著者
DeyueDeng 大塚孝信 伊藤孝行
雑誌
研究報告知能システム(ICS)
巻号頁・発行日
vol.2013-ICS-171, no.2, pp.1-8, 2013-03-11

近年行われた情報フィルタリングの研究では,共起情報を導入し,フィルタリングの性能を上げるには,学習データが大規模となることで,膨大となる処理時間への対応が課題となっている.したがって,共起の単語数を増加させた場合,爆発的なデータ数となる共起を高速に処理する方法を考えることが必要である.ストレージの容量的問題もあるが,データの処理,プログラムとデータベース間協調の効率を向上することが重要となる.また,共起の増加に伴いノイズも増加するので,処理性能に支障をきたす可能性もある.本研究では既存手法では構築困難な大規模な共起データを本扱う手法を提案する.提案手法では,並列処理を用いて,実用的範囲で許容できる時間内学習過程や判定過程を実行できるフィルタリングを実装できる.
著者
奥原 俊 大塚 孝信 吉村 卓也 奥村 命 橋本 創 田中 雅章 伊藤 孝行
出版者
一般社団法人 情報科学技術協会
雑誌
情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集 第9回情報プロフェッショナルシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.103-107, 2012 (Released:2012-10-09)
参考文献数
8

本論文は協調学習のグループ形成を支援するシステムを実装し,その評価を行った.協調学習の背景および CSCL の先行研究から協調学習の課題を述べた.その課題が解決できる手法として,グループ形成の最適化を支援するシステムを提案し実装した.次に実装したシステムの概要,システムの流れ,システムの活用方法を示した.実証実験により,一斉学習,グループ学習,協調学習の授業形態およびグループ形成の違いを比較した.3つのケースの教師への質問・生徒間の質問と課題の評価点・標準偏差から,学習効果を比較・評価し本システムの有効性を示した.
著者
大塚 孝信 森 顕之 伊藤 孝行
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
JSAI大会論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, pp.4J15in, 2014

<p>近年,食用に安定した供給が必要である魚類や,観賞用として価値の高い生体の繁殖や飼育が広く行われている.しかし,安定した飼育や完全養殖を行うには専門知識と大きな手間が必要である.また,飼育当初は水質が安定していても,生態環境の変化により飼育個体全滅などの事例もあり,飼育データの共有が重要である.本研究では,各種センサ情報に基づき,飼育難易度の高い生体に適した飼育データを共有するシステムを試作した.</p>
著者
福島 大地 伊藤 孝紀 西田 智裕 深町 駿平 松岡 弘樹 仙石 晃久 大塚 孝信 伊藤 孝行
雑誌
研究報告知能システム(ICS) (ISSN:2188885X)
巻号頁・発行日
vol.2016-ICS-185, no.8, pp.1-8, 2016-12-06

住民参加によるまちづくりにおいて,公聴会や説明会などに加えてワークショップ (以下 WS) が増えている.まちづくり WS の手法として,従来からの対面式 WS と,我々が提案してきた大規模合意形成支援システムを用いた非対面式 WS がある.対面式 WS は,情報入手や理解を支援するが,時間 ・ 場所の制約という課題がある.非対面式 WS は,時間 ・ 場所の制約を解決できるが,情報入手や理解に課題がある.そこで本研究では,まちづくり WS において,対面式 WS と非対面式 WS の組み合わせた手法を提案する.提案手法による合意形成への有効性を検証することを目的とする.提案手法の有効性は,社会実験により検証する.社会実験では,地権者,住民などに加え学生も参加して,対面式 WS の後に非対面式 WS を行う.それぞれの WS における議論データの分析および参加者へのアンケート調査を行い,提案手法の有効性および課題点を把握する.
著者
西田 智裕 伊藤 孝紀 福島 大地 深町 駿平 松岡 弘樹 仙石 晃久 大塚 孝信 伊藤 孝行
雑誌
研究報告知能システム(ICS) (ISSN:2188885X)
巻号頁・発行日
vol.2016-ICS-185, no.9, pp.1-7, 2016-12-06

住民参加によるまちづくりの法制化に伴い,まちづくりワークショップが増えている.まちづくりワークショップは,毎週 ・ 毎月など期間を空け,連続して実施すること (連続ワークショップ) がある.一方,ワークショップの間での日常生活において,議論に対する意見が出てくることがある.この意見をワークショップの議論へ反映することは難しい.そこで本研究では,対面式のまちづくり連続ワークショップの間に,合意形成支援システムを用いた非対面式ワークショップを行う手法を提案する.提案手法による合意形成への効果や課題を検証することを目的とする.提案手法の効果は,社会実験により検証する.社会実験では,地権者,住民などに加え学生も参加した連続ワークショップを行う.まちづくり連続ワークショップの間に,合意形成支援システムによる議論を行う.まちづくり連続ワークショップと合意形成支援システムにおける議論データの分析および参加者へのアンケート調査を行い,提案手法の効果および課題点を把握する.
著者
坪井 辰之助 大塚 孝信 伊藤 孝行
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.27, 2013

現在日本では急速な高齢化に伴い介護が必要な高齢者数も増えている.また介護を受けながら一人暮らしをしている高齢者も大幅に増えている.介護を受けている独居高齢者の増加は介護従事者の負担を増やしている. 我々は人感センサを搭載した複数のセンサユニットを用いて,SVMや相対密度による手法を用いた異常状態を検知する手法の提案及び検証を行った.