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子実肥大始期以降の高温維持によるダイズの青立ち発生促進は莢実の減少を伴わなかった
@GhbEr8A0XnOIzOG 高温による莢の減少(シンク)の問題だと言われてますが、登熟期間の高温が光合成量(ソース)の増加を促して、青立ちするという話もありまして。 生育だけでなく、こうした気温も直接的な原因となると、仰る通り品種変えるくらいしか手も足も出ないですね…。 https://t.co/XNwYdl2IGD
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010340378
@budouen_okura ピートモスの連用効果は大体3〜4年で平衡に達するようです。つまり、5年目以降は投入しても何かしらの形で1年で分解されているお考えられます。 施用を止めるとこの効果が徐々になくなると推測されますが、それがどの程度の下がり幅かを明らかにした研究はなかったと思います https://t.co/0pc66CPqih
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030073025
@Nobuki53453025 @SmartagriH 研究者は数えること多いと思うんで研究上は不完全葉=第一葉という認識で僕はいますが、営農上はまちまちなのでその地域の普及担当の方に聞くのが1番ですね https://t.co/EBVph6OuaV
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陸域最大の炭素・窒素プールを制御する土壌微生物と土壌団粒構造
団粒の階層性と有機物動態に関して、日本語で書かれている総説で、かつ現状で最先端のことが書かれてるのは、和穎さんの「陸域最大の炭素・窒素プールを制御する土壌微生物と土壌団粒構造」だと思います。 専門用語多めで難しいですが、オススメします。 https://t.co/PurYVncG5x
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土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—
誰でも読めるようになってたので、ご紹介。 「硬盤」「耕盤」「すき床」は異なる意味の単語であり、「有効土層」と「作土層」も同様に異なる意味の単語ですよというお話。 「土壌調査から土壌物理性を診断する際の用語の整理—水田および水田転換畑を対象に—」 https://t.co/wnWHIcxFZS
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有機栽培水稲における目標生育と生育診断に基づく追肥の評価
「有機栽培は茎数が少なくなるために減収するが、適切な有機質肥料を、適切な診断を基に追肥すれば目標収量が得られる」とのことで、稲の基本は何事も、「草丈×茎数×SPAD」というのを強く感じる。 「有機栽培水稲における目標生育と生育診断に基づく追肥の評価」 https://t.co/4HXAYX2aNj
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玄武岩質岩石への CO2 地中貯留の適用</br>—反応速度モデルにもとづく溶解・沈澱シミュレーションによる鉱物トラッピングの推定—
@asahi_yama1 調べると原理的には昔から考えられていたみたいで、どう実用化まで持っていくのかがポイントというところで今回のニュースなのかもしれませんね https://t.co/lYZPhHsYhC
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水田土壌中の窒素形態が付着藻類の光合成による田面水のpH変化におよぼす影響
RT @uc_thirdly: アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz…
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水田の緑藻類の生態と防除に関する2, 3の知見
RT @uc_thirdly: アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz…
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ダイズ種子の吸水過程の簡便評価法の検討と吸水状態と発芽成長の関係
@HwD4vlYtl7emPKo 論文ではありませんがご参考までに https://t.co/Byd73k1rEY
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熟畑化過程における雑草植生の変遷に関する研究 第6報 原野から熟畑に至る過程における雑草植生の変化
RT @uc_thirdly: チラッと調べたらこの報告内容とほぼ合致していてビビった 施肥と雑草種てかなりビビッドに相関出るのね https://t.co/LSeoHUm5Rn 農家さんの観察すばらです そしてこの研究もいかつい
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希釈海水施用がイネ品種の初期生育に及ぼす影響
海水希釈と生育に関する研究もきちんと行われてるイネはすごいですね。頭おかしい(褒め言葉) 一例↓ https://t.co/dNpCf2PoQD
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積雪寒冷地低地土稲わらすき込み水田における耕起法の違いが翌年のメタン,一酸化二窒素発生量に及ぼす影響
表5に稲わらの分解率は乾物あたりで春起こしが27%、通常の秋起こしが30%、浅耕の秋起こしが31%とあります 確かに有意ではありますが、効果量として小さいと感じてます。作業性のメリットを失ってまで、わざわざ秋起こしをやる分解率ではないというのが僕の意見です https://t.co/OUyw3uP2YE
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水田転換畑におけるダイズの過湿障害 : 第3報 尿素の葉面散布による湿害の軽減
