シャマダマ● (@syamada0504)

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「先生の文学研究は、 先生の生き方を規する情熱であ り、その表現であったのである。」 高田衛「森山重雄先生追悼」 https://t.co/FYf7qaBT4M
落合勝人さんは集英社の編集で、『林達夫論 : 関東大震災への応答』という題で博士論文を提出されているらしい。 https://t.co/CyGdNM7Rfd
この書評で出されてる「ある著名な社会史家」の追悼文、読んだ気がするんだけど誰だっけ……ちゃんと文献つけてくれ…… https://t.co/9gbQvbcXqG
西田桐子さんの別論文 戦後日本文学におけるアフリカ理解とその転機 : アジア・アフリカ作家会議緊急東京大会の意味 https://t.co/FkjBJ2vXXK 戦後日本文学の黒人表象と平和運動-占領期検閲から、文芸誌『新日本文学』のピークスキル事件ブームへ https://t.co/fB0nSzBEHs
昭和三〇年代の日本における「黒人文学」と文学運動の連環―木島始の「戦後詩」・「民衆」・ジャズ https://t.co/T706N2EZzQ 文学運動家としての木島始についての唯一のまとまった言及。昭和30年代に「黒人」が「日本民族」の課題のために関心を持たれたこと。
「Image Collection 精神史発掘」シリーズ: 荻野アンナ『ラブレー出帆』、土屋恵一郎『独身者の思想史』、西成彦『ラフカディオ・ハーンの耳』、平野嘉彦『プラハの世紀末』、富山太佳夫『空から女が降ってくる』、亀山郁夫『終末と革命のロシア・ルネサンス』など。 https://t.co/9u50Lc5v09
@O_Ecriture 見つけたのは鼎談なのですがこちらです。 座談会 出版産業はほんとうに作家の味方なのか? https://t.co/nIUYJqr6qq わざわざ鼎談と訂正するのも嫌味かと思って流してしまいました…すみません! 本当に一対一の対談も見つかるといいのですが。
ジャン・コクトーと「左翼の科学」 : 超古代文明、アトランティス、そして「空飛ぶ円盤」 https://t.co/pUSDVeJRQd #CiNii なんだこの論文は・・・。章題も「前衛考古学と「オーパーツ」」「「反重力」で飛翔する黄金の宇宙船」など奮っている。
この「アクチュアリティ」の奪取は、記録芸術や新日本文学会の硬直に対して、同時期に行っていた連載「昭和十年前後」で評価した久保栄を、図式に収まらない存在として称揚するために行われた。 pdfあり。 https://t.co/ByfpIE2Q9t
『箱男』の写真に注目した論文もある(ちなみに最近邦訳が出たネルソン・グッドマン『芸術の言語』が参照されている)。 書物の「帰属」を変える : 安部公房『箱男』の構成における「ノート」の役割 https://t.co/X29IyPNHzg
「もの派」の再考は興味あり。「幻触」については2000年代からいくつか研究があるみたいで、2002年に詳しい活動記録が作られている(尾野正晴「『幻触 1968年』展報告」https://t.co/jAPICPbzVs )。椹木野衣の『戦争と万博』(2005)でも扱われている。

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ツイートが遅くなりましたが、『室生犀星研究』(第42輯、2019/10)に「戦中・戦後の『室生犀星文学年譜』未記載作品 : 短編小説「桃源」を中心に」を発表しました。 これまで知られてこなかった犀星の短編小説「桃源」(『天馬』1949/5)について考察しています。 https://t.co/PAYbwMBlqa
CiNii 論文 -  ブルーメンベルク著『コペルニクス的宇宙の生成』最終章の含意 : 屈地性について https://t.co/DnemKHNfEm #CiNii あらためて読んだけど、やっぱり『コペルニクス的宇宙の生成』を読んでからこの論文を読むと、この著作をよくここまでまとめたなと感心する→
これの最終章を読みながら思った.|CiNii 図書 - 田上孝一編『権利の哲学入門』 https://t.co/AYIyyO2ZGz #CiNii
吉田和久「近代の歴史主義と現代の文化多元論をつなぐもの : エーリッヒ・アウエルバッハの《フィグーラ》とその近代思想史的文脈」、『人文・自然研究』4、2010、pp.122-166。https://t.co/7JkTRR5SFx

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