Futoshi Hoshino (@nosnino)

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国立新美術館の研究紀要『NACT Review』に、昨年同館+森美術館で開催された「サンシャワー」の展評を寄せました。書誌情報は次の通りです。「「東南アジアの現代美術」と出会いなおすために」『NACT Review 国立新美術館研究紀要』第4号、2017年、194-197頁。 https://t.co/kcmEnNUJ6Z
峯村さんの『彫刻の呼び声』には「神学と修辞学」という(およそ彫刻論とは思えない)おそるべきタイトルの文章が含まれている。昔はこの論述のスケールに戸惑った記憶しかないのだが、今はここに描かれている見取図の意味がよくわかる。 https://t.co/LO1Gr9Lb3z
峯村さんの『彫刻の呼び声』は今こそ読まれるべき本だと思う。関係を志向する水平的な美学と、そこからの垂直的な切断としての彫刻という図式は、元のテクストが書かれた90〜00年代よりも、むしろ今こそアクチュアルなものとして迫ってくる。 https://t.co/LO1Gr9Lb3z
国立新美術館の米田さんより、『NACT Review|国立新美術館研究紀要』の第1号(2014)と第2号(2015)を頂戴しました。どちらも300頁前後の充実した論文集・資料集なので、せめて目次だけでも美術館のサイトにあればと思う。 https://t.co/zTRiSK8DBK
前掲の大杉論文は、『表象文化論研究』第6号(2008)に初出の「崇高なる共同体:大杉栄の「生の哲学」とフランス生命主義」の「再録」になります。誤字や記号などの修正を除けば内容は初出とほぼ同じです。 http://t.co/zx0fxCox
@anteros 自分の知るかぎり、排泄が専門(?)の方はひとりいますね。今は韓国で教えている黄鎬徳さんという方です。たぶん日本語で書かれている排泄関係の論文はこれだけだと思いますが。 http://t.co/OpmaekiW

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大学生協で生じた不祥事について,事務局の佐々木哲也さんを筆頭著者として『静岡文化芸術大学研究紀要』に寄稿しております.全国の小規模大学生協の関係者のみなさまにお贈りします.https://t.co/NEDwhcYZRQ
寄贈していただいた『カイエ・デュ・シネマ』創刊号から724号までは、少し前から、製本されて関西大学総合図書館の書庫に配架されています(写真は1980年以降の号のみ。770番台の棚に入りきらないので別置されています)。所蔵館は多いですが、欠号がないのは珍しいかも。https://t.co/sHBPxgJwhK https://t.co/I5aYiTs1oq
西谷修「小野さんは駒場の大学院で石田英敬さんのところでフーコー研究をやったんだよね。私はフーコーと小野さんはミスマッチじゃないかと心配して,懇意にしていた石田さんに「小野はどうだ?」と聞くと、」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大)立教大学『境界を越えて』18号 https://t.co/qfqZtEGpOk
過去、数回来日しており、1992年の来日については近藤耕人氏による短い報告がある(https://t.co/yz940B8NmI)。その機会に箱根、京都、金沢、高山も旅行したとのこと。このときの講演の一つ「メルロ=ポンティと映画学」は、『映像学』47号に原文(英語)で載っている。https://t.co/p0BWB0Smtj
星野太さんの初の単著『崇高の修辞学』(月曜社)が刊行。内容と造本がマッチした大変美しい書籍。注文が多く発売と同時に版元品切ということなので、早めの入手をお勧めします。力作、労作です。https://t.co/SLxIS2DSzz https://t.co/fjXZeEpqpo https://t.co/8iDce9z23m
読んだ。/ 井奥陽子「バウムガルテンはなぜ詩学・レトリックを美学のモデルとしたか──「感性的認識の学」という美学の定義をめぐって」https://t.co/eL00CqOP8L
CiNii 論文 -  文体の速度と感覚論哲学 : 18世紀のフランス語修辞学教科書における記述を中心に http://t.co/BOhf5Xj4dB あこがれの修辞学といえば玉田さんの論文
こういう読解ってあんまり見かけない気がするのは僕の観測の問題?けっこう好きなんだけど。「ヨーゼフ・ボイス研究 : 芸術=資本」http://ci.nii.ac.jp/naid/110006555357

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