河骨愛 (@nuphar27)

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今日も、水草研究会誌111号の編集・記事執筆を進めています。40周年という事で、色々と研究会の統計データを紹介する予定。 会員数は2004年の400人超をピークに緩やかに減少し、最近は300人強で推移中。下の論文を読むと、小規模学会ではおおよそ同じ傾向の様ですね・・・。 https://t.co/cWRxSh1Bx0
水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117 https://t.co/PUEiC9gruu
M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモの新産地がたくさん見つかる予感。 https://t.co/aSe5nw52im
オランダガラシ・コバノオランダガラシ・ムラサキオランダガラシの関係は石川・角野(2017)が詳しい。結構、全国で誤同定されていると思う・・・(私も間違っていたし・・・)。 https://t.co/eyQdc8X7cu
@Carex_minima https://t.co/ahiG6JTeIz 上記、それに関する論文です。よろしければご覧ください。 私が研究しているグループのうち、個体数が少ないものについては、ほぼ残存個体の遺伝子型を明らかにしています。論文として公開して、商業目的の流通をコントロールできないか考えています。続く・・・
RT @yokogawa12: 休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://…

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業績メモ 佐久間大輔2020 - コロナ禍で博物館の受けた影響、見えてきた価値 文化経済学17 巻 2 号 p. 1-4 https://t.co/ScU9pOtsMw
キンラン属3種の生育環境と果実食害率:保全に向けての課題(日本語論文) https://t.co/Bx08d7Q4Dw 茨城県つくば市の樹林で調査されています。ハモグリバエによる果実の食害率は、キンラン99%、ギンラン88%、ササバギンラン100%(!)とのことでした…。いかに食害が深刻かを物語っています。
omnhリポジトリサービスにて 自然史研究4-1志賀隆・浜島繁隆2017 「1967年から2010年にかけての東海地方の水草の分布記録:浜島繁隆氏寄贈水草標本目録」 を公開しました。 https://t.co/bSK4KbqBMT
休眠する種子などにも寿命があるので、一度消えても復活する「必殺技」も万能ではありませんよという論文のリンクです。地上部から消えてしまってから40-50年程度経過した水草は、休眠している種子などから再生することが難しいとのこと。 https://t.co/XzkJFX1XBX
博物館的機能から見た国営公園における展示施設の設置状況と管理運営に関する研究(平松ほか2011) http://t.co/4HZmzHKN を斜め読み中。指摘は概ね正しいようにも思うけど、既存博物館との連携は視野になかったのかな。

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