RT @ashibetaku: 今回の旧・統一教会（統一協会）に関する堰を切ったような報道を見ていると、宮武外骨の『幸徳一派 大逆事件顛末』を思い出す。大日本帝国の崩壊というありえない事態がなければ世に出せない資料を保管し続けた外骨。早くも敗戦の1年後には刊行した。ジャーナリス…

@ashibetaku 国会図書館デジタルの個人送信書目が大幅に制限されてきています。『祖国は何処へ』も、公開されているうちに読まないと後悔する羽目になるかもしれません。扶桑書房で中絶した冒頭3巻https://t.co/gmrVRSdFek を読み、平凡社版白井喬二全集第2、第3、第15巻へ進むのが至便かと。

@youchan_togoru そんな大きな息子さんがおられるとは･･････いや、茂丸父ちゃんの息子の久作ちゃんのことですね。｢本誌か」は「本しか」の誤変換。しかし父ちゃんの本まで読むべきなら、私は『改正日本商法詳解』https://t.co/aSAz9LfCWBとか 『織物税解説』https://t.co/DYIAbLSaQO まで読まないといけない？

@youchan_togoru そんな大きな息子さんがおられるとは･･････いや、茂丸父ちゃんの息子の久作ちゃんのことですね。｢本誌か」は「本しか」の誤変換。しかし父ちゃんの本まで読むべきなら、私は『改正日本商法詳解』https://t.co/aSAz9LfCWBとか 『織物税解説』https://t.co/DYIAbLSaQO まで読まないといけない？

秩父三郎著『怪人苔男』(1948年5月、桜書房）なる本もありまして、波野次郎著『怪人ジキル』(1948年6月、精華書房）の弟分かと（奥付がひと月早い。双生児か）飛びつくと、これが･･････内容は、とても口に出来ません。国会図書館デジタルコレクションに入ってはいます。https://t.co/Sz4ujFsRdd https://t.co/BHcyrsHNMj

RT @tsuruba: こうした計量文体学をいかした文章探偵ものが読んでみたい気もしたり。盗作ものや日記の解析にもいかせそう。 J-STAGE Articles - 菊池寛「受難華」の代筆問題の研究 https://t.co/m6sR1qyTqp

国会図書館デジタルhttps://t.co/ytdGhuTP4D で読めますが、ルレタビーユ物とも思われません。そして、『疑問の窓』『怪美人』の国会蔵本は、画像でお示しの上田屋出版部でなく佐藤出版部であり、宮地竹峯に関する謎はまだまだ掘り起こし甲斐がありそうです。

@MadHatter1933 @latteteddy 『黄色い部屋』のおそらく本邦初紹介、宮地竹峯『疑問の窓』(1915年）の宮地序文に「金庫の様な密室」という字句が見られます。 https://t.co/tjqwle2b40 現実事件の翻案と偽っているのも困りますが、犯人の正体も もろに書かれているので、原作未読のかたは要注意。

RT @Rikkyo_Rampo: 6）翻刻「踊る一寸法師」草稿（落合教幸) そして最後にご紹介するのは、乱歩が大阪に住んでいたときに記した「踊る一寸法師」草稿の翻刻です。https://t.co/wQszAoEzfN

･････日本篇に入っていたのですね。 〈少年少女世界の文学 : カラー名作〉 第28巻（日本編3） 小学館, 1969.12 https://t.co/AOkVDViUfo このメンツに「死美人」が入っているのが味わい深いというか、何というか･････ 誰がリライトしたのか、読んでみたくなります。

これhttps://t.co/b3sq3648Seを書いた宮地竹峯は、『黄色い部屋の謎』の本邦初紹介者ですね。横溝正史が読んだという『疑問の窓』･･････。植田弘隆さんのブログhttps://t.co/yzSacYQmU2を見ると宮地猛男が本名のようですが、どうもそうは読めない･･････。 https://t.co/IXm3RnJB7i

@naohikoKITAHARA そうか、古＊洞のサイトで中味もチョット見られたのですね（ひとりで納得する）。 https://t.co/bAeSP0UksN 国会図書館へ行けば全頁閲覧できるらしい。 https://t.co/ikkS84l7DG しかし、1話～5話、あるいは7話以降（存在するなら）の調査が新たなミッションに。