@pbnofu 下記の文献だとすると、読み違えていると思いますが、葉面散布の時間帯は下記では検討してませんので一概にそうとはいえません しかしながら、昼の時間帯と雨を除けばいつでも良いのではと思います https://t.co/qa7JXg2abD
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水田転換畑におけるダイズの過湿障害 : 第5報 窒素追肥による湿害の軽減
@pbnofu 東北の7末は開花期前後なので、私が述べた下記の研究しかり、開花期前後になります。なのでどのステージなら被害が甚大になるかはポットでは事例があると思いますが、圃場スケールだとよくわかりません。 追肥量は下記研究をご参考にしてください。 https://t.co/atKsEPY6uE
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土壌団粒構造と土壌プロセス(2013年名古屋大会シンポジウムの概要)
@agurimiti 土壌団粒の構成要因というのは、微生物の相互作用が重要だと認識していて、マクロ団粒(>250μm)の場合、有機物の分解性で形成程度が違うと言われてます。 砂地の場合、シルト質、粘土質と比べて微生物の多様性が低いと思われるので、そこの影響が大きいと考えてます。 https://t.co/Rg3JatdVW7
お気に入り一覧(最新100件)
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放射線による水稲新品種レイメイの育成
世界初の放射線育種によるイネの実用品種「レイメイ」が育成されたのは、1966年。今から57年も前のことである。 https://t.co/QgjrTWLw14 https://t.co/Yw83wc3bGP https://t.co/SkWZiS85kX
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市販のIoT自動撮影カメラと市販品から自作した粘着式フェロモントラップを組み合わせて害虫の日別誘殺数を即日把握する:シロイチモジヨトウでの適用の試み
予察を効率化しなさいというお達しで補正予算がついて某水省おすすめ?のIoTカメラ?を買ってもらった とりあえずフェロモントラップにつけるものっぽいが使用感が微妙 https://t.co/jy3yrGBTJo
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研究者の理想と現実
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
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大豆栽培様式と害虫防除について 第1報 栽植密度と害虫生息密度との関係
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon すみません、繁茂や栽植密度の影響はちゃんと立証した例を知りません... 圃場では結果的にそうなったという報告はわりとあります(例えばhttps://t.co/IkbfCUABdJやhttps://t.co/2F28LRV1yv)
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異なる施肥条件下でのトビイロウンカによる減収
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon こういうエビデンスを積んだ上で圃場レベルで実証できてる報告はほぼウンカくらいです(例えばhttps://t.co/JCkl9TrR1y) 有機に置き換えてどうかという試験もいくつかありますが、本質的には施肥変えたときとほぼ同じでつまらないです
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ニカメイガの発生に及ぼす土壌ケイ酸の影響
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon ニカメイガではリンカリも調べてますが影響は小さいです ただ茎に食入するためケイ酸は影響あるようです(https://t.co/fVFySS0JCe)
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ニカメイガ幼虫の生育におよぼす水稲への施肥の影響 I. 土壌への窒素質肥料の施用量とニカメイガ幼虫の生育
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 窒素の多寡が害虫与える影響をよく調べられたのは水稲のニカメイガとウンカで、ニカメイガは石井象二郎さん(https://t.co/y6oSZ0zkWO)、ウンカは寒川さん(https://t.co/HWIhWOTIMy)による一連の研究です ウンカは糖が豊富で窒素が取りづらい篩管液を吸うため影響もクリティカルです
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トビイロウンカの吸汁習性に関する研究 第1報 窒素欠乏水稲での吸汁
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 窒素の多寡が害虫与える影響をよく調べられたのは水稲のニカメイガとウンカで、ニカメイガは石井象二郎さん(https://t.co/y6oSZ0zkWO)、ウンカは寒川さん(https://t.co/HWIhWOTIMy)による一連の研究です ウンカは糖が豊富で窒素が取りづらい篩管液を吸うため影響もクリティカルです
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http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030531498
@7L33cmed7Whk3zT @soilchemooon 広く影響あるとわかってるのは窒素だけで、餌質=窒素が多いと害虫が利用する各種アミノ酸増えて餌として好適という意味です アミノ酸てなんだよと聞かれると私はあんまり詳しくないですが、虫の栄養生理学的な研究は意外と多いです(例えばhttps://t.co/mTWSTt6KbD) ご指摘の通り品種間差もあります
