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S. Oguma
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茨城県の河口汽水域におけるウシエビの北限記録
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
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霞ヶ浦の張網へのチャネルキャットフィッシュ侵入防止グリッドの設置が魚類・エビ類の漁獲に及ぼす影響
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!チャネルキャットフィッシュが張網内に侵入し漁獲物を食い荒らす被害は深刻⇒本種の大型個体の侵入防止グリッドの効果を検証⇒グリッドで侵入を防げて小魚やエビがよく採れるけど大型種は採れず…(苦肉の策)。こうなる前に他地域では…
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東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
RT @kachabusters: 学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン…
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霞ヶ浦の流入河川における外来種オオタナゴの仔魚の生息環境特性
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!中国大陸原産で特定外来生物のオオタナゴの仔魚がどのような環境に多く生息するのかを解明。霞ヶ浦で増えやすい理由(大陸産二枚貝で繁殖?)もみえてきました。https://t.co/mAx2zQB1HU https://t.…
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霞ヶ浦の流入河川「桜川」における魚類相とその長期的変遷
RT @kachabusters: 学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。…
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千葉県新浜湖の干潟域におけるニクハゼの初期生活史
私の学部時代の卒業研究が、海洋大の紀要に掲載されました。タイトルは「千葉県新浜湖の干潟域におけるニクハゼの初期生活史」です。本文はリンク先からDLできます↓ https://t.co/ikHvQOneNk
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春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる魚類・エビ類の捕食実態
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
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ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産
RT @NF_incl_sauries: 茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 htt…
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Pullosquilla pardus (Moosa, 1991) オオコドモヒメシャコ(新称)(軟甲綱:口脚目:ヒメシャコ科)の日本初記録
RT @ms_stomato: 論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司…
お気に入り一覧(最新100件)
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茨城県の河口汽水域におけるウシエビの北限記録
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
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環境DNAメタバーコーディングを用いた北日本の溜池における外来魚の影響評価
#環境DNA メタバーコーディングを用いた北日本の溜池における外来魚の影響評価 https://t.co/brnebEMspt
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霞ヶ浦の張網へのチャネルキャットフィッシュ侵入防止グリッドの設置が魚類・エビ類の漁獲に及ぼす影響
卒業生の論文が出ました!チャネルキャットフィッシュが張網内に侵入し漁獲物を食い荒らす被害は深刻⇒本種の大型個体の侵入防止グリッドの効果を検証⇒グリッドで侵入を防げて小魚やエビがよく採れるけど大型種は採れず…(苦肉の策)。こうなる前に他地域では早期防除を https://t.co/iq9I1fE15m https://t.co/FEYCQB6qLw
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埼玉県久喜市の用水路で確認された淡水魚類
下記の拙著がjstageでオープンアクセスになりました! https://t.co/fVLpsZbkDO https://t.co/CVPeNep8CM
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北浦の23本の流入河川における魚類の分布パターンと生息環境特性
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
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瀬戸内海から得られたナシフグとコモンフグの天然雑種
おや?これはコモンフグではあるけど、他の個体よりも棘の分布が狭いうえに弱くて体色もナシフグみがあるな?ひょっとして? と思ったら、2000年に既に天然交雑の報告が出ていた。やはり、そういうことなのかな。 https://t.co/Mb6ybDQRsO https://t.co/lcLV6BHQfZ
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Records of four mantis shrimp species (Crustacea: Stomatopoda) from the Ryukyu and Ogasawara islands, Japan
西表島水深20 m付近の斜面にて、水中で巣穴からこちらを伺う妙なシャコを発見。無事採集し、陽光の下で観察すると、尾肢や尾節がなんとも美しいカクオシャコ属の種でした。 なので日本初記録にあたり「チュラカクオシャコ」としました。イチオシの種なので紹介! 論文はこちらhttps://t.co/YaKdVAhhW5 https://t.co/N0HJqfDU0f
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Records of four mantis shrimp species (Crustacea: Stomatopoda) from the Ryukyu and Ogasawara islands, Japan
新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどったら日本新属だったノコバトラフシャコ(新称)Lysiosquilloides siamensis ↓(続く)
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木津川下流域におけるコクチバス当歳魚の食性
論文が出ました。 魚類学雑誌の早期公開です。 学会員の方はご覧いただけます。 「木津川下流域におけるコクチバス当歳魚の食性」 本論文では木津川下流域においてかなり早期から魚食性を示していることを明らかとしました。 https://t.co/FNGpkdKIY2
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春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる魚類・エビ類の捕食実態
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
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コガネチワラスボ(新称)とチワラスボ(ハゼ科チワラスボ属)の鹿児島県における分布状況,および両種の標徴の再評価と生態学的新知見
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
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ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
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Morphology and coloration of Harpiosquilla harpax (de Haan, 1844) collected from Osaka Bay and the Kii Channel, Japan, with comments on Harpiosquilla species from Okinawa Island (Crustacea: Stomatopoda: Squillidae)
共著論文が出版されました。オープンアクセスです。https://t.co/5snC34Wblt 日本から記載された大型のシャコ類で食用にもなるトゲシャコHarpiosquilla harpaxについて、分類学的な検討を行っています。 簡単にまとめると以下のようになります。
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近畿地方で得られたシマドジョウ属2 種の奇形
昨年末、以下の小ネタをichthyに投稿させて頂きました。 https://t.co/otZeuxFxBW
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Pullosquilla pardus (Moosa, 1991) オオコドモヒメシャコ(新称)(軟甲綱:口脚目:ヒメシャコ科)の日本初記録
論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司ネタには向きません。 https://t.co/sUfve1Sd8a
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ホテイエソ亜科魚類Bathophilus longipinnisアマノガワギンガエソ(新称)の日本からの初記録
先日論文が早期公開されました!尊敬する漁師さんから「お前の好きな黒いの入ったよ」と渡されたのが,まさかの日本近海では記録されていなかったギンガエソの仲間でした.心服する先生方からご指導を受け,アマノガワギンガエソという和名を付けて報告することができました!https://t.co/ivnQ6uarLJ https://t.co/0vWqhmDK8a
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ハゲタカオープンアクセス出版社への警戒
栗山(2015)「ハゲタカオープンアクセス出版社への警戒」 https://t.co/J0v5Hxu9Ge 「APC目当てにあこぎな商売をする悪徳OA出版社の存在である。(中略)筆者は「ハゲタカ」と訳すとぴったりではないかと思う。」
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