かれえだ (@eda_fishrimp)

投稿一覧(最新100件)

RT @eda_fishrimp: ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E…
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
RT @Sorari_Aiba: 主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かった…
ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E28t8N3K3i
共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
RT @CarcinologyJPN: Crustacean Research vol.52 - A new species of Automate (Crustacea: Decapoda) from the Persian Gulf. オトヒメテッポウエビ属 https…
RT @rex_toyo: 参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
@nfSlVRpWu3PhBuv 今気が付いたんですが、この報告の個体は掲載漏れですかね?ギリギリ範囲内だった様な気が https://t.co/lSbTVNfn3H
RT @yuma_sakana: シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シ…
RT @mofumofu_marine: 同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... ht…
タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
@NAGI_KANZENaka タツノイトコは尾鰭がなく、チゴヨウジは躯幹部と尾部の上隆起線が連続します。頬に模様もあるし、カンムリヨウジだと思います。 関東地方なら北限じゃないでしょうか。ぜひ報告なさってください。https://t.co/rjctM49Vxn
RT @Species_Divers: First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish…
RT @yuma_sakana: 日本産ダルマガレイ属が一気に2種も! 沖縄島中城湾から得られた日本初記録のダルマガレイ属魚類Engyprosopon mozambiquenseヨリメダルマガレイ(新称)とE. parvipectoraleキバヨリメダルマガレイ(新称) ht…
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @yaritanagon: 日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
RT @yukiyalates: 論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) htt…
RT @ostealmania: 従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMw…
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
RT @Favonigobius: 静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以…
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
鹿児島本土でカマヒレボラとモンナシボラが採れた話です。 3/18にも同じ内容をツイートしたんですが、バグなのか上手く表示されないので、再掲。 https://t.co/4I0SDMVn5U https://t.co/G5vn3VTxXE
カマヒレボラとモンナシボラが九州南部で採れました。両種ともに美しいボラです。ぜひ探してみてください。 https://t.co/4I0SDMVUVs https://t.co/QTSe8vAgUV
ちょっと前ですが、種子島と奄美のタニヨウジに関する報告が出ました(またしても共著ですが)。成仏させてくれた優秀な後輩に感謝です。 Fig. 1Eの写真は当時使っていた自作の観察ケースモドキで、見るたびに懐かしくなります。 https://t.co/1DBUPize7D
種子島と屋久島で捕まえた初記録の魚類に関する報告(共著)が出ました。 色々と懐かしいです。12月の屋久島が寒かったことをよく覚えています。 https://t.co/eLw63tQzF7 https://t.co/GS886GWatW
RT @yukiyalates: 明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022…
トサカハゼ、スダレウロハゼ、イワハゼが鹿児島県本土で採れました。 コンジキハゼはみたことないです。https://t.co/XHLF7MwD9m https://t.co/eTkYfqWgbD
ナガミミズハゼ種群未同定種2 Luciogobius sp. 16 sensu Shibukawa et al. (2019)の南限は屋久島 https://t.co/sh9ruB1NVK https://t.co/0Gnpf3Q7Bl
ギンポハゼの北限更新です。 スナモグリマスターが沢山いる場所を見つけてくれたので、昔に拾ったものと一緒に成仏させました。 https://t.co/8TGn2jSAg2 https://t.co/gIk2U2Lsuw
RT @YoshiakiKAI: @deepsea_fishes さんとの共著が出ました。太平洋初記録のヤエギス科魚類Platyberyx mauliシャモジヤエギス(新称)と北海道初記録のPlatyberyx andriasheviイロジロヤエギス。 https://t.co…
RT @tamoshima4: 修士課程での研究結果を漸く世に出すことが出来ました。至らない点も多かった研究ですが、何とか形になり良かったです。 https://t.co/4ExcLLzFpY
共著がjstageで公開されてました。 ナンセンハゼとかヒレグロヨリメハゼ的なよくわかんない方々の報告が含まれています。https://t.co/1uAb5h0XEf
RT @scienceheart0: https://t.co/SJs1ohyCGH 日本からG. pseudoprolatusが出たようです.新和名はチャイロウツボ. 2009年にこの標本が獲られていて,2018年に新種記載されたようですが,それから割とすぐこの標本を取り出し…
宮崎県でコマハゼとクロコマハゼを捕まえた時の話です。 クロコマは河川周辺で数多く得られました。千葉・静岡と宮崎にいるのなら、四国や紀伊半島にもいそうな気がします。河口周辺にある水際の転石下は、意外な盲点だったり? https://t.co/ZY3ZHBKG5J https://t.co/hZdVNY1f3c
RT @ms_stomato: 新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどっ…
スジエビCは両側回遊であることを明らかとした論文が今年に出ていた。 護岸工事に対する向こうの合意はどんな感じなんだろう。影響が小さければ良いけども、果たして。 https://t.co/RqyN0FFl4s
RT @usagius05336484: 大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https:/…
論文が公開されました。 薩摩半島で採れた初記録の16種についてです。 ホホグロスジハゼは薩摩半島で越冬していそうなので、もっと北でも採れそうな予感がします。 https://t.co/DGbLslDog7 https://t.co/jZuLjUAB41
RT @scienceheart0: https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメ…
RT @scienceheart0: https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメ…
RT @scienceheart0: https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメ…
RT @codend10: 沖縄島西沖から得られた日本初記録のヤセムツ科魚類<i>Epigonus elongatus</i>コゲメヤセムツ(新称) https://t.co/VOq7bprCQQ
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
オシリカジリムシの原記載 https://t.co/7hp6Jhm9LV オシリカジリムシが付いていたチワラスボ 是枝・本村(2021: figs. 9D, 12A) https://t.co/KBUEJpZ5gB
RT @s_curilus: 髙久・諸澤(2021)『ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化』保全生態学研究(早期公開)https://t.co/FXGsfZnFk8
鹿児島湾にゴマホタテウミヘビがいました。 https://t.co/bezIg3VZRe https://t.co/c4VrLR6HKD
RT @codend10: First Japanese Record of <i>Muraenichthys gymnopterus</i> (Anguilliformes, Ophichthidae) from Ishigaki-jima Island, Ryukyu Ar…
RT @trifa3: 論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほ…
甑のミミズハゼに関する論文が公開されました。 オオミミズハゼは近似する亜熱帯性の未記載種と交雑しているのかも?みたいな話と、イチモンジミミズハゼに酷似する未記載種についてなどを報告しました。 https://t.co/zrArqAR1UL https://t.co/2gmdLwSma3
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH

