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イギリスの国土・地域計画制度の変容と EU による影響
著者
片山 健介
大西 隆
城所 哲夫
瀬田 史彦
出版者
The City Planning Institute of Japan
雑誌
都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning
(
ISSN:09131280
)
巻号頁・発行日
vol.38, no.3, pp.817-822, 2003-10-25
被引用文献数
2
本論文では、地域統合の進展に伴う空間計画制度の変容に関する研究のケーススタディとして、イギリスの空間計画制度におけるEUの空間政策・計画の影響について論じている。はじめに、EUレベルでの地域政策・空間計画の展開について整理している。第3章では、(1)主としてEU地域政策の影響によるリージョナリズムによって、地域レベルの組織が設立されたこと、(2)EUレベルの政策・計画がRPGにおいて考慮されていること、を述べている。第4章では、National Planという考え方が、ESDPの最終合意の後に現れてきていることを示している。結論として、EUレベルと地域レベルの重要性が高まるにつれて、国レベルの計画は、地域計画の枠組みとしての機能とともに、EUレベルと地域・地方レベルの「導管」としての役割を求められている。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
2
Mendeley
DOI Chronograph
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こんな論文どうですか? イギリスの国土・地域計画制度の変容と EU による影響(片山 健介ほか),2003 https://t.co/YuFwjkazaP
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/10012467496
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