未知谷 (@michitani_edit)

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須賀敦子「ナタリア・ギンズブルグ 人と作品についての試論」 最初の短篇「不在」(Un'assenza)、新刊『夜の声』『町へゆく道』の基になった『五つの中篇集』(Cinque romanzi brevi)についても書かれています。https://t.co/eNwRW5CGxf
須賀敦子「ナタリア・ギンズブルグ 人と作品についての試論」 最初の短篇「不在」(Un'assenza)、新刊『夜の声』『町へゆく道』の基になった『五つの中篇集』(Cinque romanzi brevi)についても書かれています。https://t.co/eNwRW5CGxf
「リルケ文学の哲学的解明は可能か?」塚越敏 https://t.co/i3tp7Lp6Fb
「冒頭から結末まで一気呵成に読ませてしまう著者の筆力/ロシア文学研究を志す者の必読書であるばかりか、文学を愛好する万人に受け入れられる書物だといえよう」(竹内恵子「奔放な詩魂に導かれて 前田和泉著『マリーナ・ツヴェターエワ』」)http://t.co/DHCpeFsX2a
「ツヴェターエワの詩的世界の全貌が容易に把握できる/本書の登場をもって、本邦の20世紀ロシア詩研究は、水野忠夫の『マヤコフスキイ・ノート』、亀山郁夫の『甦るフレーブニコフ』の系譜に連なる好著を得た」http://t.co/DHCpeFsX2a #マリーナ・ツヴェターエワ
RT @royterek: ツヴィカ・セルペルという日本芸能を専門とするテルアビブ大学教授が実に興味深い日本語の論考(!)を早稲田の『演劇研究』に寄稿している:「境界を超えて――ユダヤ劇『ディブック あるいは二つの世界の間で』と日本の伝統演劇における霊の出現」http://t.…

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峯村さんの『彫刻の呼び声』には「神学と修辞学」という(およそ彫刻論とは思えない)おそるべきタイトルの文章が含まれている。昔はこの論述のスケールに戸惑った記憶しかないのだが、今はここに描かれている見取図の意味がよくわかる。 https://t.co/LO1Gr9Lb3z
峯村さんの『彫刻の呼び声』は今こそ読まれるべき本だと思う。関係を志向する水平的な美学と、そこからの垂直的な切断としての彫刻という図式は、元のテクストが書かれた90〜00年代よりも、むしろ今こそアクチュアルなものとして迫ってくる。 https://t.co/LO1Gr9Lb3z
【大学紀要】京都大学大学院人間・環境学研究科文芸表象論『文芸表象論集』4(2016.12)本文公開 https://t.co/7qZMdTPm7E 高橋一馬・道合裕基・Karen Nishioka各氏の論文を掲載。
ムロージェクやゴンブローヴィチって変で面白いって最初に思ったのはこの本かな。たしか文京区の図書館で借りて読んだのだ。>『現代東欧幻想小説』徳永康元他編訳(白水社, 1971) https://t.co/abWZqTsoR2
ツヴィカ・セルペルという日本芸能を専門とするテルアビブ大学教授が実に興味深い日本語の論考(!)を早稲田の『演劇研究』に寄稿している:「境界を超えて――ユダヤ劇『ディブック あるいは二つの世界の間で』と日本の伝統演劇における霊の出現」http://t.co/c5adrEWgpE
ナタリア・ギンズブルクは20世紀イタリアを代表する女性小説家で、須賀敦子によって小説が何冊か翻訳されています。また須賀敦子による紹介論文を http://t.co/UbtuE9dNuC で読むことができます。戯曲翻訳は未刊行です。

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