1 0 0 0 OA 長崎大学学報

@WMNH お忙しい中ご返信いただきありがとうございます。理解しました。 他に議論したものがあるのかもしれませんが、k井先生らの論文から16sで2種を比較すると塩基置換率で2.6%の差があるようです。この他、D論ですが角膜と頭胸長を用いると高い精度でそれぞれ同定できるようです。 https://t.co/NyNrDHTCeJ
RT @oung_ryu: ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkH…
RT @wormanago: 日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
RT @WMNH: #キテンハタ に関する報告論文がでました。今回の著者はなんと中学生!どなたでも無料で読めますので、ぜひぜひご覧ください!(詳しくは続く) J-STAGE Articles - 和歌山県串本町から得られた標本に基づく本州初記録のキテンハタ<i>Epineph…
ミミズハゼにつく粘液胞子虫について(分類学・形態学・原生動物学) https://t.co/K984JhogEM
RT @kadai_museum: 準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 htt…
RT @ms_stomato: 論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司…
軟体動物に共生する国産カイアシの目録、強そう。思ってたよりいっぱいいた。 https://t.co/sbA2PgkuIC
RT @oikawamaru: 論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3yb…
RT @wormanago: 論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスで…
@sakanasige Iwatsuki et al. (2017)、日向灘のチェックリストに一応名前が入ってますね。 和歌山ではミナミヒメとされるのが時々Webに上がりますが、本当にミナミヒメなのか&記録されたのかは追い切れていません。 https://t.co/VAZTEhKxXM
RT @_uranus238: ヒラヨシノボリが新種記載されたようです! 驚くことに、石垣&西表の集団と沖縄島以北の集団は別種で、それぞれヤイマヒラヨシノボリ(Rhinogobius yaima)とケンムンヒラヨシノボリ(Rhinogobius yonezawai)の2新種とし…
RT @naoyukinkhm: 魚類の生息場所としての河床間隙水域。川西・井上 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Z5LXfnuMDa 河川の地下部分は、一部の底生魚の生息場所として機能しているようです。この論文では、ヒナイシドジョウに…
@scienceheart0 気になって調べました。なんかで見たなーと思ってたら、普通に初の時に書いてました オイラ ンヨウジとの識別 点 は色 彩 だ けで、退 色 した保存 標 本 に基 づ く両 種 の 同 定 は、現 在 の と こ ろ 困難 で あ る。だそう。https://t.co/a5AncqbYxl
RT @NecoBus_8110: ニホンウナギは日本のどこに分布しているのか?この問題に対して、全国から採集した個体を天然遡上個体と放流個体に判別し、天然個体の分布を調べることで明らかにした論文が日本水産学会誌より公開されました!https://t.co/JnOCFZD9WQ…
RT @oikawamaru: 九州南部の大淀川水系からヤマトシマドジョウを正式に記録しました https://t.co/jLvk4x7Rdg (フリーではありません。日本魚類学会会員の方はDLできます)。これにより大淀川水系にはオオヨドシマドジョウとヤマトシマドジョウの2種が…

