著者
小薗 真知子
出版者
熊本保健科学大学
巻号頁・発行日
vol.9, pp.1-6, 2012-03-31
著者
小薗 真知子
出版者
熊本保健科学大学
巻号頁・発行日
no.9, pp.1-6, 2012-03-31
著者
小薗 真知子
出版者
日本コミュニケーション障害学会
雑誌
聴能言語学研究 (ISSN:09128204)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.87-92, 2002-08-30 (Released:2009-11-18)
参考文献数
9

失語症者の生活の質(QOL:Quality of Life)を高めるためには,本人の関心と言語レベルに合った自己表現の方法を見出すことが重要である.ブローカ失語の79歳の女性に五行歌の創作を取り入れたところ,散文では表現できない豊かな感情の表出が見られた.五行歌は定型や字数の制限なく,日常の言葉で心のうちを五行に詠む新詩型である.失語症者にとっての五行歌の利点と指導の可能性について考察した.
著者
小薗 真知子
出版者
日本コミュニケーション障害学会
雑誌
聴能言語学研究 (ISSN:09128204)
巻号頁・発行日
vol.14, no.2, pp.65-71, 1997-09-30 (Released:2009-11-18)
参考文献数
12

4名の失語症者に対し非言語的表現の訓練として絵を主体にした葉書(以下「絵手紙」)を描くことを指導した.4症例は非麻痺側の手を使い,十分に絵手紙を習得し,表出意欲の亢進と自発性の向上を認めた.郵送された絵手紙を受け取った患者の家族や友人等の喜びの反応が,患者の自信を増大させ,QOLを向上させたと思われた.今回の経験により,絵手紙の指導は失語症者の訓練法の一つとして有効に利用できると考えられた.