@youchan_togoru @naohikoKITAHARA 表紙が無くて本が可哀想だからと、横田順彌さんが勝川克志さんに表紙を描いてもらったという天下一本も、幽鬼りんりん古書界の海に流れていったのでしょうか。『旅の恋』で検索して見つけられなかった私はアホです。 https://t.co/8bBRXcQvNA https://t.co/B25w4B6kqw

@369halfmoonst @suigan3 国会図書館デジタルコレクションに入っていました。 https://t.co/QseGSHQcsm こちらは「快奇探偵」になっていますね。国会図書館まで足を運ばずとも、図書館送信参加館でも閲覧できるようですから、京都歴彩館へ行けば私は済むのですがね。しかし、戦前のルパン訳本を揃えていない私が見て分かる？ https://t.co/ugPZd22Mzh

論創社ですね。 https://t.co/YzfmDLMFIt 『秘中の秘』は国会図書館デジタルでも読めますが、 https://t.co/RFmlTzH78T https://t.co/vzcykrJa3A これで読み通すのは難儀でしょう。 https://t.co/OKdtFgqahz

論創社ですね。 https://t.co/YzfmDLMFIt 『秘中の秘』は国会図書館デジタルでも読めますが、 https://t.co/RFmlTzH78T https://t.co/vzcykrJa3A これで読み通すのは難儀でしょう。 https://t.co/OKdtFgqahz

宮地竹峰『疑問の窓』https://t.co/GoiXZ4Ej3x 訳者の「序」が噂（局部的）どおりスゴい。あ、バッチイので『黄色い部屋』未読のかたは触らぬように。「編者識」は「編者（＝宮地。敬称略）不見識」の誤植か。 https://t.co/19z5nqtn2z

しかし、ワカメがスーパーヒーロー？ と思ったら、長谷川町子のことを指しているらしいです。https://t.co/egn4iN0Eou本書は、一人の外国人が見た、日本を代表する文化人４人の「作品」と「人生」です。黒沢明・渥美清・美空ひばり・長谷川町子@michioshusuke

RT @crimezanmai: ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密〔新訳版〕 』（ハヤカワ文庫）の解説に盛り込めなかった情報のひとつには、ルールタビーユ・シリーズの一作『ロシア陰謀団』が、ここ（近代デジタルライブラリー） https://t.co/MVl5B0JSDS で…

国会図書館月報620號「紙に遺された映畫たち 大正期連続活劇映畫のノヴェライゼーション」 https://t.co/EiUp4NQFDk で紹介されている『名金』(The Broken Coin)は、明らかに乱歩の「二銭銅貨」への影響が窺える作品。 Wikipediaでも二つに割った二銭銅貨を持ち歩く「名金ゴッコ」について触れている。 https://t.co/me6hxvePOC

こうした計量文体学をいかした文章探偵ものが読んでみたい気もしたり。盗作ものや日記の解析にもいかせそう。 J-STAGE Articles - 菊池寛「受難華」の代筆問題の研究 https://t.co/m6sR1qyTqp

PDFあり。 ⇒松田祥平 「再編成される〈探偵小説〉――一九二三年以前の『新青年』における「高級探偵小説」イメージをめぐって――」 『日本近代文学』101巻(2019) https://t.co/FcLnA0HH9W

5）江戸川乱歩『心理試験』の精神分析～典拠から技法へ、すなわちユングからラカンへ～（中原雅人) 明智小五郎が活躍する乱歩の初期作品「心理試験」の典拠を乱歩の旧蔵書から新たに見つけ出し、その翻訳引用文を、明智の名探偵ぶりの補強に用いている様を分析した論考。 https://t.co/sUoaXjWF6D

『真珠郎』冒頭の謎の老婆について乱歩が菊池幽芳『毒草』に登場する預言者との類似性を指摘している。 『毒草』はWikipediaの記事では「国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにも収録されていない」とされているが今は公開されて誰でも読める https://t.co/rP3DTv1Zy7 濃茶の尼の原型がここに！

「小説をしばらく読み続けると，読者はボンドがスクランブルド・エッグを頻繁に食べることに気付く。」 ⇒武藤哲郎「ジェームズ・ボンドと朝食」『大妻女子大学紀要 文系』第49号(2017) https://t.co/l8lvBq21x6

http://t.co/Dllinm5N 『失脚／巫女の死 デュレンマット傑作選』光文社古典新訳文庫)の訳者、増本浩子氏の論文「哲学的ジャンルとしての推理小説 : デュレンマットの推理小説について」(2004年12月) ←あとで読もうっと。