お気に入り一覧(最新100件)

論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
2000年代の #有明海 高濁度最奥部における #カイアシ類 Oithona davisaeの #高密度出現(1リットルあたり最大1万匹越え)を報告した論文が出版されました。 https://t.co/BOOZMXHl4N https://t.co/bItnAGZ87u
クロヘリメジロザメの石川県初記録が水生動物誌で公開されました! J-STAGE Articles - 石川県からクロヘリメジロザメ(メジロザメ目:メジロザメ科)の初記録 https://t.co/5WfqvYEMoO
鹿児島湾にそそぐ天降川の河口から得られたトサカギンポを標本に基づく国内南限記録として報告しました. https://t.co/cL3YbhpdO2 https://t.co/jiy8pmvMWD
シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シンカイスミツキヨウジ(新称) https://t.co/muNcRbxFTs
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
First Specimen Based Record of Anthessius cucullatus (Copepoda: Cyclopoida: Anthessiidae) Associated with Aplysia spp. (Gastropoda: Aplysiida: Aplysiidae) from Coastal Waters of Kagoshima, Southern Japan #parasite #SpeciesDiversity #Copepoda
First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish #SpeciesDiversity #NewRecord
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
査読コメントへの対応方針10箇条——投稿リテラシーを高めるために—— https://t.co/ICwV8uX1oe
四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) https://t.co/BzAtqBxD7i https://t.co/YyWTekNMSh
First Northwest Pacific Record of the Apogonid Fish, Pristiapogon taeniopterus (Actinopteri: Kurtiformes) from Minamidaito Island, Okinawa Prefecture, Japan
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
ウオツキオトヒメIchthyohesione gorgasiae とかいうアキアナゴと一緒に採れたらしいオトヒメゴカイを知ってめちゃくちゃ気になっている https://t.co/e6uAl2bPqX
First Specimen-based Japanese Records of the Barred Queenfish Scomberoides tala (Teleostei: Carangidae) from Miyazaki and Okinawa Prefectures, Southern Japan
キツネアカアジに続き、日本ではレアなアジのご紹介です
@deepsea_fishes さんとの共著が出ました。太平洋初記録のヤエギス科魚類Platyberyx mauliシャモジヤエギス(新称)と北海道初記録のPlatyberyx andriasheviイロジロヤエギス。 https://t.co/Dd0uc2FL8c
修士課程での研究結果を漸く世に出すことが出来ました。至らない点も多かった研究ですが、何とか形になり良かったです。 https://t.co/4ExcLLzFpY
沖縄島金武湾から得られた<i>Taenioides kentalleni</i>ティーダチワラスボ(新称)の記録 https://t.co/UpnVsHFGZw
共著論文が出ていました。石のサイズを3区分した石倉カゴを使って、ウナギの選好性(どんなすき間を好むか)について検討しています。黄ウナギ(普通のウナギ)は小サイズの石間隙を選好する一方、銀ウナギ(産卵降河個体)は中サイズを選好するということが示されました。https://t.co/GjeuOQUbzf
新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどったら日本新属だったノコバトラフシャコ(新称)Lysiosquilloides siamensis ↓(続く)
大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https://t.co/uFK0HadZNt
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
First Japanese Record of <i>Muraenichthys gymnopterus</i> (Anguilliformes, Ophichthidae) from Ishigaki-jima Island, Ryukyu Archipelago https://t.co/7jy3rNGhng
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほしい。 https://t.co/r58q45elJe
総説 深海の化学合成生態系動物群集の幼生分散過程 矢萩 拓也, Chen Chong, 川口 慎介 海の研究 / 28 巻 (2019) 4-5-6 号 / https://t.co/uoVKEH1PYG
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
興味深い論文。いわゆるクレードA系統を三方湖水域から記録。キタドジョウとTypeI種は同じものかどうか不明との見解。しかしドジョウでないドジョウがこれほど広く分布していたとは、数十年前にはほとんど誰も気づいていなかったわけです(気づいていた人もいます)。 /  https://t.co/zfzR88LQlm
温度と塩分がミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビ、トゲナシヌマエビの幼生の生存率、期間、成長に及ぼすの影響を調べた論文。種ごとに適した塩分が違うのが興味深い。広域分布種のトゲナシヌマエビは海水に適応しているが、分布の狭いミゾレヌマエビは低塩分を好む。 https://t.co/e5wv99kXNE
