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文献一覧: 南 信行 (著者)
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特発性血小板減少性紫斑病における血中インターロイキン6値の増加
著者
和田 英夫
南川 光三
大岩 道明
兼児 敏浩
森 美貴
玉木 茂久
高木 幹郎
影山 慎一
片山 直之
南 信行
出口 克巳
白川 茂
出版者
一般社団法人 日本血液学会
雑誌
臨床血液
(
ISSN:04851439
)
巻号頁・発行日
vol.32, no.7, pp.773-776, 1991 (Released:2009-03-12)
参考文献数
7
特発性血小板減少性紫斑病(ITP), SLE, 慢性関節リュウマチ,再生不良性貧血患者の血中Interleukin-6 (IL-6)値を測定し,ITP例やSLE例では血中IL-6値の増加が認められた。またITPの治療にともない血中IL-6値は減少し,ITP発症時に血中IL-6値と血小板数は弱い負の相関を示した。この血中IL-6値の増加は,ITPの発症に免疫系の活性化が関与していることを示唆すると考えられた。