おコメ博士 (@riceiscorrect)

投稿一覧(最新100件)

@uimontyo @gEx6a4Govgmpj70 比較的わかりやすいソースです↓ https://t.co/aY5LQBptTN 研究機関の試験圃場で良い結果が出た技術を、外的要因が様々異なる実際の農家圃場で実用化に至らせるには長い道のりがあって、そこが栽培学のムツカシイ所。生産者も自分の圃場にアジャストしていくんだという覚悟が必要デス
博士論文の出版年から5年が経とうとしている。その後、研究対象とした栽培方法を実際の農業経営の中で4年取り組んでいる。理論と実践。この間のギャップについて、書くことも私がすべき大きな仕事だと思っている。 博士論文「自然栽培水田における窒素循環と収量成立機構」 https://t.co/kIZEklPLeC
@Matsumoto_RF 諸説あるようですが、明治期に西洋の牧畜業が入ってきて、家畜を襲うオオカミが障害となり、政府が賞金かけてオオカミ狩りを推奨したようですね。オオカミ輸入の噂、聞いたことあるけどホントなんですかね? 「明治時代東北地方におけるニホンオオカミの駆除」 https://t.co/tYDCum1aiP
コトワザ「上農は、草を見ずして草をとる」 優れた農家は、草が見えるほど大きくなる前、つまり草が見えないうちに雑草対策をする、という17世紀頃の諺なんだけど、21世紀の僕もそう思うヨ。それが一番合理的でコスパが良い。 農業のコツは、400年くらいではそう変わらん https://t.co/piJS7HMkhw https://t.co/UrV5Vqsier
アメリカで食べる、カリフォルニア産のおコメ、美味しくないのが多いのよ。品種はコシヒカリとかでもネ。で、なんでこんなに違うのかと思って、論文を調べてたらワイの疑問に答えてくれそうな論文を見つけた。https://t.co/KgQYqZgrTN
@ume_y04 低アミロース品種の方が白濁化が多い傾向があった、てのは報告で聞いたことがありますが、どこまで相関が強いのかは?ですが。↓ https://t.co/na4RRxIdtx
「畦畔の除草回数を減らしクモの温存場所を確保することが重要…」という、ナマケモノ農家が草刈りをサボる口実に成り得る論文がこちら↓ 「環境保全型水田におけるクモと被食者に関する研究」 https://t.co/iD76ACvr27
18. で、この博士論文↓で農学博士をとったから、興味がある人はコレを読んでくれい。長いけど。基本、p112-114の摘要か、p110-111の総合考察を読むのがライトなのでいいと思います。 https://t.co/dK42cgVr0l
15.簡単に書いちゃったけど、論文はコチラ↓なので興味ある人はこれをどうぞ。 「北日本の無施肥栽培における水稲収量の地域間変異とその寄与要因」 https://t.co/9GE4kSCFJY
【おコメとSi】 半導体の素材に利用されることが多いケイ素(Si)ですが、稲もコレを多く吸収します。 葉・茎・籾殻の組織表面に蓄積し、いもち病菌の侵入を物理的に阻止する等。 土壌分析をしてケイ酸値が低いと、ケイカル等の施肥を勧められるのはこの為。 資料⤵︎ https://t.co/yERHM2SVBP
倒伏に強い品種の育成現場では、稲の草丈を短くすることで倒伏抵抗性を高めようとするのは限界があるので、茎を強化したり、下位部の支持力を高めることで倒伏に強い品種を作ろうとしています。⤵︎論文 https://t.co/uaJ06cNQ2U
RT @naoyukinkhm: 日本における送粉サービスの価値評価(日本語) https://t.co/rug8Ad9qNC 2013年時点の日本国内における送粉サービス(昆虫の花粉授受による経済的価値)は約4700億円で、そのうち3300億円が野生の送粉者により提供されてい…

お気に入り一覧(最新100件)

We published a new review article about recent trends in digital phenotyping for the plant root system. We explain the root phenotyping for 1D to 3D samples. If you are interested in root analysis, please read it. https://t.co/Cs1rn7GOtg https://t.co/0IHG2YcUsZ
誰でも読めるようになってたので、ご紹介。 「硬盤」「耕盤」「すき床」は異なる意味の単語であり、「有効土層」と「作土層」も同様に異なる意味の単語ですよというお話。 「土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—」 https://t.co/wnWHIcxFZS
今日から始まる「晴天を衝け」の「渋沢栄一と土」より。 東京人造肥料会社設立まで高峰譲吉の背中を押した渋沢栄一・・中略・・幕末から明治の政治家や知識人に共通するのは、一つの専門分野だけではない広範な視野と困窮を脱したいという食糧生産への情熱である。 https://t.co/pbJnohulv6 #CiNii
I am happy to announce my new review paper "Challenges to design-oriented breeding of root system architecture adapted to climate change" is now online at Breeding Science!! https://t.co/2L3xzTcHTr https://t.co/5oC9uAdPMf
表5に稲わらの分解率は乾物あたりで春起こしが27%、通常の秋起こしが30%、浅耕の秋起こしが31%とあります 確かに有意ではありますが、効果量として小さいと感じてます。作業性のメリットを失ってまで、わざわざ秋起こしをやる分解率ではないというのが僕の意見です https://t.co/OUyw3uP2YE
ぱっと調べて出てきた、関連してそうな日本語論文を一応リンクで。 https://t.co/1Zl9nqG5U5 https://t.co/zdfoZpzUuZ https://t.co/PB4bw00VqU
ぱっと調べて出てきた、関連してそうな日本語論文を一応リンクで。 https://t.co/1Zl9nqG5U5 https://t.co/zdfoZpzUuZ https://t.co/PB4bw00VqU

フォロー(1551ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2165ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)