toya42 (@toya42_fortran)

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有限体積法の数学的研究に関しては,例えばこの辺りから 有限体積法の数学的基盤理論の確立 https://t.co/id1ggoyrJC
物理座標系でコントロールボリュームを考えるタイプのFVMの非粘性流束評価がよくわからない.銀本によれば実質的に一般座標系のFDM・FVMと同様に考えられるらしいが... この文献の 8.1 とかが近いのだろうけど,今日は式を書き下してみる気力がないのでまた明日 https://t.co/KphfTaaFlU
最近工学系の人たちがやってる有限体積法ベースの解法を理解したいと思っています 接平板近似ほど単純化せず,かつ流体計算との結合が可能な手法のようなので興味深いです 参考 Tian and Chiu 2005 (https://t.co/eIzfz1Bx3n) Wang, Ju and Lei 2019 (https://t.co/0JzdrNl2hM)
「一般曲線座標のうえで方程式を保存形に書くのは相対論のおはこである。しかし、かなしいかな航空工学の専門家にはその素養がなく、導出された方程式はぶざまな形をしたものであった 。」 "数値流体力学における差分法、有限体積法の応用",松田,1990. https://t.co/VsZX156siC
天文CFDが気になって京大にいらっしゃった松田先生の(ネットに落ちている)記事を読んでいるのですが,どうも航空CFDにおける(初期の?)一般曲線座標系の支配方程式はイマイチ良くない形らしい.どのような問題点があるのでしょうか? https://t.co/VsZX156siC https://t.co/ZzXZo9WdB8

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@Sisters_phys オリジナルの論文でも議論されている話なのですが、保存量が ハミルトニアン以外に存在するときに使えるのでオイラーコマの運動をかけます。こちらの堀越さんの文献でも議論されています。 https://t.co/otZgd4pnhq
偏微分方程式を数値計算で解くための差分化を考えることに疲れた。。 初めから安心して扱える差分化に方向転換してみようかな。 連続から離散へ 可積分系の差分化 早稲田大学理工学部 広田良吾 https://t.co/t5O8XCB1yz

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