共著論文が出てました(出遅れた笑:詳細はRT参照) フタホシフエダイという魚の日本初記録です。 昨年石垣で行なわれた釣り合宿の成果です。共著者全員で釣りまくった超ハッピーな遠征でした。 (写真は未公開の青バック水槽写真。尾鰭の黄色が映えます) https://t.co/iAKnVNm0dh https://t.co/JjSt3NCCdX https://t.co/V0FrJwnTFh
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
ちなみに、Annandaleが霞ヶ浦で採集したと思われるエビノコバンの標本については既に論文化しました。 https://t.co/OaomJg5naR また、Annandaleが琵琶湖で採集したミナミヌマエビに関する論文は現在投稿中です。お楽しみに。
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkHPn
日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
共著論文です.”ヒラマサ種群”が分類されたことにより,各種の分布域についてはまだまだ調べることが多い.ただ分類屋としては形態で分けられないことが憂鬱. J-STAGE Articles - https://t.co/iJcwGzKutw
論文が早期公開となりました。 太平洋はるか沖の西経海域でヒラマサを採集しましたよという報告です。魚雑へは初投稿です。 今回の報告は、詳細な形態と分子情報が伴う標本に基づくヒラマサの確かな記録として、その分布域の東限をはるかに更新するものとした内容です。 https://t.co/pCvspUa768
#キテンハタ に関する報告論文がでました。今回の著者はなんと中学生!どなたでも無料で読めますので、ぜひぜひご覧ください!(詳しくは続く) J-STAGE Articles - 和歌山県串本町から得られた標本に基づく本州初記録のキテンハタ<i>Epinephelus bleekeri</i> https://t.co/5Ag93Ikxey
論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。https://t.co/gpuDfvz1dZ https://t.co/vbhcgxKw7O
新年早々SD誌のオンラインファーストが出たそうです。バラビクニン論文。 https://t.co/WlBrBmqdjX
あの、論文が出てました! 淡水性の寄生性カイアシ類イカリムシの無効分散魚類(房総産ゴマフエダイ)への初寄生事例についての報告です。 今回の記録はイカリムシの初宿主記録となると同時に、無効分散した魚類への初の寄生例になります OAなので以下のリンクから見れます。 https://t.co/D3jvKgZVt7 https://t.co/S5WpSIHv7K
先日Jstage上に掲載されたCANCER誌には自分のコドモヒメシャコ論文の他にもシマトラフヒメシャコの論文が1本ありました。https://t.co/oqVFz0rfI0 これで瀬戸内海でも本種の生息が確認されました。 なお、時期的に引用されませんでしたが、本種は神奈川からも発見されています。
準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 https://t.co/mWV0xUQmqR https://t.co/4sNOD73sSZ
論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司ネタには向きません。 https://t.co/sUfve1Sd8a
それから共著でもう一つ論文が出ました。キタドジョウの定義に当てはまらない”キタドジョウ”の報告です。こちらもオープンアクセスです。 「宮城県で確認されたドジョウ(クレードA)(コイ目ドジョウ科) 雄個体の遺伝的・形態的特徴https://t.co/sq2lrBAPU6」 https://t.co/UJ7YWVrmZw
論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3ybQ5OlC」 https://t.co/FBHStCkQC2
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
その5「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属 https://t.co/GhnxQyiR9f」遺伝子・形態両面から既知種と一致しないシマドジョウ属を報告。実はこれは60年ぶりの「再発見」で、皆森先生の凄さを思い知る。この種は後に新種オオヨドシマドジョウとして記載。2011年。
今気づいたけど、『神奈川県立博物館研究報告(自然科学)』がJ-STAGEに登録されて、DOIが付与されている! https://t.co/TxXg0wvzde
魚類の生息場所としての河床間隙水域。川西・井上 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Z5LXfnuMDa 河川の地下部分は、一部の底生魚の生息場所として機能しているようです。この論文では、ヒナイシドジョウに注目して紹介しています。#生態学論文紹介
ちなみにですが、こういうものを在学中に書きました。 https://t.co/5DDbXhgteK
日本産地下水性ヨコエビが一種記載されたようです。 https://t.co/WORLCs5KO1 Pseudocrangonyx uenoi という学名で、滋賀県の洞窟に生息しているようですね。
新作が出ました 国内では2000年の原記載以降記録の無い稀少テッポウエビ類であるエクボテッポウエビモドキを、愛知県の知多半島から新たに報告しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/35rbeduMgV
近畿のタウナギ(外来系統)では、巣穴中でオスが泡巣をつくってメスが産卵した後オスが孵化まで卵保護をして、さらに孵化後は仔魚を口内保育するという興味深い生態が報告されている https://t.co/bpY8ECsS36
豆南諸島の鳥島から、ゴマウミヘビ属の1新種が出ました。この属はもう新種は出ないというくらいやり尽くしたのですが、まだいました。しかも、日本に。蒼鷹丸の名前をいただきsoyoae、和名をソウヨウゴマウミヘビとしました。https://t.co/JquuDWjmRz

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