著者
金児 正史 早藤 幸隆 後藤 顕一
出版者
一般社団法人 日本科学教育学会
雑誌
日本科学教育学会年会論文集 45 (ISSN:21863628)
巻号頁・発行日
pp.169-172, 2021 (Released:2021-12-20)
参考文献数
13

2021年度から高等学校で始まる教科「理数」では,科学的に探究する過程を踏まえて自ら見出した課題を解決し,考えを伝達する活動を求めている。こうした学習にたけていない高校生の状況も踏まえ,筆者らは,理科と数学科の融合に焦点化した課題を教師が提供し,その課題を解決する過程を通して,理科や数学科に関連する既習事項の科学的背景をより深く学ぶとともに,科学的・数学的な課題解決の過程も学べる授業の開発を行った。本稿では,理科と数学科を総合する課題として,化学反応速度に着目した。化学の教科書のデータを活用して,時間の変化とともにモル濃度の減少速度が,変化しないで残っている溶質のモル濃度に
著者
今倉 康宏 早藤 幸隆 曽根 直人
出版者
鳴門教育大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

(1)身近な素材を用いた異分野を効果的に関連・融合させた創造力・独創力開発型の広領域型科学実験教材の開発(教師教育)(2)教育現場・科学体験広場などでの学習効果の高い実践的検証(学校支援・教師教育)(3)学習者(教師)が学習資源を効果的に活用できる大学,公的研究機関,民間企業等と学校現場との連携のための環境整備の推進と提案