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初夏まきキャベツ生育前期における食葉性害虫の被害許容水準
キャベツの食葉性鱗翅目被害は結球後は秀品率に直に響くが、前半も重量ベース10%減収ラインだと被害許容水準は結球始で指数35までという報告がある この報告だけじゃ意味わからんが、35というと全ての株に1齧りくらいされて半分くらいは目立つ食害があるが酷くはない感じ https://t.co/5IfM596axh
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水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題
@soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5vgIf1HsL2 ただ多様性と収量・労働力など多面的に考慮した研究は少ないと思います。
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水田土壌中の窒素形態が付着藻類の光合成による田面水のpH変化におよぼす影響
アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz4B9
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水田の緑藻類の生態と防除に関する2, 3の知見
アオミドロや表層剥離は堆肥やリン酸多いと発生しやすいという話はまあ聞くしこの機会なのでエビデンス探してたらここら辺に知りたいことがそれなりに書いてあった https://t.co/lCC7meA3Cm https://t.co/8AoSenz4B9
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北海道における水稲採種ほ周辺でのばか苗病発生時の採種の可否
ばか苗は胞子の飛散距離が100mくらいというのと、苗箱とか消毒槽とかビニールシートとかあらゆるところに偏在しているというのとでなんともならん感がある https://t.co/Wq7B4f5CVS
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熟畑化過程における雑草植生の変遷に関する研究 第6報 原野から熟畑に至る過程における雑草植生の変化
チラッと調べたらこの報告内容とほぼ合致していてビビった 施肥と雑草種てかなりビビッドに相関出るのね https://t.co/LSeoHUm5Rn 農家さんの観察すばらです そしてこの研究もいかつい https://t.co/T68mNkGkFE
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Benzpyrimoxan: Design, synthesis, and biological activity of a novel insecticide
日農ベンズピリモキサンのQSAR論文出てました 残効のQSAR載せてくれてるの珍しい ただ写真撮って症状違うから作用機序違うかも?は、私みたいなマニアには謎の写真でも嬉しいが、この書きぶりだと有意な差かも分からんし査読で来たら項ごと削除しませんか?と言うかも... https://t.co/RkFc06C9Gz
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塩化カリウム施肥圃場で栽培された稲の土壌からの放射性セシウムの移行係数の経年減少(2015~2019年)
「セシウムは年々土壌に固定され稲に吸収されにくくなる」 ふくしま再生の会と東大農学部で地道に続けてきた研究の成果が論文公開されました。 https://t.co/m3UH5HY3X5
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公害に肉薄した勇気ある東大助教授 調査に協力した学生も命がけ
渋沢栄一、陸奥宗光、原敬と戦った土の研究者の記録もおすすめです。 https://t.co/TFUL6IoHY1 https://t.co/JfJ2RTNsIa
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食用ハスの通気システムに関する研究 : 1. 生育特性と体内ガス圧の変化
@yumi03040304 昔調べたことあったのでご参考まで... https://t.co/1rHuYN38Gj なんとなくこれで満足して、これ以上見てませぬが
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1)原体の物理的特性からの最適剤型選抜について(6.農薬製剤のエビデンス-農薬製剤剤型の解説-)
昨日人に紹介して喜ばれたので貼っておきます 基本は原体粒子径です 農薬製剤のエビデンス ー農薬製剤剤型の解説一 原体の物理的特性からの最適剤型選抜について https://t.co/OxphmP74dp
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博士課程修了者の大学教員ポスト採用率
「博士課程修了者の大学教員ポスト採用率」という資料をみつけたのだけど、これは茶柱たつ確率より低い https://t.co/XG77sCe8XX https://t.co/DNJB3SedB0
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Erosionは「侵食」である
【誤】浸食⇒【正】侵食の問題について。風食を100%排除できるのであれば浸食でもよいのかもしれませんが、水食と風食を包括的にするなら「侵食」の一択になります。ブラタモリでも侵食を使っていますね。新聞はいつ直るのか。詳しい解説はこちら。https://t.co/R0K9KdTTFL https://t.co/IdGCjpdLg7
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