり)』(1942年・昭和17年刊)→https://t.co/SB2UdY78xn 「買う買わないは自分で決める権利」があるとも言える。
【平凡凡凡歌】《「あいつとは口をきくな」と指示されて守っていたら友達できた!》 (職場等ではよくある話だが、学校のクラス内でも「集団的安全保障」的視点からの友達つくりが流行っている…? 「スクールカースト」なる言葉も存在。 参考→https://t.co/uG15BlpIdw …

お気に入り一覧(最新100件)

フォロー(6ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(51ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)