著者
馬場 喜敬 中地 万理子 川合 貞子 加藤 優子
出版者
東京家政大学
雑誌
東京家政大学生活科学研究所研究報告 (ISSN:09145192)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.27-68, 1989-03

寓話と「海上の道」 : 日本と西サモア [第Ⅲ報 : その1].馬場喜敬.「アリとキリギリス」再考 [第Ⅲ報 : その2].馬場喜敬, 中地万里子, 川合貞子, 加藤優子.児童書に採用された伝承文芸 : イソップ寓話を中心に [第Ⅱ報(その1)に続く].中地万里子, 川合貞子, 加藤優子.
著者
馬場 喜敬 中地 万里子 川合 貞子 加藤 優子 Baba Yoshiyuki Nakachi Mariko Kawai Teiko Kato Yuko ババ ヨシユキ
出版者
東京家政大学生活科学研究所
雑誌
東京家政大学生活科学研究所研究報告 (ISSN:09145192)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.27-67, 1989-03

寓話と「海上の道」 : 日本と西サモア [第Ⅲ報 : その1].馬場喜敬.「アリとキリギリス」再考 [第Ⅲ報 : その2].馬場喜敬, 中地万里子, 川合貞子, 加藤優子.児童書に採用された伝承文芸 : イソップ寓話を中心に [第Ⅱ報(その1)に続く].中地万里子, 川合貞子, 加藤優子.
著者
岳南著 加藤優子訳
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
2006
著者
成田 伸 大原 良子 鈴木 幸子 遠藤 俊子 齋藤 益子 吉沢 豊予子 野々山 未希子 水流 聡子 跡上 冨美 矢野 美紀 西岡 啓子 加藤 優子 森島 知子 齋藤 良子 角川 志穂 段ノ上 秀雄 黒田 裕子 工藤 里香
出版者
自治医科大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

望まない妊娠や性感染症罹患の予防を専門的に支援する避妊・性感染症予防カウンセラー育成プログラムを構築した。プログラムは6日間の集合教育と専用のウエブサイトを活用した自己学習からなり、2008年度と2009年度の2回にわたって助産師を対象に開催した。育成プログラムの成果を評価するために、受講者と非受講の比較群で学習成果を比較した結果、受講者に知識の増加や態度の変容がみられた。また受講者のカウンセリング能力が向上した。今後は、育成されたカウンセラーの実践自体を評価する研究が必要である。
著者
阿部良行 中村 雅登 加藤 優子 小川 純一 井上 宏司 多田 伸彦
出版者
日本肺癌学会
雑誌
肺癌 (ISSN:03869628)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.279-284, 1992
被引用文献数
15

症例は56才男性.胸部異常陰影を指摘され, 肺癌の術前診断で, 左下葉切除・リンパ節郭清術施行(病理診断:大細胞癌, T2NlM0).術後6ヵ月, 急性腹症で緊急入院し, 諸検査で肺癌の副腎転移が疑われた.はっきりした感染がないにもかかわらず, 白血球数は21, 800/μlと異常高値を示した.疼痛軽減を目的に腹部腫瘤摘出術施行し, 病理学的に肺癌の転移と診断された.術直後, 白血球数は低下傾向を示したが, 再上昇し, 術後23日目に腫瘍死した.死亡直前の白血球数は46, 500/μlであった.血清中の顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)は146pg/ml(正常<60)と高値を示し原発巣および転移巣の腫瘍組織より抽出したRNAをノザンブロット法で解析し, 両者にG-CSFのmRNAの発現を認めた.本症例では, 腫瘍細胞での自律的なG-CSF遺伝子の発現と血清中へのG-CSFの過剰分泌が分子生物学的に証明され, 白血球増多症に対する腫瘍産生性G-CSFの関与が明らかにされた.